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新左翼に関するsskjzのブックマーク (4)

  • 「あさま山荘事件」唯一の逃亡犯、坂東容疑者が志していたのは幹部自衛官だった 母が語った「革命戦士」の知られざる素顔 | 47NEWS

    10代だった時の男の夢は、幹部自衛官になることだった。 50年前の1972年2月、長野県軽井沢町にある「あさま山荘」に人質を取って立てこもった連合赤軍メンバー、当時25歳の坂東国男容疑者だ。3年後、日赤軍がマレーシアの米大使館を占拠したクアラルンプール事件で人質交換による超法規的措置で出国。山荘に籠城した5人の中でただ1人、今も逃亡している。 京都大在学中に、武装闘争による革命を目指して赤軍派に入り、その後連合赤軍を結成。日を離れた後は日赤軍に合流してパレスチナ闘争に加わった。武闘派として知られ、連合赤軍時代には「同志粛清」に手を染めた。そんな「革命戦士」の意外な一面を私が知ったのは、警視庁公安部の担当記者だった19年前、坂東容疑者の母との出会いが契機だった。(共同通信=三井潔) ▽そっくりな両目 小雪が舞う冷え込む冬の夜だった。大津市にある坂東容疑者の実家に、当時80歳で1人暮らし

    「あさま山荘事件」唯一の逃亡犯、坂東容疑者が志していたのは幹部自衛官だった 母が語った「革命戦士」の知られざる素顔 | 47NEWS
  • 中核派トップが会見 渋谷暴動「必要な闘争だった」 半世紀ぶり表舞台、警察は活発化を警戒:東京新聞 TOKYO Web

    約半世紀にわたる潜伏生活から昨年9月に姿を現した過激派「中核派」最高指導者の清水丈夫議長(83)が27日、東京都内で会見した。公の場で活動する方針に転じた理由を「資主義をぶっ倒すために闘わなければならない。全労働者階級人民に訴えようと思った」と述べた。警察は活動の活発化を警戒する。 中核派は1963年、「革マル派」と分裂して発足し、安保闘争や成田空港反対運動を展開。多くのテロ、ゲリラを実行し、71年に警察官が殺害された「渋谷暴動事件」を起こした。清水氏は会見で、渋谷暴動事件を「安保・沖縄闘争の発展の中でどうしても必要な闘争だった」と振り返り、人命が失われたことは「階級闘争だから仕方ない」と述べた。 清水氏は69年に潜伏生活を開始。75年に多延嘉書記長が革マル派に殺害された後、指導的立場になったとされ、97年に議長に選ばれた。昨年9月、都内の中核派の集会に登場。近年の指導方針は誤りだった

    中核派トップが会見 渋谷暴動「必要な闘争だった」 半世紀ぶり表舞台、警察は活発化を警戒:東京新聞 TOKYO Web
    sskjz
    sskjz 2021/01/28
    そうなんだ。へ〜。「近年、執行部と地方組織の意見対立が明らかになっていた。」
  • 『狂おしく悩ましく』

    【ブログ注】『情況』最新号で語られています。詳細は以下。 情況 2024年春号 [第6期6号] | 模索舎 A5 240頁 【読後感】 岩愼三郎『党はどこに行ったのか』 | 菅孝行 勝者なき「内ゲバ」の決算に一筋の光を見る -岩愼三郎『党はどこに行ったのか』 | 長島由紀夫 終わりなき葬送、過ぎ去らない惨苦 『自伝的革命論〈68年〉とマルクス主義の臨界点』 | 幸村燕 川元祥一著『部落差別の原因-国家による天候支配の思想=仏教の「殺生禁断」』 | 小林孝吉 ……… ……… ……… 【注】以下は目次です。「特集 」 は略しました 【連載】 川元祥一と文学者たち 第五章 | 河村義人 戦前は続いているのか?非断絶の戦時(16) | 髙井ホアン 情況喫茶 傍流からの展望 弐 | 中牟田聖司×髙田輝 解説 ウクライナ戦争論争 | 横山茂彦【特集外】 ハマスと熱心党 安彦良和『イエス』と相澤文

    『狂おしく悩ましく』
  • 「中核派」最高指導者の姿、半世紀ぶり確認 集会に出席:朝日新聞デジタル

    共産主義体制の実現を目指してゲリラ事件を繰り返してきた過激派組織「中核派」について、警視庁が最高指導者の姿を半世紀ぶりに確認したことが、捜査関係者への取材でわかった。6日の中核派政治集会に出席した。全国の警察は同派を「極左暴力集団」として違法行為の摘発や警戒を続けてきたが、最高指導者の所在がつかめず、指示系統の解明も不十分だった。 警視庁が確認したのは、1997年に中核派の議長に選出された清水丈夫氏(82)。70年を最後に行方がつかめなかったが、東京都荒川区で今月6日にあった集会に参加。近年の指導方針を誤り、活動を充実させることができなかったとして自己批判した。 中核派の広報担当は朝日新聞の取材に、清水氏について「非公然活動に関わっていたため公の場に(これまで)現れなかった」と回答。どのように関わっていたかについては「答えられない」とした。警視庁は姿を見せた背景や理由について分析し、過去

    「中核派」最高指導者の姿、半世紀ぶり確認 集会に出席:朝日新聞デジタル
    sskjz
    sskjz 2020/09/15
    そりゃ70〜90年代に関しては姿を見せれば革マルに殺されるわけなので公安にも見つからないのは当然。クロカンにしても同じ。
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