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c10kに関するstibbarのブックマーク (4)

  • HerokuのWebSocketでC10Kに挑戦(前篇)

    前回SalesforceハッカソンにWebSocketのクイズアプリを出してきたよ~という話をしたわけだが今のところ身内以外からはほとんどアクセスされてないっぽい。 まぁほとんど宣伝してないからそれは別に構わないんだけど、審査されている形跡もないのは大丈夫なのか。。。(^^; さて、それはさておきWebSocketアプリを作ったら是非試してみたいと思っていたことのひとつにC10K問題の検証と言うのがあります。 C10Kとはクライアント1万台問題の略で平たく言うと「WebSocketってクライアントとずっとソケット繋ぎっぱにするわけだよね。そんなのクライアントの数がちょっと増えたらあっという間に破綻するんじゃね?」という問題のことです。 ★検証シナリオ 今回作ったアプリにはルーム毎にチャットの機能があるのでそれを利用することにします。 具体的な目標数値としてはとりあえず以下のように設定しまし

  • ノンブロッキングI/Oと非同期I/Oの違いを理解する

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    ノンブロッキングI/Oと非同期I/Oの違いを理解する
  • Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか

    多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか? echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ

  • Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか

    多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか? echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ

    stibbar
    stibbar 2009/11/10
    メモリが問題。「また、今日ではマルチプロセッサ対応は必須ですから、マルチスレッド(マルチプロセス)+イベント駆動の二階建てにするよりも、1コネクション1スレッドのモデルの方が、必然的に単純になります。 」
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