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2007年11月19日のブックマーク (2件)

  • アートフリマ考 | 世田谷耕業 杉本浩一 日記

    アートフリマが、まちづくりイベントとして発展するための分析と、展望 (かきなぐり版) ■多くの人が通る場所 コミックマーケットとデザインフェスタ、をものづくりイベントの一つの完成型と、僕は見る。しかし、来ローカルにあれば地域性や独自性から、充分に「まちづくり的」イベントであるはずのこれらは、同好の集いプラスアルファ、くらいになっており(それだけに求心力もあるけれど)、「よりおおくの、道行く人たち」のいない場所で行われている。 (僕は趣味で描いていた絵を数点、なじみの喫茶店に飾ってもらったことがあるがが、グループ展でギャラリーを借りたときよりも、「直接的ではない多くの成果」を得たと感じた。「観てほしい人」にとっては、「自分(の作品)と出会ってほしい」という、強い思いがあります。) 以前、府中のデパートの前庭(通りに面している)で行われたアートイベントを視察に行ったが、そこは道行く人たちに向

    アートフリマ考 | 世田谷耕業 杉本浩一 日記
    standbytogether
    standbytogether 2007/11/19
    『メッセージは、看板のうしろに書くべきものであり、来場者をどう処遇するかに専念する視点が大切。』
  • 善意のリソースとPR - テライマンBLOG

    先日のエントリで はてなスターというサービスについて書きました。 このサービスに、はてなという企業の 「インターネットは善意の交換ツールであるべきだ」 といった理念がこもっているように思う、と書いたのですが。 そう書いている最中で、 KOMPOSITION、というかNPO、こそ善意のリソースを集めてナンボである ということを思ったりしました。 NPOには企業にはできないことができる可能性がある、NPOなりの戦略がある、というのが僕の理解ですが、その中核には 善意のリソース活用 というものがあると感じています。要は、周りの人たちがNPOの理念への共感をもとに善意をもって関わってくれることで様々な専門性や機会が得られるということです。寄付だって参加だってその一つですね。 NPOの広報活動というのは大前提として説明責任を果たすためにありますが、 おそらく、発展的に踏み込んでいくと 善意のリソース

    善意のリソースとPR - テライマンBLOG
    standbytogether
    standbytogether 2007/11/19
    NPOの広報=善意のリソースを集めるためのアピール