単位周波数帯域(1Hz)に含まれる成分の強さが周波数に無関係に一定の雑音をホワイトノイズといいます。 周波数を横軸にエネルギーを縦軸にとってホワイトノイズをグラフ化すると、フラットなグラフになります。 ピンクノイズとはホワイトノイズに-3dB/oct の低域通過フィルタを通したもので、周波数を横軸にエネルギーを縦軸にとってピンクノイズをグラフ化すると、ピンクノイズは高い周波数帯域に行くにつれて右下がりのグラフになります。 ですから、ピンクノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定すると、どのオクターブでみてもエネルギーが均一でフラット(平坦)な特性になります。 どのオクターブの帯域でみても音の大きさが同じ音であるため音響調整や測定ではピンクノイズがよく使用されます。 ホワイトノイズをオクターブバンドパスフィルターで測定した場合には、オクターブバンドの中心周波数が高くなるにつれて右上がりの
以前ご紹介した、低価格ながらmini innoFaderを搭載し、スクラッチDJをメインに人気の高かったDIF-1SにZ2や05pro4ライクなMIDIコントローラーがついたモデルDIF-1Mをチェックさせてもらえたのでご紹介します。 MIDIコンが付いただけかな?と思ってましたが、うれしい機能が追加されていましたので、DIF-1Sから変わった点をメインに紹介します。 DIF-1Sの記事→DJ-Tech DIF-1SをTechnics SH-EX1200と比較! 基本的にSerato DJでの使用を想定してのレビューとなります。 コレがMIDIコン部分。 CUE4つと、LOOPができます。 TRAKTORでは、SHIFTを押しながらLOOPのツマミで曲のスクロールと読み込みができるようです。Seratoでは出来たり出来なかったりの状態でした。 設定はDJ Techのページからマッピングをダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く