営業が使用するSFAのデータを、Amazon QuickSightに連携して、BI上で「訪問件数」「受注数」「見込み顧客数」など様々な視点で分析をしています。営業の個人ごとのデータや営業組織全体のデータをタブで分けて表示させたり、それ以外の経営視点での分析データについては別のタブで作成したりと、ほぼ思い通りのことができています。 操作も簡単で、ドラッグ&ドロップでレイアウトが簡単に整えることができ、また、円グラフや棒グラフなどの変換もボタン一つで即座に生成できます。 SFA上にも分析機能はついていますが、どうしても簡素な分析しかできないため、これとこれを組み合わせて分析したい、といった細かな要望を満たすことができるので、Amazon QuickSightを重宝しています。