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LinuxとOSSに関するsuginoyのブックマーク (17)

  • linuxカーネルに関する独自コードをメンテナンスするコスト - Qiita

    はじめに Linuxカーネル(以下カーネル)に機能を追加する、あるいはバグを修正する自作コードには次の2つの種類があります。 独自カーネルモジュールの作成 カーネル体の変更 これらの変更を長期間メンテナンスするには次の方法があります。 Linux開発コミュニティに働きかけて独自コードを公式のmainlineと呼ばれるツリーにコードをマージする 独自コードを自分自身で管理して、mainlineカーネルの新バージョンが出るたびに追従する(後述) 記事は前者の方法に比べて後者の方法をとった場合に必要なメンテナンスコストについて述べます。記事の表題にはlinuxと書いていますが、linuxと似たようなドラスティックな変更(後述)を是とするソフトウェアすべてに当てはまる話なのでlinuxの開発には関係ないかたにも役立つ話かと思います。 独自カーネルモジュールを作る場合の追従コスト 昨日書いたエ

    linuxカーネルに関する独自コードをメンテナンスするコスト - Qiita
    suginoy
    suginoy 2018/08/18
    “linuxと似たようなドラスティックな変更(後述)を是とするソフトウェアすべてに当てはまる話”
  • 2016年8月29日 「SFCとブラッドリー・クーンは病原体」 ―Linus、26年目のスタートは毒舌から | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年8月29日「SFCとブラッドリー・クーンは病原体」 ―Linus、26年目のスタートは毒舌から 8月25日に誕生から25周年を迎えたLinux。翌26日に投稿されたLinus Torvaldsの、ある意味“⁠平常運転⁠”とも言えるメールが発端となり、Linuxの26年目は波乱含みの幕開けとなった。 今回Linusのターゲットになったのは、非営利団体組織の「Software Freedom Conservancy(SFC⁠)⁠」と、SFCの代表を務めるフリーソフトウェア活動家のBradley Kuhn。SFCとKuhnは以前から「Linuxプロジェクトにおいては、多くの企業によるGPL違反行為が絶えない。この問題をLinuxConやカーネルサミットで議論すべきだ」と主張しており、トロントのLinuxConにおいてもディスカッションを行うよう、執

    2016年8月29日 「SFCとブラッドリー・クーンは病原体」 ―Linus、26年目のスタートは毒舌から | gihyo.jp
  • FSF、LinuxとZFSと組み合わせはライセンス違反と指摘

    Free software is a matter of liberty, not price, working together for free software. Free Software FoundationのRichard Stallman氏は4月11日(米国時間)、「Interpreting, enforcing and changing the GNU GPL, as applied to combining Linux and ZFS - Free Software Foundation - working together for free software」において、LinuxとZFSを組み合わせることにはライセンス上の問題が存在するという懸念を表明した。同氏はこの問題を解決する方法として、ZFSのライセンスをGPLv2以降のGPLまたはそれに類するライセンスに変更す

    FSF、LinuxとZFSと組み合わせはライセンス違反と指摘
  • Linux開発者向けMLに大きなパッチを送るにはどうすれば良い? | スラド Linux

    昨今では多くの企業やエンジニアLinuxやその関連プロジェクトに関わっている。Linuxの開発では、コードに加えた変更の差分(いわゆるpatch)をメールでやり取りすることが多いが、日立のエンジニアが「パッチのサイズが大きくなりすぎてメールで送れない」という問題に遭遇したようだ(linux-scsiメーリングリストへの投稿)。 これに対しSUSEのJohannes Thumshirn氏は、「論理的に複数のパッチに分割しろ」との旨の返信をしている。 この問題については「Linux カーネル開発のやり方」ドキュメントの「変更を分割する」や、Linux Foundationによる「Linux カーネル開発への参加方法」の「5.3 パッチの作成」で説明されているが、このようにメールで送れないほどの巨大なパッチを送ることは不適切であり、より粒度が細かい、複数の小さなパッチに分割してそれぞれを個別に

    suginoy
    suginoy 2015/09/08
    "日立社内からはgithubはブロックされてます。" "「転載条件:転載不可」になってますね。これだと、カーネルメンテナ側では手の出しようがない"
  • 誰が実際にLinuxを開発しているのか?その答えはあなたを驚かせるかもしれない。 - 更地

    2014-04-07 誰が実際にLinuxを開発しているのか?その答えはあなたを驚かせるかもしれない。 Linuxカーネルに最も貢献している人(組織)が誰なのかを、Linux Foundationの年次報告書から探る、というお話。OSS界隈の知識が多少なりともあるプログラマにとっては既知の内容だと思いますが、各組織の貢献度が細かな数字で表されているのは良いかなと思います。元記事:Who actually develops Linux? The answer might surprise you | ExtremeTechもし私が、オープンソースプロジェクトについて考えるようにあなたに命じたとすると、恐らく心に浮かぶ最初の言葉はLinuxでしょう。(FirefoxまたはApacheを思い浮かべたかもしれませんが、議論のためにLinuxについて考えたとしておきましょう)。それから、オープンソー

    誰が実際にLinuxを開発しているのか?その答えはあなたを驚かせるかもしれない。 - 更地
    suginoy
    suginoy 2014/04/08
    “それはオープンソースのマジックであり — そしてトーバルズとカーネル・メンテナ達の、厳格で無慈悲な支配によるものです”
  • 「若かったから」始めたトーバルズ氏--「Linuxがどこに行くのか分からない」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国際会議「LinuxCon Japan 2013」は3日間にわたり、Linuxとオープンソースソフトウェア(OSS)の最新の開発動向を伝える興味深いセッションが多数行われたが、その中でもLinuxコミュニティのリーダーであるLinus Torvalds氏の対談「Linux:Where Are We Going」(Linux:どこに向かっているのか)は、今回のLinuxConの目玉と呼べるものだろう。 Torvalds氏の対談相手を務めたのは、IntelのChief Linux and Open Source TechnologistのDirk Hohndel氏だ。対談は、Hohndel氏や会場からの質問にTorvalds氏が答える形で進

    「若かったから」始めたトーバルズ氏--「Linuxがどこに行くのか分からない」
  • なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集 | gihyo.jp

    なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集 2年ぶりに日の地を踏んだLinus Torvalds氏 「Linusと私の娘はよく似ている。2人とも、私にとって非常に大切で愛らしい(adorable)存在で、まったくもって天才としか言いようがない。そして2人とも私の言うことをいっさい聞かない⁠」⁠─5月30日、Linux Foundationのエグゼクティブディレクターとして日LinuxユーザにもおなじみのJim Zemlin氏は、東京・椿山荘で開催された「LinuxCon Japan 2013」2日目キーノートにおいてLinus Torvalds氏をこのように紹介しました。 Linuxの生みの親であり、誕生から20年以上経った現在もカーネル開発の最高責任者であり続

    なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集 | gihyo.jp
  • http://japan.internet.com/webtech/20120802/2.html

    suginoy
    suginoy 2013/02/26
    「Oracle Linux では、カーネルに対して Oracle 独自の変更がなされているため、Red Hat からのパッチは適用できない。そして Oracle からのパッチリリースは遅い。これが、顧客が RHEL へと戻ってくる理由だという。
  • 似非管理者の寂しい夜:RHELのライセンスの嘘 - livedoor Blog(ブログ)

    先日のCentOS 6.2の公開が、なんと家の2週間後の記事に対していくつかコメントを頂いていたんですが、その中で気になるコメントがありました。 「ちょっとあまりにも嘘ばっかり書かれているので見過ごせず…」と言う書き出しで始まるコメントを読んで、色々思うところもあったんですが、まずはわざわざこのブログを読んでコメントをして下さったことに感謝いたします。 この「CentOS 6.2の公開が、なんと家の2週間後」の記事を読んで、その内容に「嘘ばっかり」と思われたのであれば、それはたぶん、「Redhat Enterprise LinuxのクローンOSの中でも、対応の早さに定評のあるCentOS」と評価した点なのかもしれません。 CentOSがRHELのクローンOSとして定評があるかどうか、と言う点については、少なくともボクがお付き合いしている同業SIerさんたちは、そのように考えていますし、

    suginoy
    suginoy 2013/02/26
    「RHEL5からはインストール時にインストール番号を入力させるようになってますし。(これは正式なサポート契約をしていないユーザーにはRHELをインストールさせないという意思を明確にしたものだと思います。」
  • レッドハットが日本でパートナー技術者1万人育成へ

    レッドハットは2013年2月13日、パートナー企業向けにオープンソースソフトウエア(OSS)を活用したソリューション提案ができる技術者を育成する「Red Hat Partner Developer Program」を開始したと発表した。同プログラムに基づく認定技術者「Red Hat Product Specialist」を今後3年間で1万人育成する。 Red Hat Product Specialistは、「ITインフラソフトウェアスペシャリスト」と「ミドルウェアソリューションスペシャリスト」の2種類がある。ITインフラソフトウェアスペシャリストは、IT基盤のOSS化のための知識を持ち、Red Hat Enterprise Linuxと仮想化を活用したソリューション提案ができる技術者。一方、ミドルウェアソリューションスペシャリストは、アプリケーション基盤のOSS化のための知識を持ち、Jav

    レッドハットが日本でパートナー技術者1万人育成へ
    suginoy
    suginoy 2013/02/14
    「Red Hat Product Specialistとなるには、1~2日間の認定トレーニングを受講し、その後、認定試験に合格する必要がある。費用は1人当たり10万円から。」
  • Uses This: Richard Stallman

    1271 interviews since 2009 Who are you, and what do you do? I'm Richard Stallman, founder of the Free Software Movement. I campaign for computer users' freedom -- for instance, your freedom to control the software you use, to redistribute the software to others. Software that respects the user's freedom is what we call free software. In 1983 I announced the plan to develop a complete free operatin

    Uses This: Richard Stallman
    suginoy
    suginoy 2012/02/07
    ストールマン、漢すぐる
  • ハッカーマインドでいこう!前編--Linuxが果たした役割 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Linuxの奇跡は、大きく2つのことを20年間かけて証明したことによって起きた」ーーーと語るのは、楽天 開発部 アーキテクトグループの技術理事であり、12年の歴史を持つOSS勉強会「カーネル読書会」を主宰する吉岡弘隆氏だ。 Linuxがオープンソースとして生まれてからの20年を振り返り、その足跡と果たした役割について語ってもらった。 世界を変えたオープンソース「Linux」 2011年はLinuxが生まれてちょうど20年目の年にあたります。この間に、Linuxをはじめとするオープンソースは、世の中を大きく変えてしまいました。 オープンソースがなければGoogleのような会社も登場しなかったでしょうし、FacebookやTwitter

    ハッカーマインドでいこう!前編--Linuxが果たした役割 - ZDNet Japan
    suginoy
    suginoy 2012/01/07
    hyoshiok++
  • Ubuntu(Debian)からOracleJavaなバイナリが提供できなくなるわけ

    kazken3 @kazken3 将来的にLucidのsun-java6*はPartner archiveから消しますよーの話。 http://t.co/lECh1rci なんでそうなるのかは、まぼせんせの日記参照。 http://t.co/zBgHQzf1 android環境とか作ろうとしているヒトは要注意。 2011-12-16 09:37:57

    Ubuntu(Debian)からOracleJavaなバイナリが提供できなくなるわけ
  • Big Sky :: Growl For Linuxを作ってます。

    MacにはGrowlがあり、WindowsにはGrowl For Windowsがあります。LinuxにもNotify-OSDがあるじゃないかという人もいますが、Linuxユーザは皆こう思ってる。「これGrowlじゃないもん!」 mumblesというpython+DBusで書かれたGrowl Systemもありましたが、どうやらプロジェクトが消え去った様子。 これはまずい。 と、僕は「Growl For Linux」を作り始める事を決めた。 C言語でGTKを使ったGUI。プロトコルは今後、MacのGrowl 1.3でもサポートされる予定であるGNTP(Growl Network Transfer Protocol)を使う事にした。 来ならば今日あたりにバージョン0.1あたりをリリースする予定だったんだけど、色々と立て込んでいて実はまだ出来てない。でもGNTPを受信して、Growlポップア

    Big Sky :: Growl For Linuxを作ってます。
  • CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮

    先週、CentOS 6 はいつ頃出るのかどうか、ふと気になりました。 リリース予定もニュースにならないし、どうしたのだろうと調べていたら、CentOSの開発MLが荒れていることを知りました。 不安を感じた私は調査を続けました。 すると、LWN.net の一つの記事に、CentOS の開発の現状について書かれたものがあることを発見しました。 それを読んでまず知ったのが、CentOS は単純に RHEL のソースをリビルドするだけではなく、かなりの労力を費やして作られるディストリビューションであるということです。 そして、開発コミュニティの運営に苦戦している CentOS 開発チームの姿がそこにはありました。 この記事は是非多くの人に読んでもらいたいと思い、何人かの人にレビューをお願いした上で翻訳してみました。 それでは編をどうぞ。 CentOS 6 の困難、立ち向かう人々 Original

    CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮
    suginoy
    suginoy 2011/01/24
    「開発プロセスのドキュメンテーションがプロジェクトの死活問題までも左右する」
  • リーナス・トーバルズ氏「OSは誰からも見えない存在になるべき」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世界中のあらゆる分野で活用されるOS「Linux」。企業の情報システムでの活用はもちろん、電子機器での採用が増えるなど、私たちが触れていながら気がつかないところで着実に実績を重ねている。 Linuxの創始者であるLinus Torvalds氏が11月下旬に来日し、ZDNet Japanの1時間にわたるインタビューに応じた。インタビューの前半では、社会に欠かせない存在となったLinuxが今後、コンシューマー向け製品にどのように挑戦していくのかを語ってもらった。 リーナス・トーバルズ氏インタビュー:情報家電への取り組みを加速 今回はその後半、OSからアプリケーションへの移行が進むにつれて、消費者からは見えにくい存在となっていくLinuxにつ

    リーナス・トーバルズ氏「OSは誰からも見えない存在になるべき」
  • リーナス・トーバルズ氏インタビュー:情報家電への取り組みを加速

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 財団法人NEC C&C財団による2010年度の「C&C賞」を、Linus Torvalds氏(Linux Foundationフェロー)が受賞した。 「Linuxカーネルの開発とオープンな基ソフトウェア開発モデルの提唱」という業績が評価されての受賞で、Torvalds氏は「とても誇りに思っている。Linuxは18年前、私の個人的なプロジェクトから始まって、現在世界に広まり、さまざまな用途で利用されている。このようなアワードを受賞したことで、自分が確かに何かを成し遂げたのだと実感することができる」と述べている。 授賞式に出席するため来日したTorvalds氏は11月24日の午後、ANAインターコンチネンタルホテル東京で、ZDNet Ja

    リーナス・トーバルズ氏インタビュー:情報家電への取り組みを加速
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