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ブックマーク / amiyoshida.hatenablog.com (9)

  • まなびストレート!私がうなった感想&論考&考察&レビューリンク集 - 吉田アミの日日ノ日キ

    てなわけで金曜日の前哨戦として上のような企画を思いつきました!まなび関係のテキストは刺激的なものが多かった!そして、感動した。「たかが」アニメですよ!?と島先生なら言いそうイキオイの熱いパトスを感じまくりました。これは知らない人に知らせないともったいない!っていうのと、金曜日参加してくれないかしら管理人さんたち!という熱いラブコールも込めております。紹介すほかにもいいサイトがあったと思うのでお知りの方はコメント欄にタレコミいただけるとありがたいです。だいぶ、見たつもりでおりましたがさすがにカバーしきれなていないでしょうとは思ってます。とりあえず、自分の胸にズキュゥウウンと来たのを紹介、紹介ッ! ●たまごまごごはん まなびストレート!を見はじめた直後はすぐに感想サイトをめぐりをしなかったのですがたまごまごさんのサイトは日常の巡回リストに入っていたためかなり早くに読んじゃいました★ http

    まなびストレート!私がうなった感想&論考&考察&レビューリンク集 - 吉田アミの日日ノ日キ
  • 桃ちゃんという視点とキャラクターの意味するものは - 吉田アミの日日ノ日キ

    についてhttp://d.hatena.ne.jp/Capitalizm/20070413/p1を読んでいてふむふむーなるほどーと楽しく読んだ。まなび原稿はオトナアニメに書ききっちゃったので特に書くことはないんだけど、まなび以外の個々のキャラクターについてまで言及しなかったのでちょっと書いてみることにする。 メタレベルの召還者としての桃ちゃん、視聴者のメタファーとしての桃ちゃんという指摘なんだけど、私もだいたい同じように見ている。んで、桃ちゃん的キャラというのはわりとアニメ見ていると一定数いて、すでにキャラとして成立しているように思う。象徴として思い浮かべるのは『カードキャプターさくら』における友世ちゃんですね。すでに誰か指摘して評論文書いてたらごめん!だが私はそういうの読んだことないので(笑)無知を承知に続けさせてもらいます。 友世ちゃんも常にさくらちゃんをビデオで録画するキャラとして登

    桃ちゃんという視点とキャラクターの意味するものは - 吉田アミの日日ノ日キ
  • 続きはWEBじゃなくて誌面で - 吉田アミの日日ノ日キ

    ということで最終回〜。ぱふぱふどんどんぱふどんどん。 一人おつかれさま会を開きたいと思います。 私は最終話&まなびストレート!物語とは、何だったのか、投げかけたものは?という論考を最終回終了後に書きなぐりました。締め切り当日最終回という奇跡&粘ったなあ今回は。他の感想サイトを見ると影響受けそうだったので先に書ききりましたが今のところ似た視点はなさそうなので安心しています。めでたく掲載されましたらまたここでご紹介します。今までのが宣伝だったのか!揉め事起こしてまで宣伝ウザ!っと思うかもしれませんが揉め事は起こしたんじゃなくって突っ込まれただけであって自らは起こしてないです。時系列に見ていただければわかりますが、自分から突っ込んだりはしなかったなあ。意外なことに。個人名を上げられて批判を受けたもののみ答えたつもりです。それも今となっては過剰だったかもしれないと反省もしています。やったことに後悔

    続きはWEBじゃなくて誌面で - 吉田アミの日日ノ日キ
  • 誤解されてて嫌だなあ - 吉田アミの日日ノ日キ

    http://anond.hatelabo.jp/20070321175721 ブクマにも書いたけど、 吉田アミさんなんかに典型だけど、「何かを嫌いっていう時間に好きなものを楽しむ努力をしたい!」みたいな発想がアニメファンや音楽ファンやらマンガファン――要するにサブカルチャー好き全体に広まって行ってる様子なのかしらん。東浩紀さんも昔SFセミナーでトラブルがあったときに「批判がしたけりゃ自分がいないところでやってくれ」みたいなことを言ってましたっけ。なんだかなあ。 たしかに、頭ごなしに駄作認定してネガティブキャンペーンを張るのはよろしくない。そんな暇があったら好きなものを楽しむ努力をした方がいい。しかし分析的に、理由を挙げながら批判(≠批難)をしているものにまで「そんな暇があったら――」と言ってしまうのは精神的ひきこもり症状ではないのかなぁ。そこには成長がない。「成長」という言葉遣いに抵抗が

    誤解されてて嫌だなあ - 吉田アミの日日ノ日キ
  • ぼくらはなぜまなびストレート!を語るのか - 吉田アミの日日ノ日キ

    いい加減、段々、追えなくなってきた!毎日、すごい数のまなび考エントリーが上げられていて、作品自体よりもそれを語る言説の氾濫にくらくらしてくる。自分なりに要約すると アニメを楽しく観たい。好きだから観たいという層が拡大→ネットによって可視化されるようになる→オタクエリートの目に触れるように→そんなアニメよりも優れた作品はあるんですよ!過大評価しすぎですよ!と水を差し→いいじゃん、好きなんだから!いちいち、水差してくんなボケ(←今、ココ) というカンジに思う。 で、こういうことが起きるのは… オタクエリートと自認する人たちがちゃんと語ってこなかった。 に集約される。これを機会に、読み応えがあり、熱のこもったあれやこれやをちゃんと今の時代の言葉で書いておいて欲しい。世代論になってくるからこういうのは一生つきまとうわけで、これよりあれがすぐれていてそれでもあれがどうでこうでなんて実は言っていても仕

    ぼくらはなぜまなびストレート!を語るのか - 吉田アミの日日ノ日キ
  • できてもないものにはじめから70%の支持なんて得られるわけないだろう - 吉田アミの日日ノ日キ

    なんだか自分自身の話としてまなびストレート!がシャレになんなくなってきましたYO!70%の説得って、話としておかしくね?それってもう、決定していることを諦めさせるためにちょう高いハードルを提示してるだけじゃね?学美が「見えるんだよ」って言ったのって根拠ないんじゃないかな〜と思えてきた。だって根拠あるんだったら提示できるはずだ。でも、見えないものを「ある」とか「必要」なんだって言えるのってハッタリじゃね? だって今そこにないんだったら判断なんてできなくね? 70%の支持がないとできませんなんて話って、もう、創作関係の何かをしている自分としては多々として同じようなセリフ聞き飽きてるし、きっと多くの人は概出で概知でこれはこういう効能があってこんな効果があるから素晴らしいなんていいたいだけじゃないのか。有名や安全を人質としながらでしか、モノは創れないのか!?創作ってそんな呑気な話だったのか!?大き

    できてもないものにはじめから70%の支持なんて得られるわけないだろう - 吉田アミの日日ノ日キ
  • ライトオタ的視点について - 吉田アミの日日ノ日キ

    まなびストレート!関連でいろいろブログとか読んで思うことあったり。というのはまなびストレート!が面白いと思っている&ターゲット層というのはコアなオタクではなく、多分、ライトオタ向け作品だということだろう。トラックバックなどでもあったけど、ビューティフルドリーマーもぼくらの七日間戦争も、ないのだ。今から何かをしようと思っても過去の出来事と照らし合わせて未来はだいたい想像できる。だったら何もしないほうが賢明だ。過去を振り返って楽しんでいればいいんじゃない? 自分たちで何も作らないで与えられた過去をなぞればいい。とても楽な人生だ。整地され舗装された道を進めばいい。だからこそ、違う道を進みたくなるんじゃないんだろうか? 今、この時代に出会うことにに意味がなければ自分はなんでここに要るんだろう? そんな不安があるんじゃないのか。大丈夫。今出会わないと意味がない。あとで出会うものよりも今この瞬間に生ま

    ライトオタ的視点について - 吉田アミの日日ノ日キ
  • がくえんゆーとぴあ まなびストレート!第8話を観たー。 - 吉田アミの日日ノ日キ

    第一話から『ココロ図書館』(●【m-serve】 ココロ図書館●)との類似性を感じずにはをれないアニメでしたがいよいよ明確に敵が「学園祭中止」「学園がなくなる」に決定し、さらに似ている展開に(予想していたとおりです)。しかし、このまま「学園祭中止」or「学園がなくなる」を回避するのは「奇跡」なのか「人の心」なのかというオチがつくと『ココロ図書館』とまったく同じになっちゃうんですが、そうするのか、そうしないのか。私としては違うものが観たい!ベタに「生徒達が学園に関心を持った」ということで、回避にするだけとなると『ココロ図書館』の10〜12話のテンションは超えられないんじゃないんだろうか…。とか心配になりつつ。いや、ベタな展開もいいんです。ファンタジーですから。誰も悪い人なんかいない、願えば叶う。奇跡は起きるってご都合主義的展開だと思わせておいて翻したココロ図書館…。5話での怪盗ファニートータ

    がくえんゆーとぴあ まなびストレート!第8話を観たー。 - 吉田アミの日日ノ日キ
  • がくえんゆーとぴあ まなびストレート!がオモシロイ - 吉田アミの日日ノ日キ

    http://www.ufotable.com/manabi/ http://www.starchild.co.jp/special/manabi/ http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/manabi/ 久しぶりにアニメにハマってます。mixiの日記ではとつとつと書いてましたがやはりこのアニメはスゴイと思ったので大々的にオススメします。おおまかな感想としては「まなびストレート」の主役キャラがぷにぷになわけを考える。 - たまごまごごはんさんのところを読むといいです。たまごまごさんの感想はちゃんと作品を愛してる感に溢れててすごくいいです。細かいところまで見ているなあ〜と思いました。こういう熱っぽい感想があるのがネットのいいところですよね。評論ではなく、愛のあるレビューが私は読みたいのです。 たまごまごさんのところでも指摘されてますが、 特に、同じ年くらいのははずの、

    がくえんゆーとぴあ まなびストレート!がオモシロイ - 吉田アミの日日ノ日キ
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