エンジニア勉強会 in PIXIV DEV MEETUP ( https://conference.pixiv.co.jp/2021/dev-meetup )で喋ったLT資料です。
1.はじめに 2020年4月(昨年)、当社サービス「Classi」に不正アクセスがあった件に関し、過去一年間、弊社はこれを重く受け止め、お客様に安全にClassiをご利用いただく事を当社事業の最優先事項とし、各種対策を年間を通じ実施してまいりました。 今年度も、昨年度から継続して、サービスのセキュリティを重視した全社的な対策を実行していく所存でございますので、以下に発生直後の対応、及び今日までに実行いたしましたセキュリティ強化対策を含めて、今後の取り組みについてご報告いたします。 現在に至るまで同様の不正アクセスは起こっておらず、セキュリティ状況についても外部企業の第三者調査の結果、他社と比較して標準水準以上に強化できていると評価いただいております。また2021年3月のISO/IEC27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の継続審査 においても、マネジメントシステ
2021年5月11日、AWSジャパンは年次イベント「AWS Summit Online」を開催した。昨年に続いてオンライン開催となったイベントの基調講演では、約3000台規模のオンプレシステムを3年かけてクラウドに移行したDeNAの南場智子取締役会長が登壇。経営と技術の両面で大規模な移行プロジェクトを振り返った講演は、なぜクラウドに移行するのかという疑問に対する圧倒的な説得力を感じられた。 決め手は「インフラエンジニアが創造的な仕事にシフトできる」こと AWS Summit Onlineの基調講演に登壇した南場氏は冒頭、「DeNA migrate」というスライドを高らかに掲げ、オンプレミスからAWSクラウドへの移行完了を宣言。対象となったシステムは大小合わせて300あまりで、毎秒数十万、1日で50億リクエストを受ける規模だ。もちろんデータはペタバイト級で、サーバー台数は約3000台となる。
Goが公式で出していたGolintがdeprecated/frozenしました。 メンテがされていない 2018年から実質的な変更が加わってない Issueも放置されているものが多い golang orgに存在するlinterなのでGoが公式として推奨しているlinterに見える Go が実際には保守されていないプログラムを公式として推奨しているように見えてしまう 開発者は合理的に異なるスタイルを採用したい場合がある Golint単体で特定の警告を無視したりするなどの機能を持っていない ということからattractive nuisance(魅力的な迷惑者)になっているというProposalでした。 Issueの議論を見てもdeprecate/frozenすることに対して否定的な意見は少なく、一年ほど前にapproveされました。(なので「非推奨にしよう」なったの自体は少し前の話です) そし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く