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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小学6年生が夏休みの宿題で作ったところ、あまりのクオリティの高さに書籍化が決定していた「文房具図鑑」が3月25日、いろは出版より発売されました(関連記事)。 「文房具図鑑」(山本健太郎/いろは出版) 価格は著者希望価格3兆円から、驚きのプライスダウンで1500円(税別)に! 作者は小学6年生の山本健太郎くん。夏休みの自由研究で、好きな文房具を100ページ以上にわたって手書きで紹介したところ、文房具ライター・きだてたくさんの目にとまり、たちまちWebやテレビなどで取り上げられて注目の的に。その後めでたく書籍化も決定し、このたび発売を迎えました。 健太郎くんの原本はもともとこんな感じでしたが…… 書籍版ではこんな感じになりました! 商品情報などが一部間違った部分を修正し、欄外には文房具メーカーのコメントも あの「文房具図鑑」を一体どのよ
http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、本当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀の本でも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の本棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より本質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、この本を何人くらいの読者が求めてくれるか? という
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