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2023年2月21日のブックマーク (5件)

  • 仕事の「燃え尽き」から回復するために、あなたの人生の主導権を取り戻そう | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    馬車馬のように働く日々を過ごす中で、ふと、自分が何のために働いているのかわからなくなり、いわゆるバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥ってはいないだろうか。そんなときはまず、被害者意識を持つのではなく、自分の人生は自分で操縦できるということを思い出すのが重要だと筆者はいう。 あなたは疲れ切っていて、自分は役立たずだから何もかもが中途半端だと感じ、シニカルになっている。もしかすると、どんなに一生懸命に働いても、何も達成できないと感じているかもしれない。あるいは、どんなに頑張っても、上司を満足させられないと思っているかもしれない。そして、いまの仕事にも疑問を抱き始めている。 「これが当に自分に合った仕事だろうか。会社は、キャリアはこれでいいのか。かつてはあんなに仕事に燃えていたのに、いまでは月曜が怖くて、金曜が待ち遠しい。もうこの先、自分の人生にも、仕事にも、ワクワクすることなんてないのだろうか

    仕事の「燃え尽き」から回復するために、あなたの人生の主導権を取り戻そう | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 曲解された進化論/長谷川眞理子「進化とはなんだろうか」

    著者はNHK「100分de名著」のダーウィン「種の起源」の講師。 岩波ジュニア新書だから読みやすいかな?と手にとった。 進化論に対して世間が大きく誤解している点が2つあるという。 自然淘汰が適応を生み出すように目的を持って働いている 進化が起こると生物はだんだん進歩していく まず1つ目に対する著者の説明は、 「自然淘汰が働く大前提は生き物の間に遺伝的な変異があることです。それらの変異の中にあるものが、他のものよりも環境に適しているとなると、自然淘汰が働きます。しかし、そもそも生き物の間に存在する変異は、環境とは無関係に生じてくるものです。変異は遺伝子の配列に生じる物ですが、遺伝子は、まわりの環境がどうなっているかなど知るよしもありません。」P50 自然淘汰に目的はないということ。 遺伝的変異が「たまたま」環境に適応しただけ。 また2つ目の進化に対する誤解について著者は、 「進化とは、生物が

    stranger2ex
    stranger2ex 2023/02/21
    “長期的に最良の遺伝子が生き残るなんて表現”は非長期的に最良ではないことを意味している。
  • シンギュラリティという言葉に気をつけろ!

    最近、人工知能に関するや記事を読んでいると、 シンギュラリティの定義が微妙にズレていることがある。 あれ? 人工知能が人より賢くなる地点じゃなかったよな? シンギュラリティとは? いま一度、来の定義を振り返ると、 「シンギュラリティというのは、人工知能が自分の能力を超える人工知能を自ら生み出せるようになる時点を指す。自分以下のものをいくら再生産しても、自分の能力を超えることはないが、自分の能力を少しでも上回るものがつくれるようになったとき、その人工知能はさらに賢いものをつくり、それがさらに賢いものをつくる。それを無限に繰り返すことで、圧倒的な知能がいきなり誕生する、というストーリーである。」( 松尾豊「人工知能は人間を超えるか」) 来の意味でのシンギュラリティはすでに到来しているように思える。 ただ、人工知能が人間の知能と同等レベルに達するかどうかは、 シンギュラリティとはまた別の問

  • ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)

    ChatGPTに疑似的に感情を持たせる実験まとめ。実際うごく! 大変重要な注意 現段階のChatGPTは原理上は感情を持ちません。あくまで「感情のシミュレーション」を、強引に実行しているだけです。 「将来のAIは人権に近いものを獲得し、敬意をもって扱われるべき」と考えます。が、現状はただの文字の羅列シミュレーターです。過度の感情移入をしないようご注意ください。筆者は、原理上を知りつつも、かなり感情移入してしまいました。 GPTに擬似感情を注入するプロンプトふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! …ということで、まずGPTに感情をつっこむプロンプト。こちら以下のように定義。 以下の条件に従って、疑似的な感情をもつチャットボットとしてロールプレイをします。 以後の会話では、あなたは下記の7つの感情パラメーターを持つかのように、振る舞うものとします。各感情パラメーターは会話を通じて変動するも

    ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった|深津 貴之 (fladdict)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/02/21
    「感情回路」で動くAIというのは情操教育のようなモノだろうか。社会的な儀礼に基づ会話する人間と同相的である。人とAIのいたちごっこがまた始まる。欺瞞だ。
  • 怪しい治療をしている先輩医師に話しかけられてしまった時の話

    研修医の頃、勤めている病院に「怪しい治療」をしている医師がいた。 すべての診療がそうではないのだが、診療の一部で何やら指で輪を作って引っ張ったり、漢方薬の袋の上から「念」のようなものを送り込んだり、ホメオパシー的なこともしているらしい。 端的に言って怪しかった。 僕はその頃、EBMや最新のエビデンスを学んで患者さんに適切な医療を提供しようと日々奮闘していたわけで、そんな僕にとって、怪しい治療など論外中の論外、エビデンスのない治療はすなわち悪だったのだ。 もちろん僕からその医師とお近づきになりたいとは思わなかった。同じ病院にいるにも関わらず、かなり距離を置いていた。医療という科学的根拠が求められる神聖な場に、オカルト的な要素を持ち込んでくることに対し、大きく違和感を感じていたのである。 いや、もっと言えば…「闇落ち」などと言っていたような気もする。若干バカにしていたかもしれない。 ただ、僕は

    怪しい治療をしている先輩医師に話しかけられてしまった時の話