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2011年6月6日のブックマーク (7件)

  • 国内ストレージ市場上位3社への躍進を ネットアップが事業戦略

    ネットアップの代表取締役社長 タイ・マッコーニー氏 ネットアップは6月3日、2011年度の国内事業戦略を発表した。同社の代表取締役社長 タイ・マッコーニー氏は、2011年度の売り上げが対前年比26%増を記録したことを発表し、「今後は国内市場シェア上位3社への躍進を目指す」と語った。IDCジャパンの調査によると、同社は2010年第4四半期の国内オープンストレージ分野の売り上げでは4位となっている 。また、「データセンターの設計要求は、アプリケーション単位のサイロ型から複数のワークロードやユーザー間で共有するモデルへと変わってきた」とし、同社は「そうした要件に対応し、仮想化アプリケーションまでを包括した共有ITインフラを提供する」と語った。その実現のために「サーバや仮想化ソフトウェア、ビジネスアプリケーションを提供するベンダーとの協業関係をより強化する」という。 また、マッコーニー氏は「中長期

    国内ストレージ市場上位3社への躍進を ネットアップが事業戦略
  • http://japan.internet.com/busnews/20110604/6.html

  • 【Interop Tokyo 2011(Vol.3)】“リアル”を見せるイベントへ……村井純教授、「Interop Tokyo 2011」を語る | RBB TODAY

    【Interop Tokyo 2011(Vol.3)】“リアル”を見せるイベントへ……村井純教授、「Interop Tokyo 2011」を語る | RBB TODAY
  • 東芝が清華大と連携強化、中国の社会インフラ事業に本腰 スポットライト

    東芝は、2007年からスタートしたエネルギー・環境分野における中国・清華大学との研究開発の連携を強化する。 両者は、これまで共同研究を進めてきたテーマに加え、電気鉄道システム、電気/ハイブリッド自動車、ビル省エネ技術、水処理プロセスなど、東芝の社会インフラ事業領域全体に対象テーマを拡大し、共同研究を開始する。 東芝らは、共同の研究機関として、新たに「清華大学-東芝 エネルギー・環境研究センター」を発足させた。   同センターでは、各種電力機器の高性能化・長寿命化や省エネ技術、スマートグリッドや炭酸ガス回収などの地球温暖化対策技術、BEMS(Building and Energy Management System)、EV/HEV、電気鉄道システム、水処理プロセスなどの研究を行う。 研究センターで得られた共同研究成果は、省エネ・環境分野における新製品開発等に反映していくとともに、清華大学

  • 夏に向けた節電対策や今後の企業活動における省エネ対策に節電対策ソリューションを提供-NTTソフトウェア(月刊ビジネスコミュニケーション)

    NTTソフトウェア株式会社は、今夏に予想される電力供給不足に対して、ICTの観点から、以下の3つのポイントを考慮して、節電対策ソリューションを提供する。 やるべきことを考える 現在の企業においては、営業、製造、開発、財務などの各部門でICTシステムを使っており、それらが複雑に連携して利用されているのが一般的だ。第一ステップでは、企業内におけるさまざまなシステム全体を俯瞰し、システムごとに業務への影響に点数を付け、システムの重要度を可視化する。NTTソフトウェアでは、事業継続計画(BCP)を立案するための簡易的なコンサルティングである“BCPアセスメント”を用意している。これは、システムの重要度と停止時における企業活動への影響としてBCP基要素10項目をベースにしたチェックリストを使用する。これに基づいて、データセンタにサーバを移設する、一時的にシステムを停止するなどの迅速な節電対策を取る

  • BCP対策として注目されるクラウドの可能性

    東日大震災後、BCP(事業継続計画)見直しや節電対策が急務になるなか、ネットワークを介してITリソース(ハード、ソフト)を利用できるクラウドの有用性が注目されている。耐震構造や電源、セキュリティなどの設備が整ったデータセンターを基盤に、事業者から多種多様なクラウドサービスが提供されており、事業継続の有効な手段となりうるからだ。 クラウドとは簡単にいえば、インターネットを介して事業者が提供するサービスを利用するもの。サーバやストレージなどのハードウエア、ウイルス対策やインターネット接続のセキュリティ、業務系システムや情報系システムといった各種アプリケーションまで、さまざまなサービスが提供されている。 戸村智憲 日マネジメント総合研究所 理事長 早稲田大学卒。米国MBA修了。米国博士後期課程(Ph.D)中退。国連に勤務し、国連内部監査業務専門官、国連戦略立案専門官リーダーなどを担当。民間企

    BCP対策として注目されるクラウドの可能性
  • お遍路を回りながら、自分自身の至らなさに気づく

    実録 さぬき“町おこし”プロジェクト これといった名産品もなく、過疎化の進むさぬき市で町おこしプロジェクトが始まった。カネも知恵も他人任せの依存体質から脱却し、全国に誇れる土産物の開発へ。町おこしに携わった経営コンサルタントが、紆余曲折、地方都市の自立の軌跡を赤裸々に紹介する。 バックナンバー一覧 初めての試作品発表会は失望のうちに終わった。オリジナリティがまったくない。何の変哲もないまんじゅうで、全国で通用する菓子どころではなかった。しかし、十河会長の厳しい言葉を受け、もう一度試作品に挑戦することになった。 「お遍路さん、しませんか」。8月のある日、私は商工会の永峰指導員に話を持ちかけた。 「大変ですよ。予算もつかないですし」。いつもの淡々とした口調で永峰指導員は答えた。 「かまいません。今、お菓子事業者さんは四苦八苦して試作品をつくってくれているんです。その間に、私たちで八十八カ寺、回