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新幹線に関するstrastのブックマーク (5)

  • 北陸新幹線の工事遅延はなぜ起きたか。国交省の報告書を読みとく | タビリス

    北陸新幹線敦賀延伸の工事遅延や事業費増を検証する委員会が、中間報告書を公表しました。その内容を読み解いていきましょう。 検証委員会の中間報告 北陸新幹線の金沢~敦賀間は、2022年度末の開業を目指して工事が進められてきましたが、最近になって工期に1年半程度の遅延が見込まれること、事業費が2,880億円増える見通しであることなどが明らかになりました。 これについて、国土交通省は専門家に事実関係の検証を依頼。「北陸新幹線の工程・事業費管理に関する検証委員会」を設けて、議論を進めてきました。その中間報告書が2020年12月10日に公表されました。内容をみていきましょう。 工事の経緯 報告書では、まず、北陸新幹線敦賀延伸工事の経緯について振り返ります。工事実施計画が認可されたのは民主党政権下の2012年6月。このときは、2025年度末の開業をめざし、事業費は1兆1858億円と見積もられました。その

    北陸新幹線の工事遅延はなぜ起きたか。国交省の報告書を読みとく | タビリス
  • 上越新幹線の冷遇問題

    1.東北新幹線との格差が激しい 東北新幹線が最高時速320キロ運転の新型車両が大部分を占めているのに対して、上越新幹線は最高時速240キロのまま放置されている。 しかも上越新幹線に投入されるのは、東北新幹線から転出したお古車両ばかり。 東北新幹線は北海道新幹線と一体化して運行している最重要路線なので、まあ東北よりも軽く扱われるのは受け入れられる。 だが、ようやく上越新幹線にも新型車両が投入されたかと思ったら、後述するように水没した北陸新幹線のために横取りされた。 2.金権政治の象徴のように扱われる。 上越新幹線の沿線には田中角栄という大物政治家がいたことは事実であり、確かに上越新幹線の建設経緯にそのような話があったことは事実であろう。 しかしよく考えてみれば、これはおかしな話である。 東北新幹線や北陸新幹線の沿線にも首相経験者(森喜朗や鈴木善幸)がいるのに、上越新幹線だけが悪者扱いされる。

    上越新幹線の冷遇問題
  • 「本線へ車両を逃がす」ことはできたのか -長野新幹線車両センター浸水の件について82式後藤氏の考察-

    82式後藤 @type82gotoh 長野新幹線車両センター浸水の件、過去に鳥飼で行った「線へ車両を逃がす」について考えたことを書き連ねてみる。なお、ワシの「守備範囲」での取扱いを基に考えているので、実際は違うかもしれん。一部根拠が無いに等しいのがあるが、素人なのでご容赦願いたい。あと、超絶乱文雑文。 2019-10-14 00:57:18 82式後藤 @type82gotoh まず、長野市穂保の千曲川堤防が決壊、あるいは浸水被害の発生し始めた時刻。NHKが10/12午前3時15分に、国交省千曲川管理事務所が長野市穂保の千曲川堤防が崩れ始めているのをカメラで確認しており、既に氾濫が発生していると報道している。 2019-10-14 00:57:38

    「本線へ車両を逃がす」ことはできたのか -長野新幹線車両センター浸水の件について82式後藤氏の考察-
  • 新幹線の「亀裂」はなぜ発見できなかったのか

    2017年12月11日、博多13時33分発の東京行き「のぞみ34号」16両編成において、走行中に異臭と異音が認められたため、JR東海の車両保守担当者が17時34分頃に名古屋駅で床下点検を実施したところ、13号車(前から4両目)歯車箱付近の油漏れが確認され、さらに台車枠の亀裂および継手の変色が発見された。 列車は名古屋駅で運転を打ち切るとともに、台車枠の亀裂が極めて危険な状態であるため、車両基地に回送せず名古屋駅14番線に留め置かれた。当該台車を現地で交換のうえ、12月18日までに車両基地へ回送された。 この編成はJR西日所属のN700系K5編成で、2007年にN5編成として川崎重工業で製造されたものである。岡山駅からJR西日の車両保守担当者が添乗して13号車で「うなり音」を確認したが、東京の総合指令所では運転継続可能と判断、結果的にJR東海の名古屋駅まで走行した。国土交通省の運輸安全委

    新幹線の「亀裂」はなぜ発見できなかったのか
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