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こんにちは、広告技術部の倉澤です。 普段は広告配信のための管理画面を作ったりしています。 今回はその管理画面をRails5にアップデートした話を書きたいと思います。 この管理画面の first commit は2013年9月17日、 Rails Wayにそってないコードもあり、それなりにレガシー感のあるシステムです。 きっかけは以下プルリク Railsの4.2がメンテされなくなるとのことだったので そろそろ重い腰をあげる時がきたということで取りかかりました。 やったことを簡単にまとめると以下な感じです。 1. Rails以外のGemをアップデートする 2. Rails5にアップデート 3. アップデートタスクを実行 4. Rails 4.2からRails 5.0へのアップグレードを眺めて必要そうな変更を入れる 5. テストを通す 6. deprecation warning が大量に出たの
/etc/resolv.confがない。 驚いた、Resove.conf がなくなってるんですよ systemd 管理下に置かれた /etc/systemd/resolved.conf 代わりに、次のファイルがが出来た 昔からある resolv.conf は systemd が管理してしまう。 もしかしてリンク? takuya@ubuntu01:~$ ll /etc/resolv.conf lrwxrwxrwx 1 root root 39 11月 8 22:56 /etc/resolv.conf -> ../run/systemd/resolve/stub-resolv.conf なんてことだ。。。。なんて面倒くさいことをやってくれるんだ。。。 リロードが必要 DNSなど名前解決設定を更新したら、sysd でリロードが必要だった。 systemctl restart systemd-re
時代とともにRubyの使われ方は変わってきましたが、いつの頃からか発生したDSLのホスト言語としての役割にはずっとお世話になってます。人に優しく、故にプログラマ以外にも優しく、これがとてもRubyらしくて好きな点です。 #ruby25th— Yuki Yugui Sonoda (@yugui) 2018年2月24日 僕にとってRubyはfluentdやchefのための言語ですが、プラガブルなOSSエコシステムであったり、強力なDSLを作りやすかったりするところにその魅力を感じます。特にfluentdは大好きなOSSで、Mackerel運営でもかなり参考にさせてもらっています。 #ruby25th おめでとうございます!— songmu (@songmu) 2018年2月24日 DSLは本当に感動したところなんだけど、DSL開発ツールとしてのRubyが「発見」されたものなのか意図されたものな
お久!2017年前半頃から少しずつ触り始めたKafkaですが、運用に至るまでに必要な基本情報をまとめてみました。年明けのブログ欲衰退を吹き飛ばすにはリンク集に限ります。メモをブログ用に置換するだけなのだ! Kafkaで何をやるかによっては全然足りないでしょうが、まぁ静かなブームっぽいので、触ろうとする人たちはたいてい自分でなんとかするマニアばっかりでしょう。自分も、やるべきことは大体やったけど、シリーズ化するかは未定ですたい。 Official Apache Kafka Documentation Apache Kafka 日本語訳 Index – Apache Kafka – Apache Software Foundation FAQ – Apache Kafka – Apache Software Foundation Book Kafka: The Definitive Guide
概要 1月20, 21日と、会社の開発合宿に行ってきました。 取り組んだ内容はタイトルの通り、AWS Database Migration Service(以下DMS)を使ったデータベース統合です。 解決したかった問題 PIXTAではマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 また、サービスは大きく4つに分かれており、それぞれ独立したDBを持っています。 サービスの運用をしていると、しばしばデータ抽出依頼がくるのですが、その依頼内容の中には複数のDB間をまたいだテーブル結合が必要になってくる依頼もあります。 「Aサービスが持つDBのテーブルの条件 かつ Bサービスが持つDBのテーブルの条件を満たしたもののうち、CサービスのDBのテーブルの内容を抽出」といった感じです。 これまで、このようなデータ抽出依頼は下記のようなことをやっていました。 CサービスのDBの値が取得できるように、外部
概要 シリコンバレー式 自分を変える最強の食事を継続して実行しようとすると、1食材あたりの単価を下げるためにボリュームディスカウントを考えた購入になるため、購入総額が大きくなってしまいます。 そのため、効果が本当にあるのか、ちょっと試してみたいって人にとって、なかなか敷居が高くなってしまいます。 今回は、ちょっと試してみたいという人が最低限揃えるべきものを紹介します。*1 ※ただ、自分が感じた効果が高いものを基準に選んでいるので、個人差は確実にあると思います。 最低限揃えるもの 自分が試した中で効果があったものは、主に食品です。 具体的には、この二つの影響が大きいです。 バターコーヒー グラスフェッドビーフ この2つが食の要なので、この2つをお試しするために用意するものを紹介します。 バターコーヒー MCTオイル グラスフェッドバター スペシャリティーコーヒー コーヒードリッパー ミキサー
[レベル: 上級] noindex robots meta タグ を設定したページに設置してあるリンクは、たとえ、follow robots meta タグが併用されていたとしても、Googlebot が最終的にはたどらなくなります。 つまり、 <meta name="robots" content="noindex,follow" > が記述されていたとしても、やがて <meta name="robots" content="noindex,nofollow" > と同等に扱われてしまいます。 SEO で誤解されている noindex/follow SEOのコミュニティには、“noindex, follow” に関していささか誤解があるようだ。 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏はこのように前置きして、noindex ページが設定されたページに存在するリン
本日Ruby25と略される、プログラミング言語Rubyの25周年を祝うイベントが開催されました。 そちらでまだ用意していること自体が珍しい、カンファレンス側が用意してくれる託児サービスを利用してみました。 また、同時に託児案内スタッフも担当しましたので、案内スタッフ、サービス利用者の観点でレポートします。 私はただの当日スタッフですので、託児所が用意できるまでに関しては、以前から取り組んでいる方の記事をご覧ください。 託児所運営まとめ スタッフとして 今回の利用者は計未就学児7名でした。地方で開催されるRubyKaigiより都内開催のがやはり多いですね。 申請は簡単で、メールで申し込み、当日申請書を持ってお願いする感じです。 Ruby25 では、臨時託児所を用意いたします。利用を希望される方は、https://t.co/FZamL7Ug9s をご確認ください。 — Ruby25 (@rub
資料。 Rails 5.2(Part1) Rails 5.2(Part2) 5.1についてやった時に一回で詰め込みすぎたな、と反省したので、今回は二回に分けてやった(一回目がmajor featureで、二回目が各コンポーネント)。割と良かったんじゃないかと個人的には思っているので、多分次もそうすると思う。 なお、面倒なので資料は更新してないのですが、Content Security Policyについてはその後また手が少し入りまして、 デフォルトでは無効化されたり Disable CSP by defaultRails UJS用にnonceの自動生成処理が入ったりしました Add support for automatic nonce generation for Rails UJSという感じになりました。 また今後変わる可能性もありますが、現状はそんな感じで。最終的には5-2-stab
まずはサンプルクラスから始めましょう。 class SocialMediaPublisher def publish(social_media_type, user, message) social_media_api = nil case social_media_type when 'facebook' social_media_api = Facebook::API.new(user) when 'twitter' social_media_api = Twitter::API.new(user) when 'instagram' social_media_api = Instagram::API.new(user) else fail(InvalidSocialMediaType, social_media_type) end social_media_api.sign_in so
ペイパル(PayPal)共同創業者で投資家のピーター・ティールと、元ペイパル副社長でリンクトイン(LinkedIn)共同創業者のリード・ホフマンが、2月1日、スタンフォード大学で対談した。 対談の中でティールは、シリコンバレーを賑わせている2大テクノロジーのトレンドについて、次のような興味深い見解を示した。 「暗号(通貨)とは分散化させることであり、人工知能(AI)とは中央集権化することです。あるいはイデオロギー的に表現するなら、暗号(通貨)はリバタリアン(自由至上主義者)、AIはコミュニスト(共産主義者)だと言えます」。 参照元: Axios38520270 ジェイミー コンドリフ [Jamie Condliffe] 2018.02.15, 19:01 日本発「世界を変える」U35イノベーターMITテクノロジーレビューが20年以上にわたって開催しているグローバル・アワード「Innovat
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