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ajaxとCometに関するstarcycleのブックマーク (3)

  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

  • Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) サーバ・プッシュの歴史 Webアプリケーションが広まるにつれて、レスポンスやリアルタイム性を重視することが多くなってきました。Webアプリケーションの形式によっては、ユーザーが主体的に操作してデータを取得するよりも、サーバ側が必要と思われるデータを送り付けることが主体の場合もあります。 例えば、Webブラウザを利用したチャットであれば、通常ページが更新されるのはリロードされたタイミングですが、サーバ・プッシュ型の実装がなされている場合は、新しいメッセージが追加された瞬間に、参加ユーザー全員に伝搬されなければいけません。 Webブラウザを活用したサーバ・プッシュの手法は、古くはNets

    Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権
  • CodeZine:CometとAjaxを利用したチャットサーバの実装()

    はじめに 『簡単なHTTPサーバの自作』第5回目の今回は、クライアントとの通信に、ブラウザ自身によるリクエスト/レスポンスに加えてAjaxとCometを利用した簡単なチャットアプリケーションを実装します。 Webアプリケーションでチャットを実装する場合に考えなければならないのは、他の発言者のメッセージをどうやってブラウザへ反映させるかです。自分が発言する場合は、サーバへ対してメッセージが送信されます。従って応答データに現時点の発言を返せば済みます。しかし、この方法だけでは他の参加者の発言を発言時に読むことはできません。 この問題を解決する手段は複数あります。 次の図は最も原始的ですが、確実な『F5連打法』を図示したものです。 F5連打法では、ユーザーは最新の発言がありそうだと感じた時に[F5]を叩きます。するとブラウザが最新の情報をサーバへ取りに行くため、もし発言が更新されていればその情報

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