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コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の四十六 ビジネスモデルとは要するに金の流れ東京ビッグサイトで行われたある展示会で「地域SNS」「ポータルブログ」という出展を多数見つけました。前者は地域に特化したSNSの主催を指し、後者はブログサービスの提供をして、「収益アップ」「訪問者増加」につながると謳います。枕詞として「Web 2.0」が使われ、「CGM(Consumer Generated Media=ブログなどのように利用者がコンテンツを作り
安倍改造内閣が発足し、「地方重視」の姿勢が鮮明になりました。総務大臣に県知事出身者を任命し、麻生幹事長も地域に足を運び住民との対話を重視する姿勢を見せています。また、“ふるさと納税”や“地域力再生機構”等の各種政策も目玉政策として掲げています。 ICTを活用した地域活性化施策 ICTを活用した政策はどうでしょうか?総務省は、8月30日、「平成20年度総務省重点政策」を発表しました。その柱の一つに元気のある地域づくりが掲げられています。その概要は、 ・ 地域が活力をもち、新たな時代に対応した「魅力のある地域」に生まれ変わるよう、安心できる社会の構築を図るとともに、地域活性化のための支援を行う。 ・ 地域において、誰もがICTを活用できる環境を整備し、地域の活性化や各課題の解決を図るため、「ユビキタス・コミュニティ構想」などを推進する。 地域活性化に向けてICTやWebを活用していく取り組みは
神奈川県横浜市みなとみらい地区で2006年12月16日、80人以上の参加が見込まれる清掃ボランティア活動が行われる。実は、このボランティア、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi(ミクシィ)」内にある地域コミュニティーが参加を呼びかけて実現した企画なのだ。 ミクシィ内のコミュニティー「I Love Yokohama」は現在約3万3,000人が集う巨大地域コミュニティー。「横浜が好き」という人が参加し、横浜についての情報交換が活発に行われている。最初の清掃ボランティアの呼びかけが行われたのは06年10月より前だった。 「横浜の町が汚れている、キレイにしたい」 「I love yokohamaでは2万6千人の参加者が絶えず色んな情報・意見を発信しています。その中で『町が汚れている、キレイにしたい』と言う声が掲示板に多く寄せられました。みんな、横浜のゴミ問題、ポイ捨ての問題
2005年の1月、『Blogサーバーの引越し(中?)』という記事を書き、最終的にsbと言うブログエンジンを使い、自前でブログサーバーを構築した。現在もそのまま運営しているが、実はあの話には続きがある。 その後、SNSにも興味を持ち、今話題のmixiやGREEはもちろん、米国のMy Space.comなども会員になり、それなりに遊んでいたのだが、何か違う……。ではブログ同様、自前でサーバーを上げ、カスタマイズすればと、オープンソースのSNS、OpenPNEも試してみたがこれも趣向に合わない。「自分の欲しいSNSが無いなら一から作るか!(笑)」と始めだしたのが、このblueプロジェクトだった。 Text by Kazuhisa Nishikawa 実際SNSに参加している人も多いと思うが、機能的には日記、メッセージ、コミュニティ、この3つが大きな柱となり、加えて写真やスケジュール、レビューなど
企業の株主と取締役会だけではなく、NPOの会員と理事会の間でも使えそうなアイディアだ。 404 Blog Not Found:Shareholders Networking Service しかし、もし株主総会のコストが、時間的にも資金的にも格段に低いとしたらどうだろう?これほど資本と経営を遠ざける必然性が減るのではないか? SNSには、それを可能とする力があるのではないか?そこでは「常設された株主総会」というものが可能になるのではないか? ある程度の規模のNPOともなると、上場企業の株主と一緒の数とは言えないけれど、多くの会員を抱えることになる。(といっても、うちのNPOは約30名くらいだが)種類は数多くあるけれど、大体正会員と賛助会員などに分かれる。 また、これが大きな違いだが、株主はその企業の株を買うことによってキャピタルゲインを獲得できる可能性を持つ。一方、NPOの会員にそんな利益
「既存の地域活動とSNSをつなげていけば、いろいろな可能性が生まれるのでは?」「行政の電子掲示板のように、たくさんの地域SNSが生まれ、たくさん消えていくだろう」--9月10日、横浜市で開催されたイベント「市民メディアサミット06」において、「地域SNSは地域の活性化に役立つのか?」と題したセッションが行われた。 地域SNSは、2004年10月熊本県八代市で「ごろっとやっちろ」が誕生して大きな注目を浴びた。その後、総務省の実証実験などで認知がさらに広がり、今年に入ってから各地で次々と地域SNSが作られている。国際大学GLOCOMに事務局を置く地域SNS研究会の調査によると、7月末現在で108以上の地域SNSが確認されているという。運営主体は自治体、民間企業、NPO、個人など様々だ。 セッションでは、「mixi(ミクシィ)などの大規模SNSの地域コミュニティとどこがちがうのか」という“よくあ
あけましておめでとうございます。お陰様でこのコラムも3年目。引き続きオープンソースのメリットをお伝えしていければ幸いです。 さて、2005年はWeb of the Yearにイー・マーキュリーの「mixi」が選ばれるなど、ネット上ではSNS(Social Networking Service)大ブレイクの年となった。Blogと同様、SNSも特に画期的な機能を提供する高度なシステムというわけではなく、人同士のコミュニケーションをサポートする、ちょっと高度な掲示板といった程度のものである。しかし、シンプルであるが故の使い勝手の良さが、多くのユーザに受け入れられる要因になっていることは確かだ。BlogやSNSのブームは、徒に高度化していくだけがアプリケーションの成熟ではないことを再認識するよい例だろう。 使い勝手の良いものであれば、仕事にもどんどん取り入れていきたい。多くの仕事がパートナーや顧客
アップロードがプレミアムだけというのは、動画投稿で著作権違反した場合などに、誰が違反したかすぐに分かってしまうので面白いですね。しかも、これでプレミアムユーザーの特典が増えるので、プレミアムユーザーのメリットも増すわけです。今回のMixiのやり方は非常に上手だと思いました。 以下、ITメディアから引用 2007年1月31日 10時33分 SNS「mixi」を運営するミクシィは1月30日、動画投稿・共有サービス「mixi動画」を発表した。2月5日にmixi内の一機能としてサービスを開始する。 mixi動画では、当面は月額315円を支払う有料会員「mixiプレミアムユーザー」だけが動画をアップロード(投稿)できる。携帯電話で撮影した動画の投稿にも対応する。一方、動画の視聴はすべてのmixiユーザーが可能である。また、動画の日記への引用や、タグ付け機能なども備える。
地域SNS研究会 Wiki † 地域SNS研究会は、地域SNSの運営者、開発者、および研究者が一緒になって地域SNSについて考えていく研究会です。特に、地域SNS運営者の方のご参加をお待ちしています。 地域SNS研究会での情報交換・交流などを中心に活動しています。 地域SNS研究会は国際大学GLOCOMがホストしています。 問い合わせ等は、以下までご連絡ください。 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) Tel:03-5411-6677 FAX:03-5412-7111 地域SNS研究会担当 庄司(shoji@glocom.ac.jp) 地域SNS研究会ホームページ 地域SNS研究会メンバー用SNS SNS比較 地域SNS研究会関連記事
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