2月25日に公開されたAppleが申請中の新しい特許は、タッチスクリーンを搭載したMac新製品登場の可能性のほか、公共のKIOSK端末やPOS端末事業への進出など、同社の新しいビジネスへの布石を予感させるものとなっている。 この特許は「SHAPE DETECTING INPUT DEVICE」と呼ばれるもので、米特許商標庁(USPTO)への登録日は2009年10月30日となっている。内容についてはPatently Appleの「You Might Need a Secret Decoder Ring to Log on to Future Macs」という記事が詳しい。 平たくいえば、これはタッチスクリーンを利用した電子印鑑システムだ。個々にユニークな形状を備える印鑑型の認証デバイスをタッチスクリーンに押し当てることで、システムはその形状を認識、内部で保持している形状データと照合することで
米国の大手 PR 代理店である Burson-Marsteller は2010年2月22日、同社が行った企業のソーシャルメディア利用の調査結果を発表した。 それによると、Fortune Global 500 のトップ100社のうち79%が、企業 Blog、YouTube、Twitter などのソーシャルメディアを使っているそうだ。 対象企業100社のうちの65%の企業が Twitter のアカウントを、54%の企業が Facebook にファンページを保有し、また50%の企業が YouTube にチャンネルを、33%の企業が企業 Blog を保有していることがわかったという。 また、これらすべてのソーシャルメディアサービスを活用している企業は20%。 地域別にみると、米国、ヨーロッパに本社を置く企業では Twitter の活用が最も多く(米国72%、ヨーロッパ71%)、次に Fac
米Appleは米国西海岸時間の1月27日午前10時 (日本時間: 28日午前3時)から、米サンフランシスコの「Yerba Buena Center for the Arts」でスペシャルイベントを開催する。 報道関係者などに配布された招待状には「Come see our latest creation」と書かれている。カラフルなバックグラウンドにAppleのロゴが浮かび上がる招待状のイラストは絵画のようであり、カードのメッセージは「"最新作品"のお披露目にご招待」というように読める。その最新作品が噂されるタブレット機器であるのかは分からないが、Appleの10年代の幕開けとなる27日のスペシャルイベントは同社が新たな一歩を踏み出す発表会になりそうだ。
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