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子供の頃漫画で読んで得た知識の間違いに大人になって気づくというのは、悪いことではなく、むしろよいことです。 ノンフィクションと思っていて楽しんでいたものを改めてフィクションとして楽しむことができるのは決して悪いことではありません。国民的人気コミック「美味しんぼ」には読んでビックリの情報や数々の名言・名シーンが多いのですが、ウソや矛盾が多々あるのもまた事実。 ネット普及し始めたころから散々ネタとして取り上げられてきた美味しんぼ情報ではありますが、福島の鼻血問題は世間を大分ザワつかせてしまいました。美味しい・美味しくない、カラダに優しい優しくないといったレベルを超えてしまっていてさすがに医師としては看過できないので取り上げることにします。 デマを拡げるにもマナーが必要です「美味しんぼ」さん先日から世間を賑わしている「美味しんぼ」の福島での被爆が原因で主人公の山岡が鼻血を出した件ですが、医療サイ
小学館発行の週刊少年雑誌ビックコミックスピリッツの連載漫画「美味しんぼ」の内容に関し、福島県の双葉町、福島県に続き、大阪府・大阪市も抗議の声明を発表した。大阪府などが抗議をしたのは、5月12日発売号掲載の内容で、大阪府が処理をした震災がれきに関し、次のような表現があったため(「漫画『美味しんぼ』での本府の災害廃棄物処理に関する記述について(大阪府)」)。 「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の症状が出ています。」 「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです。」 (大阪府リリースより抜粋。該当誌で内容が正しいことを確認済み) これは作中に登場した岐阜(県)環境医学研究所所長の松井英介氏の言によるところ。これについて大阪府では該当する焼
「消費電力をバブル期の水準に戻せば、原発は全廃できる」という人がいる。 確かにバブル期の消費電力は今の3/4程度だから、ちょうど原発を無くしたぐらいの発電量で賄えるだろう。 じゃあ我々がバブル期にどんな生活をしてたか、具体的に列挙してみよう。 まず、ごく一部の金持ち以外は携帯電話(自動車電話、ショルダーホン)を持っていなかったし、 パソコンも一部のマニアがいる家庭しか持ってなかった。 ISDNが始まったのが1988年で、電話回線にモデムを繋げられるようになったのが1985年。 パソコン通信が始まったのがこのくらいの時期。衛星放送はまだ始まっていなかった。 ビデオデッキと電子レンジがようやく半数の家庭に普及した程度。ウォシュレットがある家が珍しかった。 エアコンも一家に一台あればいい方。今みたいに全部の部屋にエアコン付けてる家庭は稀。 家庭用ゲーム機も、今みたいに100Wぐらい電気を食うPS
リンク YOMIURI ONLINE(読売新聞) 前町長「鼻血は被ばくのせい」美味しんぼ最新号 週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」4月28日発売号に掲載された「美味(おい)しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の表現が風評被害を呼びかねないと議論を呼んでいる件で、続きにあたる5月12日発売号の内容が10日、明らかになった。 リンク MSN産経ニュース 鼻血原因は「被ばく」&「美味しんぼ」最新号 東京電力福島第1原発を訪問後に鼻血を出す描写が議論を呼んでいる漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の連載漫画誌の最新号に、福島県双葉町の井戸川克隆前町長が鼻血の原因をめぐり「被ばくしたからですよ」と語る場面があることが11日、分かった。 リンク www.47news.jp 原発訪問後の鼻血原因「被ばく」 「美味しんぼ」最新号 - 47NEWS(よんななニュース) 東京電力福島第1原発
小学館の雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」(おいしんぼ)の中に、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があり、地元の福島県双葉町が「風評被害を生じさせている」として、小学館に対して抗議文を送りました。 双葉町が抗議したのは、先月28日に発売された「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載されている、雁屋哲さん原作で花咲アキラさんが描く漫画「美味しんぼ」の内容についてです。 主人公の新聞記者たちが東京電力福島第一原子力発電所を取材したあと、鼻血が出たり、ひどい疲労感に襲われたりする場面などが描かれているほか、双葉町の前町長が実名で登場し、「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と語っています。 これについて、双葉町が7日午後5時にメールとファックスで小学館に対して抗議文を送りました。 抗議文では、「鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません
【公式】スピリッツ編集部 @spiritsofficial ビッグコミックスピリッツ編集部。「週刊スピリッツ」は毎週月曜発売&「月刊!スピリッツ」は毎月27日発売です! bigcomicbros.net/magazine/spiri… 【公式】スピリッツ編集部 @spiritsofficial 【小誌連載「美味しんぼ」に関しまして】① 4月28日発売号の「美味しんぼ」作中における鼻血や疲労感の表現につきまして、多数のご批判とご意見を頂戴致しました。編集部へのお電話、ツイッター、メール等々でお寄せ頂いた内容すべてを真摯に受け止め、今後の誌面作りに活かしてまいります(続) 2014-05-01 17:00:45 【公式】スピリッツ編集部 @spiritsofficial 【「美味しんぼ」に関しまして】② 皆様からご意見を頂戴した4月28日時点で既に次号は制作済みであったため、5月19日発売の2
原子力発電所を応援する異色のドキュメンタリー映画が今週末から順次、全国公開される。原発こそ地球を破局的な気候変動から救えると訴えるマジメな“反・反原発映画”の内容に、反原発派はぐうの音も出ないようなのだ。 映画は原子力技術のこれまでの歴史と現状を検証したドキュメンタリー映画「パンドラの約束」(ロバート・ストーン監督)。製作に3年かけ、福島第1原発事故による規制地域はもちろん米スリーマイル島、ウクライナ・チェルノブイリなどでロケを行い、化石燃料に代わる唯一のエネルギー源が原子力であると主張する内容だ。サンダンス映画祭2013に正式招待され、その際、観客の75%が原子力反対だったが、上映終了時は80%が原子力支持に変わったという。 この評判に、日本での配給会社フイルムヴォイスは、「電力関係など原子力関係者から劇場公開について問い合わせが多数ある。原発立地地域で試写会、上映会を実施してほしいとの
独電力大手、脱原発で打撃=火力採算悪化、危機的状況に 【フランクフルト時事】脱原発政策が進むドイツで、安定経営を誇っていた電力大手が危機的状況に陥っている。補助金の後押しを受けた再生可能エネルギーによる電力普及で電力市価が下落し、大手が保有する火力発電所の収益が悪化しているためだ。各社は火力発電所の閉鎖を急ピッチで進めているが、業績改善への道筋は見えない。 国内2位のRWEの2013年決算は、純損益が少なくとも旧西ドイツ建国時の1949年以来の赤字に転落。3位のEnBWも純利益が9割減少した。最大手エーオンは若干の減益にとどまったが、欧州での同社の総発電量の4分の1超に当たる1300万キロワット分の火力発電所を閉鎖する方針を明らかにしている。(2014/03/15-17:08)
ドイツは福島第一原発の事故のあと、脱原発を高らかに掲げ、将来、原発を止めた暁には、その分の電力を再生可能エネルギーで賄うという決意を示した。以来、頑張っているものの、しかし、現実は難しい問題が山積みという状態だ。 確かに、再生可能エネルギーで発電できる電気の容量は抜群に増加している。ドイツに来れば分かるが、あちこちに風車が立ち並び、そして、多くの一般住宅の屋根にソーラーパネルが載っている。アウトバーンを走っていると、巨大なソーラーパークも目に飛び込んでくる。 何故、こういうものが雨後の竹の子のように増えたかといえば、再生可能エネルギーで発電した電気が、20年にわたって全量、固定価格で買い取ってもらえるという素晴らしい法律があるからだ。 土地と投資力を持っている事業者は、広大な土地にソーラーパネルを並べ、絶対に損をしない商売にニコニコ顔だ。 そうするうちに、再生可能エネルギーでの発電容量は6
福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大本営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“
エネルギー 電力消費者に回される20兆円の請求書 以下は資源エネルギー庁がリリースしている平成25年5月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況である。 「太陽光(非住宅)」という項に着目してほしい。2011年度以前は累計でも約90万kWの設備容量に過ぎなかった。それが翌年に通称FIT法案が施行されたことにより、今年の5月末時点で1937万kWが新規に認定されたのだ。新規の再生可能エネ電源の合計が約2237万kWであるから、「太陽光(非住宅)」だけで全体の87%弱である(*しかも住宅用の太陽光を合わせれば93%になる)。 このように、FIT法案によって「再生可能エネルギーが爆発的に普及した」というより、単に「メガソーラーが爆発的に普及した」と言うことができる。 私は一年半前、同法の施行により、その手軽さからメガソーラーばかりに投資が集中すること、買い取り価格は40円前後になること
運転再開を目指す原子力発電所の安全審査を進めている原子力規制委員会は、北海道にある泊原発に影響を与える火山の評価について、「データが不十分だ」として、北海道電力に詳しく調べ直すよう求め、泊原発は、審査が長期化する可能性が出てきました。 原子力規制委員会は、運転再開を目指す6つの原発を対象に安全審査を進めていて、25日は原発に影響を与える火山の評価について審議しました。 このうち泊原発について、北海道電力は、半径160キロ以内にある39の火山を調べ、「過去最大の噴火を想定しても影響はない」と説明しました。 しかし、「気象庁などの公表されたデータばかりに頼らず、みずから調べるべきだ」「根拠となるデータが不十分だ」といった調査不足を指摘する意見が相次ぎ、規制委員会は、北海道電力に地盤の動きや降り積もった火山灰について詳しく調べ直すよう求めました。 泊原発は3基のうち1号機、2号機が「準備が不十分
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