感染対策担当者のみなさまには、院内外を問わず勉強会や研修を行う機会が多いかと思います。その際、スライド資料を用いて発表や講義を行うことも多いと思います。 内容を聞き手の方々に理解していただくには、効果的なスライド資料を作ることが重要です。 ここでは、勉強会や研修を行う際に役立つ、スライド資料づくりのコツをご紹介します。
ブランドをどう作っていけばいいのか――。 多くの企業が頭を悩ませる、この課題。単に、優れた品質や機能を追求したり、流行を取り入れた外観にこだわったりする従来のようなものづくりからは、ブランドは生まれない。 そもそもブランドとは、企業や商品が消費者に伝えたいメッセージであり、目に見えないものである。言い換えれば、伝えたいメッセージのないところからブランドは生まれない。そして、伝えたいメッセージがあっても、的確に表現できなければ消費者には届かない。 経営者が思い描くメッセージを「可視化」して表現し、ブランドの構築につなげていく。これを担うのがデザイナーだ。すなわち、ブランドづくりにデザイナーの存在が欠かせない。 「ブランドさえ確立すれば、売り上げは後からついてくる。極端に言えば、欧州企業はこんな考え方をしている」。こう話すのが、デザインオフィスnendo(ネンド、東京都目黒区)を率いる佐藤オオ
前の記事 携帯や玩具を使った低コストのNASA衛星 ルービックキューブ「神の数字」を証明 次の記事 送電塔は巨人たち:アイスランドのデザイン案 2010年8月17日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Duncan Geere, Wired UK Images: Choi+Shine 米国の建築設計会社Choi+Shine社は、巨大な人間の形をした鉄塔で、アイスランド各地にわたる電線をつなぐことを提案している。 『Icelandic High-Voltage Electrical Pylon International Design Competition』(アイスランド高圧送電塔国際デザイン・コンペティション)にChoi+Shine社が提出したデザインによると、これらの巨人像は、既存の送電塔のデザインを少し変更するだけで作成できるという。 同社はこのデ
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
肩の力がなんか取れました。 「大学でよく講演をやっていた当時、わたしはこういった。 「みなさん、芸術に手を染めなさい。どんなにまずくても、どんなにうまくても、それでみなさんの魂は成長します」と。 みんなが芸術をやるのはそのためだ。有名になりたいからでも、金持ちになりたいからでもない。自分の魂を成長させるためだ。 美術批評をいろいろ読んで不満を感じるのは、それがみんなから絵を描きたいという意欲を奪うことだ。ダンスの批評も、みんなから踊りたいという意欲を奪うことだ。 それじゃ、いけない。だれもが絵を描くべきだ。やってみると、なかなか気分のいいものだしね。だが、批評家にいわせると、斬新でないとだめ。まるで芸術にも進歩が必要だ、といわんばかり。 冗談じゃない、進歩をめざす必要はない。 芸術は一種のいたずらだ、美術家はいたずら小僧だ。 実際にはなにも起きてないが、彼らはみんなを感情的に反応させようと
iPhoneアプリ開発者であれば, 曲がりなりにもアップルの製品の上に自分の作品をのっける以上、ユーザーインターフェースには気をつけなくてはいかん。そう思う開発者の方もいるかと思います。 シリコンバレーにある戦略リサーチとデザインのファームcreate with context社が行った調査、人はiPhoneを実際にはどのように使っているかが、61枚のスライドになって発表されています。 追記:スライドのあるこちらのページの下の部分に全てのスライドのスクリプトがあります。合わせてどうぞ。 How people really use the iPhone – SlideShare このユーザービリティの調査はiPhoneに元々ついているアプリや、Air Hockey, koi pond, pin ballなどのサードパーティ製アプリをiPhoneの所有者、非所有者に対して特定の作業を行ってくだ
横幅をわずか5cm短くしただけの冷蔵庫が、前年の10倍も売れたという。パナソニックが中国で発売した“スリム冷蔵庫”だ。 従来、同社が中国で発売していた冷蔵庫は、最も幅が短いもので60cm。ヒット商品のスリム冷蔵庫は、これを5cm短くして55cmにしたのだ。 特別な機能をつけたわけではない。価格を引き下げたわけでもない。なぜ、それがヒット商品となったのだろうか。 実は、この裏にはパナソニックが上海に設置した中国生活研究センターの研究成果がある。 同センターは、所長の三善徹氏以外は、すべて中国人スタッフ。所員全員で8人のこぢんまりとした陣容だ。だが、このセンターから生み出される研究成果が、中国市場に最適化した白物家電製品の創出につながり、パナソニックの存在感を高めている。 同センターの役割は、中国の生活や家庭情報を研究、調査して、商品企画や商品開発に結びつけることにある。 中国人スタッフは仮説
Disclaimer: These postings are provided "AS IS" with no warranties, and confers no rights. This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial-No Derivative Works 3.0 License. Architecture of RIA from JAOO I did a joint session with James Ward from Adobe at the JAOO conference. As you know I'm an evangelist for Microsoft focusing on RIA and UX. James is one of the Flex evang
http://idl.sfc.keio.ac.jp/lecture/kiso/ デザイン言語基礎論はデザイン言語総合講座とデザイン言語ワークショップ群をむすぶ授業です。 前半では、パウハウスに始まる近代デザインの流れとその概要を学んだ上で、ユビキタス時代におけるデザインの課題と着目点について考察します。中盤では、情報デザインと身体性という2つのテーマについて考察をします。第1に、情報デザインの歴史と理論を学んだ上で、インタラクションをデザインするための方法論と設計法について学びます。第2に、生態心理学におけるアフォーダンス、認知意味論におけるイメージスキーマ、脳科学におけるクオリアなどの身体性についての理論を学び、これらの理論を情報デザインに応用する手法について実践を行います。後半では、デザインを実践する上で避けて通れないテクノロジーについて考察します。グラフィックスやサウンドなどのプログ
[!] おしらせ デザイン言語の最終課題は、7/17の最終回(補講)で発表いたします。 デザイン言語podcastingはじめました。(リンク先をクリックするとiTunesが立ち上がります) -Video版podcasting -Audio版podcasting デザイン言語は毎回ゲスト講師を招聘するオムニバス講義です。 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスのθ館で行われています。 毎週授業で配るレジュメとグローバルキャンパスへのリンクを アップロードしていきます。アップデート情報はこの「お知らせ」の欄に 提示しますのでご覧ください。 SFCでは授業中に飲食可ですが、世の中から見ると、 これはゲストに対して非常に失礼なことなので、 私語・飲食厳禁を徹底します。ご協力お願いします。 第01回 2006/04/12 イントロダクション(脇田・田中・中西) 第02回 2006/04/19 平野啓
(追記: LLVM 勉強会,やります) LLVM の勉強会、また自動最適化の勉強会みたいなのを開こうかなぁと考えています. LLVM 勉強会 LLVM については、まずはなんだかみんなまだよく知らないようだしちょっと誤解しているみたいなので, これを機会にしっかりと知るといいんじゃないかな、というのがある。 (ただ、私は LLVM コミッタとかではなくて、外野にいる一ユーザです) 加えて、私としては自動最適化ともからんでくるけど実行時最適化(JIT, partial evaluation)を 自分のプログラムに取り入れたいときに LLVM コンパイラインフラがすでにある物としては practical で十分な feature を持っているので使っていこうかなと思っていて、 そのためにそこらへんをもう少しよく知って共有したいから. 次に自動最適化の勉強会. もう手作業で最適化の時代
ソフトウェア設計とは何か? (原文: What Is Software Design?) by Jack W. Reeves (c)C++ Journal - 1992 訳者まえがき この文書は,Jack W. Reeves 氏が1992年に C++ Journal に寄稿した記事の邦訳です。 本記事では,オブジェクト指向プログラミング言語の代表として C++ を挙げていますが,これは本記事が執筆された当時,一般的に利用可能なオブジェクト指向言語は C++ だけであったという事情があるためです。 今では C++ に加えて Java,Delphi,C# といったオブジェクト指向言語が利用可能となっていますが,そんな今でさえこの記事は古さを感じないものとなっており,ソフトウェア開発の本質,現状を鋭くえぐるものとなっています。 邦訳の公開を許諾していただいた Jack W.
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