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2014年10月12日のブックマーク (1件)

  • 東儀秀樹氏・雅楽師 ジャンル・常識を驚くほど気軽に飛び越える

    かつて宮内庁楽部に所属し、宮中儀式や皇居で行われる雅楽演奏会で演奏する日々を送っていた雅楽師・東儀秀樹。しかし、公務員の枠に収まらなかった東儀は、一生安泰と言われた宮内庁楽部を飛び出して独立する。そこからの活躍は改めて記すまでもないだろう。判断基準は「自分が楽しいかどうか」。目標を立てず、常識に捉われず、挑戦することを躊躇しない彼の人生から見えてくるものとは? 東儀秀樹 雅楽師 篳篥は、ひちりきと読む。竹と蘆で組み合わせられた日の伝統的な管楽器で、主に雅楽の演奏で用いられる。 飛鳥時代から存在するこの和楽器と、バイオリン、アコーディオンという生まれも育ちも異なる楽器がともに曲を奏でたらどんな音色になるだろう。 例えばそんな好奇心が、人生仕事の幅を広げていくのかもしれない。 雅楽師・東儀秀樹は言う。 「世の中に受けるかどうかでは、仕事をしていません。【僕が楽しい】ということが一番大切です

    東儀秀樹氏・雅楽師 ジャンル・常識を驚くほど気軽に飛び越える
    starcycle
    starcycle 2014/10/12