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日々のスケジュール管理には Yahoo! カレンダーを使っていて、毎日リマインダを送ってくれるので便利です。このリマインダのメールにはリマインダ以外に「今日の作業」という項目があるのですが、その日のTODOは特にリストアップとかはしてません。せっかく空いたこの欄には、以前に読んだ書籍から学んだ、自分を見直すためのメモを入れてあります。 毎日来るのでスルーしがちになるのですが、今日たまたま目がいって、はっとしました。すぐ忘れがちになる色んなことが書いてありました。 自分を正当化するための相手の弱点を必要としていないか? 働きかけることのできる唯一のものは「自分自身」である 無理に自分を優秀だと見せ付ける癖は何も生み出さない 物事を成し遂げた結果どういうプラスがあるか、常にイメージする 反応は自分で選択する 「できない」は「できるかわからない..."まだ今のところは"」ではないのか? 「言い訳
(追記:http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060512#p1 のほうに俺の意見をまとめました) 入社して二週間で、スーパープログラマといわれる上司から「プログラミング的なことに関しては鮫島さんのほうが上やと思います」とか言われてハァッ?と思っていたら一ヶ月で「君はエースやからどんどん稼いでな」とか言われて、でも作ってんのは詐欺ソフト(http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060223)だった。 お前らスーパープログラマでも何でもねえじゃん。俺はインターネット上の評判に踊らされてしまったんだなあと思って、社長のブログ(id:yaneurao)に書いてあるのも内部から見たら嘘ばっかりで、そういう嘘で回ってる会社なのかと気がついた。それでも当時は会社を辞める気もなく、愛社精神が必要だと思っていたので http://d.hatena.ne.jp/pm
スラッシュドット ジャパン(総務省が「職場外のパソコンで仕事をする際のセキュリティガイドライン」を公表)でも話題になっているが,総務省が「職場外のパソコンで仕事をする際のセキュリティガイドライン」を発表した(→総務省(報道資料))。常識的な内容だが,「パソコン内の「機密」と区分された電子データはファイル暗号化を行う」だけではOfficeデフォルトの40ビット暗号化が気休め程度であることが伝わらないし,「パソコンにはハードディスクの暗号化またはBIOSパスワードを設定する」ではBIOSパスワードがリセットできることやHDDを別のPCにつなげば意味がないことが伝わらない。総じて常識的すぎる。
最近模索中の記事更新分割方式ですが、なぜそんな事をしようかと思った根本的な発想の元は、自分が長文を読まなくなった(正確には読めなくなったかな)からです。はてなブックマークなどで、多くのUser数を獲得している記事でも、長文の場合は、まさに「後で読む」状態な場合が多い。もちろん長文でも読める記事があって、それはなぜかってのを今注目してるんですが、まだよく分からない。 と、話が逸れた。 で、斜め読みして「イイ記事」だと思っても、どうも読めないときが増えた。それは、一日に読む記事の量が増えたのと、ブログ記事に対する考え方が少し変わったからです。 最近では、質を高める事へのこだわりってのを少し柔軟にしようと思っている。それは『記事の重さ』で書いてるように、結局「一記事の長さってのは何なんだろうか?」って思えてきたから。以前は一記事完結が当たり前って思っていた。もちろん、文字制限数以上になれば分けざ
2006年05月11日13:45 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - Storable というわけで、ひさかたぶりの勝手に添削のコーナーです。今回は、Storableに関して。 [を] Perl の Storable モジュールのメモ store [ $first->{uhyo}, $first->{hogera} ], "a.dat"; codingそのものに問題はありませんが、damian本にも載っていないbest practiceをここで一つ紹介しましょう。 Always use nstore and nfreeze instead of store and freeze. 常にnstoreとnfreezeを使う事。storeとfreezeではなく。 理由は、その方がずっとつぶしが利くからです。頭にnをつけるだけで、platform依存が
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間10日、「Google Desktop」の新バージョンと、ウェブでの情報収集力を強化する複数の新製品を発表した。 同社は年に1度当地にある本社を報道関係者に公開しているが、この日はGoogle Desktopのバージョン4や、「Google Notebook」「Google Trends」「Google Co-op」という新アプリケーションを披露した。 同社のMarissa Mayer氏(検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデント)によると、Google Desktopの新バージョンでは、ソフトウェアをダウンロードしたり、ブラウザを開かなくても、Sidebarからインタラクティブなミニアプリケーションを使うことが可能になるという。 Mayer氏らが行ったデモのなかでは、楽曲ファイルを示すアイコンをメディアプレーヤ
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
チームで遂行されるプロジェクトにおいて、優秀なリーダーの存在は極めて重要です。そこで今回から、リーダーについて考えてみることにします。リーダーシップの具体的な技術に関してはコーチングなどの記事を参考にしていただくことにして、ここではもっとベーシックなところをターゲットにします。なお対象としては、ユーザーサイドに限らずプロジェクト一般についての話となります。 誰でも持っているリーダーの素質 よく話題になることに、リーダーにはリーダーとしての素質がなければならないのか、ということがあります。ある程度の素質は必要でしょうが、それは大多数の人が持っているはずです。そのように考えられる根拠はあります。 例えば、ふさわしい人が地位に就くのではなく、「地位が人を育てる」ケースはよく知られています(年功序列主義の会社ではよく見られることです)。これは、リーダーとして特別な素質がないと思われたり、思い込んだ
■ マイクロソフトから無差別メールが来たので晒す To: blog@takagi-hiromitsu.jp Date: Wed, 10 May 2006 18:12:38 +0900 Subject: 【Windows Live Sessions Tokyo へのご案内】 高木 浩光様 はじめまして。突然のご連絡、どうぞご容赦ください。 マイクロソフト株式会社MSN事業部にてWindows Liveの開発を統括しております、○○ ○○と申します。 高木さんが運営されているブログ「高木浩光@自宅の日記」にて、Webテクノロジーお よびマーケティングに関するエントリーを拝読させていただき、このメールを差しあ げました。 既にご存知のことと思いますが、現在、マイクロソフトでは、インターネット サービ スとソフトウェアで構成されるまったく新しい個人向けのサービスWindows Liveの開 発を進
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060501/1146445919 労働という分野ならどこでも、医療であれ、製造であれ、情報産業であれ、中枢にあたる「将軍」や「参謀」にあたるポジションというのは限られているし、全ての人を「将軍」や「参謀」にしていては船頭だらけの難破船になってしまう。実際に現場が必要としているのは沢山の「兵士」だ。中枢の手足となって働く「兵士」が欲しい。下士官ぐらいは幾らか必要かもしれないが、それだって兵士よりは数が少なくてもいい。労働という分野でたくさん必要とされているのは、何も考えない、「個性の違い」に拘泥しない、えらい人の言うことは何でも聞いて、共通規格の部品で動く歯車だ。たしかに、少なくとも〈資本家〉の立場からいえばその通りだし、現実的にもその通りなのだろう。ただ、本当に「共通規格の部品で動く歯車」になってしまうと、ネガティヴ
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