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ライトノベルに関するstr017のブックマーク (278)

  • ブギーポップ・ウィズインさびまみれのバビロンについて - 藤四郎のひつまぶし

    無駄を省いた要約:さびまみれのバビロンは3人の女の子がとある不思議な現象・事柄をあーでもない、こーでもない、とキャッキャウフフいいながら解決しようとするお話。 ブギーポップが出てくるということで、この作品にも世界の可能性を閉ざしてしまう存在、世界の敵が現れる。 現れるんだけど、その世界の敵関係の話と女の子たちの他愛もない意地の張り合いだとか、漠然とした不安感だとかが同列にあつかわれているようにも感じた。 ちょっと極端だけど、女の子同士のいちゃいちゃを描いている作品、って言ってもいいんじゃない? 以下無駄な部分を付け足した記事。 ブギーポップシリーズはずいぶん長く続いているシリーズです。 第一作のブギーポップは笑わないが出たのが1998年。 私がブギーポップに触れ、そのあまりの面白さにブギーポップシリーズの虜になったのもその頃です。 同じ街を舞台にしながらも各話で違う主要登場人物と時系列。漠

    ブギーポップ・ウィズインさびまみれのバビロンについて - 藤四郎のひつまぶし
  • 『ネット上の一つの意見として』

    いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。 日は、一つお伝えしたいことがあり、記事をポストさせていただきました。 ネット上において、私が徒党を組んで橋紡氏を匿名で誹謗中傷していた、という話が出回っています。 ネット上の噂は現実のものと同様、時が経てば自然消滅するし、事実無根であればなおのことだと思っていましたから、そのように行動してきました。 そのため、匿名掲示板においての書き込みを見てこの件についてツイッターで尋ねてきたファンの方には、「ネット上の情報に右往左往していると、大切なことを見失いますよ。」とお返事いたしました。 特に、今回このような噂が再び持ち上がったきっかけとなった杉井光氏は、自身のブログで自らの行いは一人で完結したものだと記していますし、以前に同じ話が持ち上がった際には、誹謗中傷の被害を受けられたという橋紡氏が、自身のツイッター上において私(と別の方。

    『ネット上の一つの意見として』
  • 2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド

    ライトノベルミステリの拡大 (ファンタジア文庫田中)編集長:たとえば、ミステリや歴史もののようにライトノベルとの相性の悪い題材が得意で、これまでのファンタジア大賞ではどうしてもこぼれてしまった、そういう才能も広く世にだしていければと願っているんですが。 ドラゴンマガジン2012年1月号「きたるべきラノベ新世代を語る 冲方丁×田中香織×田中久美子座談会」より 富士見ファンタジア文庫の編集長がドラゴンマガジンの座談会で「ライトノベルとミステリ・時代もののい合わせが悪い」と発言したとおり、ライトノベルミステリは困難な組み合わせだと思われていましたが、最近ではライトノベルレーベル内でのミステリ作品が揃ってきたように思います。 ライトノベルレーベル内でのライトノベルミステリといえば、山形石雄『六花の勇者』と遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』が二大巨頭といえるでしょう。 『六花の勇者』は中世ファンタジーの

    2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド
  • 「俺ガイル」はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。 - シャングリラ激辛紀行

    4月も半ばを過ぎまして、そろそろ春アニメの話題が色々出てくるころですが、いかがお過ごしでしょうか。 ハバネロです。 アニメの改編期というのは新しく面白い話に出会う絶好のチャンスであり、非リア街道をウサイン・ボルトも真っ青なスピードで疾走している僕にとっては正直合コン行くよりも心が踊るイベントなのですが、今期は色々と面白いアニメがあって嬉しいです。 個人的な注目作としては、 ・コメディとしての出来がものすごく良い『はたらく魔王さま!』 はたらく魔王さま! (1) (初回生産仕様:和ケ原聡司書き下ろし小説(250ページ超)同梱) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2013/07/03メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (48件) を見る・原作イラストのイメージを残しながらも絵の整理に成功し、圧倒的な迫力はそのままに描く『進撃の巨人』 進撃の巨人(10

    「俺ガイル」はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。 - シャングリラ激辛紀行
  • 俺がガハマさんこと「俺ガイル」の由比ヶ浜結衣を好きすぎる問題。 ――オッサンになったオタクとキャラ萌えについて―― - sevasのブログ

    一昔前なら萌え、ちょっと前ならブヒるとでも言っとけばいい話で、改めて書くほどのことじゃないのかもしれないけど、個人的には久しぶりに大きく気持ちが揺り動かされたりして、オタクとしての自分の今後のあり方について考えが大きく変わるほど出来事なので、とりあえず文章としてまとめておきますよと。 まあ自分オタクの端くれとして、これまでもそれなりにキャラ萌えとかして来たわけなんですよね。ときメモの片桐さんだったり、To Heartのマルチだったりと、って例が古くて既に知らない人もいるんだろうけど、やっぱり自分の中では別格なので。 この二人のあとにも、ハマったキャラクターというのもいろいろいるんですが、その子のことを考えるだけで一日潰せるレベルになるとちょっと出てこない。特に30歳を過ぎてからはハマること自体なくなってきて、まあ架空の存在とはいえ、下手すりゃ親子ほど歳が離れてる相手に萌えとかいうのは難しく

    俺がガハマさんこと「俺ガイル」の由比ヶ浜結衣を好きすぎる問題。 ――オッサンになったオタクとキャラ萌えについて―― - sevasのブログ
    str017
    str017 2013/06/20
    アニメ化によってガハマさん好きが増えて本当に何より、やっぱ可愛いよねガハマさん
  • ラノベ編集者は現役中2読者のピンクに染まった脳から発せられるむき出しの声に迎合しちゃだめだ

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h .@aka_san0 さんのコメント「ラノベに限らず、受け手側がやかましくなればなるほど、その業界はどんどんつまらなくなっていく。テレビなんてその最たる例だよな。創作の可能性を..」にいいね!しました。 http://t.co/sVFbeJIG49 2013-06-17 23:11:52

    ラノベ編集者は現役中2読者のピンクに染まった脳から発せられるむき出しの声に迎合しちゃだめだ
    str017
    str017 2013/06/18
    中二病というフォーマットのひとつにケチつけても仕方ないんじゃ? と思いながら読み進めたら「問題解決」という文字を目にしたとき脳内でスカウターが割れた音がした
  • マージナル・オペレーション - 基本読書

    これは予想外の出会い。日の30歳ニートが民間軍事会社に入ってその才能を開花させるという一文ぐらいの情報は知っていてどこかのタイミングで読みたいと思っていた。いっぽう、それは飛び道具すぎないか? というのと主人公が強い系のライトノベルの流れを民間軍事会社へ当て込むことへの難しさも想像したりして、「まあそんなにうまくはいってないだろうなあ」と優先順位は低く、なんとなく買ってまで読む気にならなかったのだが……(あと星海社のは高いんだよ……。場所もとるから最初から文庫で出すか早く電子書籍で出してほしい) いやあ予想は完全に外れだ。こういうのは読書という行為における一番嬉しい誤算である。最近お金を無駄遣いして困っているので屋で立ち読みして面白いかどうか保険をかけるという学生時代以来の姑息な手段に出たが、面白すぎてそのまま読みきってしまった(その後ちゃんと買いました)ちなみに物語としては先日四作

    マージナル・オペレーション - 基本読書
  • 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に見る、比企谷八幡の「主人公力」。 - シャングリラ激辛紀行

    艦こればっかりやってる訳じゃないんですよ。ハバネロです。 先日の日記にもちょろっと書きましたが、先日「俺ガイル」の原作既刊をすべて読破したので、今回はそこから見えてきた、比企谷八幡という男の持つ圧倒的な「主人公力」について述べて行きたいと思います。 基的には、前回の記事、「『俺ガイル』はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。」を補強していく形になりますので、未読の方はお手数ですがそちらにまず目を通して頂ければ幸いです。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/18メディア: 文庫購入: 45人 クリック: 3,009回この商品を含むブログ (141件) を見る あと、気づいたらすごく長い文章になっていたので読む人は気をつけたほうがいいかもしれません。 短くまとめるのが良い文章の条

    『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に見る、比企谷八幡の「主人公力」。 - シャングリラ激辛紀行
  • 誤解を生むとよくないので、LDさんの記事の俺ガイルの部分について補足します - 藤四郎のひつまぶし

    友達欲しい系」は、ぼっちを如何に癒すのか? - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) こちらの記事を読みまして、俺ガイルことやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を勘違いする人が出るのは不幸かと思いました。 なので僭越ながら私が補足させていただきます。 俺ガイルは「友達欲しい系」ではない 「友達欲しい系」は、ぼっちを如何に癒すのか? - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) これらの系統を僕らは、ハーレム構造の志向が行き着いた先に「恋人が欲しい(恋人が沢山欲しい)」という要求よりも、「友達(仲間?)が欲しい。友達はどうやったらできるの?」という要求に変わって来たんじゃないか?という解釈で捉えようとしました。まあ、それが「友達欲しい系」というヤツです。 そこからさらに、この観点で物語を読み解こうとしたのが『僕は友達が少ない』、『ココロコネクト』、『やはり俺の青春ラブコメは

    誤解を生むとよくないので、LDさんの記事の俺ガイルの部分について補足します - 藤四郎のひつまぶし
  • 書店員から見たライトノベルの売れ方

    トランペ @trumpe3128 OL文庫の人とも話しててアレだったんだけど、そろそろラノベ市場の飽和感もあるし、各レーベルも生存戦略がより厳しくなってくるだろうけど、立ち位置が違うと「レーベルの現状とやばさ」の見方も結構違うなーって感じた。書店員とリアルであんまり話す機会ないから、ちょっと同業と話し合いたい気分 2013-05-01 13:39:45

    書店員から見たライトノベルの売れ方
    str017
    str017 2013/05/02
    これは「実際削った」みたいな話が出てくるまで様子見というか保留かなぁ
  • ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記

    疑問 ずっと、もやっとしている事がある。 ライトノベルの新刊が、一般の書店に新刊が並ばず、出版社(レーベル)と特約店契約を結んでいる専門店に「のみ」流れ、欲しい人のところに欲しい商品が届かない現状は、好ましい状況とは言い難い。 http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/4a488d8aa6b553110ef708967b478585 現状はそんなに好ましくないのか?と。 欲しい人の所に欲しい商品は届いている http://blog.goo.ne.jp/skripkaさんは、何店も回った末に『らき☆すた公式ガイドブック』を無事ゲットできた。*1http://d.hatena.ne.jp/fuyuougi/さんも、地元の屋に見切りをつけて、大型書店やAmazonで欲しいをゲットしている。*2 私は今、文学少女シリーズ最新刊『“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

    ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記
  • 何度目かわからないけど「ライトノベル市場規模」の話 - 平和の温故知新@はてな

    ちょっと「ライトノベルの市場規模」についてまた気になったので軽く書き残してみます。 現状認識の再確認みたいな感じなので、ツッコミ歓迎ですが可能な範囲でデータも欲しいところ。 また特に注意して欲しいのですが、各リンク先データの信頼度についてはまったく保証できません。 同じ「市場規模」という言葉を使っていても、算出方法などは全然違うと思います。 ただでさえあやふやな数字なのに、色んなとこから引っ張ってきてるから、相当怪しい内容だと思ってください。 日の出版統計 信頼できそうなデータ。ラノベ単体でどうこうではなく、まずは比較用に。 ぐぐる先生に聞いて出てきた2chラ板の「ラノベの発行部数」スレ 525 :イラストに騙された名無しさん:2007/03/24(土) 23:34:28 id:E7YhM1r8 ttp://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun

    何度目かわからないけど「ライトノベル市場規模」の話 - 平和の温故知新@はてな
  • 灼熱の小早川さん 田中ロミオ

    久々に書評と行きましょうか。すごく面白いものが読めたので。(批評家と言われても文句の言えない当ブログ管理人が珍しく絶賛します) お品書き あらすじ小早川千尋は間違いなく俺の過去・現在人間の真価は「集団心理」の中で試される最近の青春モノに足りないモノがいっぱい あらすじ気難しい上に、規律にうるさい委員長『小早川千尋』の暴走を止めるべく、小早川千尋に違反を指摘された被害者の会(というかクラス全員)は飯島直幸を派遣。飯島直幸は小早川千尋になんとか取り入り、今まで一人でやっていた委員長の仕事を副委員長として一部譲り受けた。が、これは飯島自身小早川を止めるという目的のためだけでもなかった。というのも、飯島は小早川のファンなのだ。(「のことが好き」ではなく「ファン」という言葉を使うあたりがこの話のミソです。読んだ人にはわかると思います。) これ?なんて俺?正直言って、読めば読むほど他人とは思えない親近

    灼熱の小早川さん 田中ロミオ
  • いよいよアニメ放送も始まる俺ガイルの面白さを紹介しておくか - 藤四郎のひつまぶし

    佳月玲茅『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-(1) 』(ビッグガンガンコミックス)P149 というわけで表紙にぐっときたら読むべし。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 一応いまなら試し読みも可能。 物語を小気味良く加速させる小ネタ 俺ガイルの特筆すべき点は小ネタの挟み方だろう。 俺ガイルは時にフリと思わせないフリからボケとツッコミが切り込んでくる。 そのシャープな笑いは物語の進行を妨げるどころか、加速させているようにすら思わせる 「君の目はあれだな、腐った魚の目のようだな」 「そんなにDHA豊富そうに見えますか。賢そうっすね」 ひくっと平塚先生の口角が吊り上がった。 渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』(ガガガ文庫)P13 一応、聞いておくか……。 「お前さ、友達いんの?」 俺がそう言うと、雪ノ下はふいっと視線を逸らした。 「……そうね

    いよいよアニメ放送も始まる俺ガイルの面白さを紹介しておくか - 藤四郎のひつまぶし
  • 誤解を生むとよくないので、TM2501さんの俺ガイルについての記事に補足します - 藤四郎のひつまぶし

    スクールカーストと若年向け文学〜さるラノベを読んでいる僕の苛立ち〜 - とある青二才の斜方前進 こちらの記事を読みまして、俺ガイルことやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を勘違いする人が出るのは不幸かと思いました。 なので僭越ながら私が補足させていただきます。 小説への態度の違い まず、TM2501さんの住んでいらっしゃるところと日では、小説への態度がかなり違うと思われます。 TM2501さんのお住まいのところは生産的な行動を奨励し、風紀を乱すような小説は厳しくチェックされ、世に出てこないのではないでしょうか。 それに対して日では現在そこまでの言論統制、検閲などはされていません。 そしてTM2501さんのお住まいのところと違い、日では小説に娯楽としての役割を求められることが多いです。 TM2501さんの記事のような、内容が生産性を伴っていないといった批判が違和感なく馴染む種類の

    誤解を生むとよくないので、TM2501さんの俺ガイルについての記事に補足します - 藤四郎のひつまぶし
    str017
    str017 2013/04/14
    全くもってその通り!!
  • スクールカーストと若年向け文学〜さるラノベを読んでいる僕の苛立ち〜 - かくいう私も青二才でね

    昨日、ツイッター上で加工としたら妨害されたネタをやります。 妨害されたネタが…これ。 「スクールカーストと若年層文学」の話がしたかった…。 - Togetter 書きたかったことを最後までかけずに、批判されたまま終わるのが悔しくて辛いので、書きますね。 事実上、レジームジェンジを放棄してる人達にスクールカーストを批判する資格なんかない。 スクールカーストだけじゃないんだけど…日には「政治が悪い」「学校に行きたくない」「うちの会社はバカだ」みたいな制度批判から「上司・先生・親がウザイ」といった個人批判までほざく人がいっぱいいる。 それは大いに結構だし、その批判の多くは間違ってないとは思う。実際、正しい・改善できるとかとは別問題に「一理ある」ものが多い。 ただ…お金の稼ぎ方も知らない子どもの「小遣い増やせよ」や、経済学の「ケ」の字もしらないマスメディアやそこらへんの愚民の「最近は景気が悪い。

    スクールカーストと若年向け文学〜さるラノベを読んでいる僕の苛立ち〜 - かくいう私も青二才でね
    str017
    str017 2013/04/13
    まさに「ヤンが卿ならそう思う」としか
  • 「スクールカーストと若年層文学」の話がしたかった…。

    三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 薬飲んだのに、治った勢いで頑張った途端に頭痛が収まらなくなったから…今日はTwitterでまとめをつくるゆるいネタで行きたいと思います。ここ最近、一週間ぐらいかけてラノベを半分読んだ。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」というアニメ化される奴…これ、原作読んでカチンときた 2013-04-12 19:34:40 三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 涼宮ハルヒの憂・僕は友達が少ない・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている…これらって全部同系統だよね?ハグレモノを描いた作品はラノベ界隈にたくさんあるけど…どうしてこれらの3作品ってどう見ても遊んでるとしか思えぬような活動で一般の部活や勉強を頑張ってる人を批判できるの?わからん 2013-04-12 19:39:09 三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 僕だって体育会系や学校に

    「スクールカーストと若年層文学」の話がしたかった…。
    str017
    str017 2013/04/12
    まぁそうなるよね、って話のような
  • 「さよならピアノソナタ」読了 - 24時間残念営業

    2013-03-26 「さよならピアノソナタ」読了 死んだ……。 このエントリは「さよならピアノソナタ」1巻の非常に気持ち悪い感想です。もはや感想なのか眦を決して目から精子出してるのかわかんないような文章となっております。42歳のおっさんが身も世もなく「青春」の眼前で五体投地してるような文章を見たくない方は、回れ右することを推奨します。かなり強く。 いやね、ちょっと時間あるし長風呂しながらでも読もうかと思ったんすけど、忘れてったんですよ。もう風呂入っちゃったらしょうがないじゃないですか。で、もなしに湯船につかろうと思ったんですけど、やっぱ退屈ですわね。しょうがないから全身ずぶ濡れのまま、貧相な42歳の悲しい息子を隠しながらですね、とりあえず風呂場のそばのどこかにないかなーと思ってうろうろしてたら、買ったまま放置してたら「さよならピアノソナタ」があったんすよ。いつから放置してたか知ん

    str017
    str017 2013/03/26
    青春度でいえばまぁ即死レベルですよね
  • 強姦、ミステリ、そして倫理。―『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI』 - 脳髄にアイスピック

    今から約一年ほど前にHJ文庫大賞にて『せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?』という作品が奨励賞を受賞したとき、僕は大いに落胆したものだ。 「一見過激そうなタイトルをつけてはいるものの、どうせそれは単なる言葉遊びで、問題作と謳いながらも結局内容は毒にも薬にもならないラブコメなんだろう? そういうのはもううんざりなんだよ」 それから一年の時が流れ、とうとうその問題作が発売された。流石にタイトルは変更されたものの、これはこれでろくでもないタイトルである。「こんなろくでもないタイトルをつけて、いったい中身はどんなもんなんだろうね」と手に取ってみたら主人公が当に強姦魔で、物語開始時点ですでに中学生たちを強姦していた…………ああ、こういうの有りなんだ。ごめん、舐めてた。 この記事の人みたいにぜってーブラフだと思ってたわー。いやいやいやってか強姦魔って。あれかな? HJ編集部はGA

    強姦、ミステリ、そして倫理。―『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI』 - 脳髄にアイスピック
  • GJ部の成功と神メモの失敗

    とある書店でGJ部全巻(当時)が平置きされた棚に「ラノベに不要なもの、それはストーリーでした」なる手書きPOPが垂れ下がっていたのを見かけたのはもう何年も前のことで、この世にはそんなふうにまだアニメにすらなっていないガガガの売れもしない怪作のために棚の上段を使い潰す書店というものが存在する。近年では「書店員が当に売りたかった」なんて惹句がなにかqualifiedとconscientiousの合成語のようにして使われているけれど、いくら書店員が書物に通じているとはいえ現実問題としてかれらの大部分は時給で贖われる単純労働者であり、その無資格の書店員にキュレーターとしての資質まで期待する人間のほうがそもそも恥知らずなのであって、現実の書店員はガガガ文庫で、それもガガガ文庫のなかでも売れてないほうの作品で棚を使い潰しもすれば、そこに面白くもない手書きPOPを貼り散らして俺の心の甘皮をささくれさ

    GJ部の成功と神メモの失敗
    str017
    str017 2013/03/03
    久々に良いラノベ論を読んだ気分