ExcelのVBAマクロを使って、Spartan-6ボードを操作できるようにしました。 まずは次の画面をご覧ください。 Excelのシートに置かれたボタンを押すと、Spartan6ボードからUSBを通じてデータを取りだしたり、書き込んだりできます。取得したデータはExcelのシート上に数字で書かれるだけでなく、その場ですぐにグラフ化されます。 入出力するデータは8bitとして扱うことも、16bitとして扱うこともできます。 Excel 2000でも動くように、データ長は最大で32000に制限しました。(グラフの描画とセルへの書き込みのため) 使い方を簡単に説明します。 ① まず、サンプル・リファレンス・デザインをFPGAに書き込んでおいてください。 ② シートを立ち上げたときには、このとおり、データもグラフも何もありません。 ③ 「USB Read」と書かれたボタンを押すと、選択されたソー
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