第51回[ワークショップ ウラ設計シート]で仮説を立てて、いかに参加者の「気持ち」を引き出せるかシミュレーション。絵空事に終わらせないワークショップを! やまざきゆにこ 2016-03-18
映画「ソーシャルネットワーク」、先週の週刊ダイヤモンドの特集などで、Facebookへの注目が集まっているようです。しかし、Facebookをはじめたいんだけれどもよくわからない、はじめたけれども楽しくない、という声がありますので、ちょっとこれまで、学んできたことをステップでまとめていきたいと思います。最初は、とりあえず楽しくなるまでの5ステップです。 ステップ1 とりあえず、アカウントを取得しよう Facebookは紹介制でないので、さくさくと取得をすることができます。この時の注意点としては、「実名制SNSである」ということをよく理解して、自分の名刺を作る感じで、正確な情報を入れていくことです。 例えば、氏名は本名で入れましょう。ローマ字にしておいた方が、のちのち、海外の人ともつながりやすくなります。漢字の方は別名で括弧書きでいれることができます。 出身地、生年月日、学校、勤め先、メール
「本音を言うと……、女性の部下は面倒くさいんです」 先日、ある大手企業の部長がこうこぼした。「女は面倒くさい」――。まるで色恋沙汰でもめてる男性の言い訳のようである。 「おいおい、またか。ガラスの天井だの、ダイバーシティーだの、何だのって、もうこりごり。できる人はできる。面倒くさくない人は、面倒くさくない。女だとか、男だとか、関係ないんじゃないの?」 そんな批判が早くも聞こえてきそうだ。 だが、実はこれ、男性ではなく、女性の部長から発せられた言葉なのである。 ここ半年くらいだろうか。絶対数からするとまだまだ少数ではあるものの、女性向けの講演会や会合に呼ばれることが急に増え、女性管理職の方からお話をうかがう機会が増えた。 そこで最も多く聞かれた言葉が、「女性の部下は面倒くさい」という一言だったのである。 恐らく男性の上司がそう思ったとしても、決して口にはできない言葉だ。「女性は難しいですね」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く