TAKUYA YONEZAWA | 画家 @takuyanokaiga 高校の頃友人に言われた「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色なんだ」という言葉が記憶に残っている。色は色でしかなかったぼくにとって、緑に「永遠性」を見出した友人の感性が素敵だと思ったし、うらやましかった。それまでなんとなく決めていた色や形の「意味」を考えるきっかけになった体験でした pic.twitter.com/eQq6RYWAPD 2022-02-25 17:03:53
![目の特性:「緑は何を混ぜても緑だから永遠の色」から科学視点](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3228358d491b4ea6961754756f39fb4fee206a8e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7f96a593328ee8099b7e56bc8bd12ee8-1200x630.png)
先日、「ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス」というタイトルでブログを書いたら、怒濤のリツイートで4万人近い人が2日で訪れてブログを読んでくれた。そのあとも1000〜3000人/日くらいと来訪者はけっこう高めに推移して、毎日せこせこ書いてる自分としては嬉しい限りだ。お金にならなくなってたくさんの人が毎日読んでくれると嬉しいもの。相当昔、SPA!とかPOPEYEにライターとして原稿書きまくっていたときのことを思い出します。 で、「割を食ったサービス」ではなくて、「割を食いつつあるサービス」も最近相当に周囲に出てきている。それが誰もが思いもよらなかったところに出現しているのにはびっくりなのである。 自己紹介を読んでいただければわかるが、わたしの本業はネットストアの構築と運営コンサルタントである。いろんなショップさんと商品開発をし、運営を一緒に行っている。その中でスマホブームの弊害
English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た
コンピューターの歩みはテキストエディターのそれと同じです。テキストファイルの作成や編集に欠かせないテキストエディターは、現行のOSであるWindows 7のメモ帳やMac OS XのTextEditのように標準搭載されていることからも、その重要性を理解できるでしょう。今回の「世界のテキストエディターから」は、特定のテキストエディターではなく、一般的な機能に数えられる配色について熟考してみます。 配色の成り立ちとは メモ帳の代替えエディター「Notepad2」 LinuxテキストエディターのWindows版「Gedit」 文書+プログラム=「Notepad++」 愛され進化し続けている「Vim」 国産テキストエディター「TepaEditor」 130種類以上のプログラム言語、150種類以上のプラグイン対応「jEdit」 世界のテキストエディターから - 四半世紀の歴史と高い完成度を誇る「MI
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ここでは、色に関しての用語を中心に、詳しく解説していますが、JIS(日本工業規格)に基づいた文章表現でまとめていますので、今までの文章に比べてむつかしい言葉や計算式等が多くでてきます。したがって、ここでは色に関する参考資料としてご一読いただければと思います。
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