タグ

communicationに関するspinningplatesのブックマーク (22)

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • 「わからない」というワンフレーズを越えていけ - 発声練習

    ワンフレーズ感想「わからない」「面白い」「うざい」「だるい」「かっこいい」は、強力な言葉だけど、強力すぎて思考停止を誘うことがある。義務教育〜大学3年生までにおいて、ほとんどの人は自分の発した言葉に関して、どうしてその言葉を発したのかをねほりはほり尋ねられた経験がない。 何かに対して「わからない」という感想を抱くのは全く問題ないのだけど、それで止まっていては次の展開があり得ない。 言葉や定義自体がわからないのか? どのようにそれを行うのがわからないのか? どうしてその言葉や定義が必要とされているのかが分からないのか? 「わからない」という感想にwhatとhowとwhyを付け加えて、自分の気持ちを探ってみる癖をつけるのは悪くないと思う。 学生:「先生、さっぱりわからないんですけど」 教員:「どこがわからないの?」 学生:「何がわからないのかもわかりません。さっぱりです。」 教員:(´;ω;`

    「わからない」というワンフレーズを越えていけ - 発声練習