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2007年5月19日のブックマーク (3件)

  • 【あべ晋三の美しいクッキング】生きたままゆでるボイルド国民 - bogusnews

    ボンボン暮らしで50年。日料理教室講師のあべ晋三です。きょうのレシピはコレ。 「生きたままゆでるボイルド国民」 です。権力者好みのうま味がたっぷり。この季節にぴったりの一品ですよ。 用意する材料: 国民・1億2千万人 世相をうかがいながら与党に投票することしかできない、民度の低いものを選ぶようにしてください 各種時代錯誤法案 教育改革関連3法案・国民投票法案…お好みに応じて共謀罪も追加してみましょう 産経新聞 ほかJ-CASTニュースなど、御用新聞ならなんでもかまいません 2ちゃんねる ネット右翼風味の下味付けには欠かせません さあ、お料理開始です。まずは鍋に国民を生きたまま放り込みます。えっ? このままいきなりゆでたら大騒ぎになる? ご心配なく。続けて鍋に産経新聞と2ちゃんねるを加えましょう。この際、産経新聞の中身(世界日報)が飛び出さないよう、そうっと加えるのがコツです。 つぎに、産

    【あべ晋三の美しいクッキング】生きたままゆでるボイルド国民 - bogusnews
  • コンビニの店員の質が外国人労働力の活用によって低下した弊害 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    私はあまり日ごろコンビニは使わない、せいぜい100円ミンティアを切らしたときに立ち寄る程度である。だから、今日のような雨の日、それも傘がなく、新橋から自宅まで歩いて帰ろうというときに、小腹がすいて傘を求める際コンビニを利用する程度のものである。虎ノ門を過ぎて自宅近所最寄のコンビニに入った、当然深夜早朝働いているのは日人にはありえない苗字の名札を付けた若い外国人労働者である。そこまではいい。日にやってきてあまり高くはない給料とはいえ日社会に溶け込んで問題なく暮らしてくれれば日人として望である。きちんと働き問題を起こさず要求の高くない外国人労働者は歓迎であり、理知的な気持ちで言うなら良い日人と悪い日人がいて、良い外国人と悪い外国人がいるだけのことであって、それ以上でもそれ以下でもない。ところが、雨足は強いが良く考えたらもう自宅は近所である。いまさらこれ以上濡れた所で、あるいは傘を

    コンビニの店員の質が外国人労働力の活用によって低下した弊害 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代