「Googleが密かに開発中のメガネ型コンピュータ」がついに正体を現しました。Google+ で公開されたのは、小型の透過型ディスプレイを備えたウェアラブル端末「Project Glass」。ディスプレイのほかマイクとカメラを備え、音声入力に対応します。 同時に公開されたコンセプト動画では、道案内や周辺情報の表示、メールなどの着信通知、メッセージの送受信や通話、視界に映るものをそのまま写真撮影やビデオ通話といった機能が描写されています。(動画は続きに掲載)。 以前のうわさでは、Google製のメガネ型端末は Oakley の音楽プレーヤ機能つきサングラスに似た形状らしいとされていました。しかし Google が公開したプロトタイプは着用者の視界を覆うのではなく、片目の視野の周辺に透過型のディスプレイを配置したデザインです。 New York Times が得たという匿名の関係者証言によれば
iPad用 2画面ノートアプリ Tapose 発売、マイクロソフト Courier を iPad で復活 iPad 用のマルチタスク・マルチ機能 ノートアプリ Taposé がアップルの審査を通過し、めでたく App Store で発売を迎えました。Taposé は幻のマイクロソフト製コンセプト Courier を他プラットフォームで引き継ぐことを目指したアプリ。 Courier は二つ折りできる2画面タブレットを見開きで使い、片方の画面にウェブや地図などのコンテンツを表示して、もう一方の画面の手書き対応スクラップブックに切りとって貼りつけることができる「デジタルジャーナル」コンセプトでした。プロジェクトを率いた幹部 J. Allard のマイクロソフト退社などさまざまな理由から製品としては登場しなかった Courier ですが、見開きの2画面とボーダーをマルチタスクで使うコンセプトは大き
アマゾンが Kindle 用ユーティリティソフト Send to Kindle を公開しました。Windows PC にインストールすれば、Kindle で読みたい PC 上のファイルを選び「Send to Kindle」で、Kindle に無線転送することができます。あるいは任意の Windows ソフトから「印刷」して「Send to Kindle」でも転送可能。ファイルは PDF 形式に変換され、Kindle の PDF 閲覧機能で読むことになります。 もともと Kindle ではユーザアカウントごとに @Kindle.com のメールアドレスが与えられており、このアドレスにファイルを送ると、アマゾンのクラウド経由で Kindle に転送されるという機能があります。ただ事前にメールアドレスの許可設定が必要なこともあり、やや隠れ機能として見られていたのも事実で、ついつい USB で繋い
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