This domain may be for sale!
mod_rewriteとは Apacheのモジュールのひとつで、アクセスURLを正規表現で書き換えることができます。リダイレクト処理を行うのに便利なモジュールです。 モジュールの解説ドキュメントによれば URLを操作するためのスイス製のアーミーナイフ と例えられるほど、非常に複雑な処理を行えます。 URLからURLへ、同一サーバ内URLだろうが、別サーバURLだろうが問いません。 引数を含む動的URLを通常のHTMLファイルのような静的URLに見せることも可能です。 素晴らしく詳細なマニュアルもありますが、機能が多いだけに情報量が多く読むのも面倒だと思いますので、ここでは、mod_rewriteを使用すると便利な場面を想定して具体的に解説してみたいと思います。 mod_rewriteの基本 ひとまず、mod_rewriteはApacheのモジュールです。インストールされていなければ、サーバ
はじめに † apache2のインストールについて 大体、ここに書いてある通りです。 わからない時は、ここを参考にしてください。 HTTPD - Apache2 Web Server http://doc.ubuntu.com/ubuntu/serverguide/C/httpd.html Ubuntuのページにも書いたのですが、server版で作業してます。 Desktop版でもある程度一緒のはずですが、違うところは読み替えてください。(とはいえ、Portable Ubuntu 9.04(coLinux)でも一応は確認しました) webサイトの確認は、Windowsから行っているのでスクリーンショットがWindowsでも誤解ないようにしてください(; ´д`) ↑ インストール † インストール時のSoftware selection に LAMPをセレクトしておくと、インストールされて
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
今回はインスタンスの選定から接続、各種設定を行うところまで行っていきたいと思います。最近話題のmod_railsを使って、手早くRailsアプリケーションを動かします。 mod_railsのトップページ CentOSをベースにしようと思ったのですが、CentOS5ではRuby1.8.5が基本になっており(1.8.6に独自ビルドは可能)、その後も色々と手間取ることが多かったので、ここではUbuntuをベースにしたいと思います。 ちょうど良いインスタンスイメージを探すには、Amazon Web Services Developer Connection : Submit an AMI が役立ちます。この中のUbuntuパッケージとして、Amazon Web Services Developer Connection : Ubuntu 7.10 Gutsy Base Install を選択します
The Apache Jackrabbit communityは15日(米国時間)、Apache Jackrabbitの最新版となるApache Jackrabbit 1.4を公開した。Apache JackrabbitはJavaで開発された"JSR 170: Content Repository for Java technology API"や、その拡張仕様である"JSR 283: Content Repository for Java Technology API Version 2.0"に準拠したリポジトリ実装系。同プロダクトは1系においてJSR 170を、2系においてJSR 283を実装している。 Apache Jackrabbit 1.4は機能が追加された新バージョンという位置づけ。バグ修正や機能の改善など220近い変更が実施されている。後方互換性が確保されており、基本的には入
特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える 高まるゼロトラストの気運 妥協のない安全のために適材適所で組合せ トップ4社によるゼロトラストセキュリティ 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整理したい企業ITにおける コンテナ活用の基礎と採用メリットを紹介 IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代における最適な運用管理 の現場作り ITインフラ運用からの解放 HCI+JP1による統合運用による負荷激減で 次
Archives 2008年 5月 2008年 4月 2008年 3月 Category Amazon (2) Tips (7) Web API (1) Webサイト (1) エディタ (1) オープンソース (1) プラグイン (6) ホスティング/サーバ (1) 開発 (6) Meta ログイン RSS コメント RSS Valid XHTML XFN WP リンク MOONGIFT Open Service Cool Coding MOONGIFTブログ Resident of Net MOONGIFTでも紹介したmod_railsと呼ばれるPassenger。Creative Commonsによるオープンソース・ソフトウェアです。 今回はその導入方法を書きたいと思います。インストールは簡単で、gemを使って行えます。 $ sudo gem install pas
d:id:rx7:20080327:p1 で紹介したRuby on Rails用のApacheモジュール「Passenger (mod_rails for Apache)」が、とうとうベールを脱いだ模様。 先日、mod_railsを使うと何が嬉しいのよ、って聞かれたんですが、やはりApacheを通してRailsアプリケーションが動くことでしょう。 というのは、運用しているサーバなどでApacheが動いていたりすると、今更MongrelやLighttpdで新規に動かすより、既存のApacheを生かして動かしたいというニーズがある場合もあるかと思います。 しかし、Apache + FastCGIを使った運用は、やや敷居が高いイメージがあったりするため、この手軽に導入できてかつ運用しやすい(かもしれない)可能性があるmod_railsに期待を抱くわけです。 つーわけで、物は試しってことで、Rai
Railsで一番めんどくさかったアプリの公開を、Apache httpdが動いているサーバに、普通にアップロードするだけで行える様にするモジュール、mod_railsがリリースされました。 いままで似たようなものにmod_rubyがあったのですが、ずっとメンテナンスされていない上に、構造的にRailsには向かないようになっていたので、Phusion社が新しく作ったものです。 日本語での紹介はmoongiftさんの記事をご覧ください。インストール方法や使い方は、こちらの記事を参考にしてください。 このモジュールの評価が高まれば、レンタルサーバでもRailsサポートをしてくれる所が増えるんじゃないかと期待してます。 早速、自分のサーバ(EC2)に入れてみた所、特に問題もなくあっさり動きました。 ただ、Capistranoを使っている場合、mongrelの時のままだと、サーバの起動などで失敗する
サーバのボトルネックを見極めるには、適切な性能評価が必要。ApacheBenchとJMeterによる、効果的な性能評価のポイントを紹介する。(編集部) Apacheはそのままでも十分なパフォーマンスを発揮しますが、設定値や構成の見直しを行うことで、さらに高い性能を得ることができます。しかし、適切な値を設定しなければ、サーバの潜在能力や許容量をオーバーし、かえってパフォーマンス低下を招く可能性もあります。経験やノウハウの蓄積が少ない状態では、チェック&トライの繰り返しが必要です。 今回は、チェックのための道具であるベンチマークソフトの使い方とその結果の見方を紹介します。 Webサーバの性能評価とは 性能評価の基礎 性能評価の方法は、 ホワイトボックステスト サーバやネットワーク構成など、評価対象となるWebシステムの構造を理解したうえで、ボトルネックの当たりを付けて試験を行う ブラックボック
kaeruspoonは今までLighttpd+FastCGIで動かしていましたが、OSをcentOSからDebianに移したのを契機に、apache+mod_proxy_balancer+mongrelで動かすことにしました。 まずはapacheとmongrel、mongrel_clusterのインストールから。
ちょっとはまったのでメモ。Apacheは例によってSynapticで適当にインストール。Mongrelはすでにポート3000番で動いているものとします。 まずはmod_proxyをloadするために以下を実行。 $ sudo a2enmod proxy 続いて/etc/apache2/mods-enabled/proxy.confを以下のとおり編集。 ProxyRequests Off Order deny,allow Allow from all ProxyPass / http://localhost:3000/ ProxyPassReverse / http://localhost:3000/ そして設定を有効にするため sudo /etc/init.d/apache2 force-reload これでいけるはずだと思ったら403エラーになります。 あちこち苦労して検索していたらよう
最高気温:24℃ _ www/rubygem-mongrel用daemontools runスクリプト Railsを動かすためににwww/rubygem-mongrelにインストールしたところ、rc.dスクリプトが付属していなかったので、daemontoolsで管理させることにした。 以下、とりあえず書いてみたrunスクリプト。 #!/bin/sh exec 2>&1 exec envdir ./env \ sh -c ' exec \ envuidgid www \ mongrel_rails start \ -e "${RAILS_ENV-development}" \ -p "${PORT-3000}" -a "${IP-0.0.0.0}" \ -n "${PROCS-2}" \ -c "${ROOT}" ' 次はwww/rubygem-mongrel_clusterに挑戦したい。
「10分で作るRailsアプリ for Windows」の増井さんに直に話を聞く機会があって、名前だけ知ってたMongrelがこれからいい感じジャマイカということを聞いたので、とりあえず環境を作ってみた。 Mongrel: Home What is Mongrel? Mongrel is a fast HTTP library and server for Ruby that is intended for hosting Ruby web applications of any kind using plain HTTP rather than FastCGI or SCGI. で、具体的に参考にしたのはココ↓ Scaling Rails with Apache 2.2, mod_proxy_balancer and Mongrel Lighttpdがボコボコとクラッシュするようになって
● [Rails] Rails勉強会@東京#18 前半: QueryCache / MMC 後半: 今だからこそ運用環境を考える に参加。 ● 前半: QueryCache / MMC QueryCache とは、AR.find の結果を memcached を用いてキャッシュする plugin。(rakuto 作) rakuto式 QueryCache の課題 with_scope どうする? memcache のキー 削除戦略 1は、AR.find の引数だけを見てキャッシュのキーを作成しているため、with_scope と混ぜるな危険。解決策の1つは「キャッシュするレイヤーを select_xxx まで引き下げる」こと。そうすると find_by_sql まで対象に入るという嬉しい副作用もある。ただその場合、キャッシュの対象も同レイヤーにするとARオブジェクトでなく生の結果セットにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く