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データベースを使ったアプリを作る時、データベースとしてRealmを使うか?SQLiteを使うか?と迷う時があると思います。今回はどちらを使ったほうがいいか判断するためRealmとSQLiteでパフォーマンスに差があるのかの検証を行いました。 各データベースの説明 SQLite 昔からあるモバイル用データベースシステム。典型的なRDBタイプなので、Oracle,MySQL, Postgreなどに慣れていれば割とさくっと使えます。AndroidではこのDBを使うためのAPIが標準で搭載されています。(SQLiteまわりは実はAndroidバージョンによるAPIの変化が激しくないという…) Realm 最近話題の次世代モバイルデータベースシステム。NoSQLタイプなので割と新しく学ぶことが多めな感じがあります。このRealmの強みは… ・APIが使いやすい! ・速い! ということです。 Real
AplosというTwitterクライアントでCoreDataを使用していたのですが、いくつかの問題がありRealmに移行しました。詳しい経緯は前回のCoreDataとRealmのベンチマークで性能を比較をご覧ください。 今回は更にRealmについて掘り下げて行きたいと思います。 ※この記事はRealmのバージョン0.88.0について記載しています。Relamの開発は活発なので試す場合はバージョンに注意してください。 #Realmのメリット/デメリット ##メリット SQLiteより速い。 DBが肥大化してもパフォーマンスへの影響が少ない。 PrimaryKeyがある。 コンテキスト(NSManagedObjectContext)なしでオブジェクトが生成できる。 RLMResultsが素敵。 NSFetchedResultsControllerのモデル版みたいな挙動で、データベースが更新され
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