29日の東京市場ではサイバーセキュリティー関連銘柄の売買が盛り上がり、ウイルスメール対策が主力のFFRIなどが大幅高となった。仮想通貨取引所大手のコインチェックから大量の仮想通貨が流出した事件を受け、セキュリティー関連の需要が拡大するとの思惑から短期マネーが活発に流入したようだ。FFRIは一時前週末比10%高まで急騰。大企業や自治体向けにサイバーセキュリティー製品を販売するセグエグループも一時
ワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒豊)が提供する、「LINE」とつながる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」を、2017年12月より本サービスを取り扱うKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下「KDDI」)を通じて野村證券株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役社長:森田敏夫、以下「野村證券」)が導入しました。 野村證券では、この度9000名を対象に「LINE WORKS」を導入し、従来の電話やメールに加えてチャットも利用することで、社員間のコミュニケーションの効率化を目指します。 「LINE WORKS」の簡単な操作性と情報の即時性に優れた機能を活用し、部店内の情報共有や事務連絡などに利用することで業務改善を図り、働き方改革へとつなげてまいります。 また、今後は「LINE」との連携によるコミュニケーションツー
三井住友銀行は29日、40%を出資しているインドネシアの年金貯蓄銀行(BTPN)と、三井住友銀の現地法人を合併させる方向で協議に入った。金融当局の認可が前提だが、実現すれば合算の総資産は日本円で1兆3500億円前後となる。日系企業や地場の大企業を顧客に持つ三井住友銀と個人取引に強いBTPNの融合で、金融サービスの提案力を高める。BTPNはインドネシアで16
海外ファッション通販サイト「BUYMA(バイマ)」を運営するエニグモの須田将啓社長(43)が語る、母校の茨城県立水戸第一高校(水戸一高、水戸市)の思い出。高校時代は停学処分も受けるほどやんちゃだったが、勉強でも非凡な才能を発揮。後の起業へとつながるレールを敷いた。 高3のとき、全国模試の数学で全国1位をとった。 子供のころから算数や数学が得意科目でしたが、それは、けがの功名もありました。 小学2年のとき、大好物の魚の食べ過ぎによる塩分の過剰摂取で腎臓を壊し、約2カ月間、入院生活を余儀なくされたことがありました。その間、毎日、暇つぶしのために算数のドリルを解いていました。すると、学校に戻ったときに算数がものすごくできるようになっていたのです。先生から「算数博士」と呼ばれるようなり、それがうれしくてますます算数好きに。まさに、好きこそものの上手なれ、です。それ以来、算数は私のアイデンティティー
海外ファッション通販サイト最大手の「BUYMA(バイマ)」を運営するエニグモの須田将啓社長(43)は、茨城県トップの進学校、県立水戸第一高校(水戸一高、水戸市)の出身だ。エニグモには「やんちゃであれ!」という一風変わった社訓があるが、水戸一高時代の須田氏は、やんちゃそのものだった。 高校は水戸一高と私立桐蔭学園(横浜市)の理数科に合格し、地元の水戸一高を選んだ。 桐蔭の理数科を受験したのは、通っていた塾の先生に勧められたからです。当時の桐蔭の理数科は東京大学への進学率が非常に高く、偏差値もハイレベル。それでも塾の先生は、私の成績なら合格間違いなしと太鼓判を押してくれました。 せっかく合格したので桐蔭に行くつもりでいました。ところが親は、地元の方が安心だと思ったため、私を翻意させようと、毎月の小遣いの大幅値上げを持ち掛けました。結局、親の現ナマ作戦にまんまとやられ、水戸一高に進学することに決
株式市場で短期売買を繰り返すデイトレーダーに必須の情報収集ツールは、ツイッターなど交流サイト(SNS)だ。「カリスマ」と称される著名なトレーダーには多くのフォロワーが付き、つぶやきが個別銘柄の株価を動かすケースも目立つ。ただ、サヤ抜きを狙った「つぶやきトレード」は法律上でグレーとみられ、安易なつぶやきが予期せぬ法令違反を招く可能性もある。「買い材料は何か」――。昨年11月8日、気泡コンクリート
次に、誰にどのような手助けができるかを考えてみましょう。このお題はランダムで出題されます。上記の例だと「安全衛生面の監督者」に対して「もっとデジタルな体験を」提供するにはどうしたらよいかという内容です。 最後に先ほどのお題に対して「What if(〜したらどうなるか)」という問題提起がされます。この「What if」で挙げられている点に可能性が秘められています。アイデアが煮詰まってしまったときに、アイデア出しのヒントとして使ってみてはいかがでしょうか。 少し視野を広げて考えることができ、何かインスピレーションを受けられるかもしれませんね。ぜひご活用ください。 Image: The Idea Generator Source: The Idea Generator カメきち ライフハッカー[日本版]より転載(2018年1月10日公開の記事)
マイクロソフトは、AIの相応の発展にはリベラルアーツ教育による学びが不可欠と考えている。 Justin Sullivan/Getty Images 新刊『The Future Computed:AIとその社会における役割』では、マイクロソフトの社長ブラッド・スミス(Brad Smith)氏とAI(人工知能)研究担当の副社長ハリー・シャム(Harry Shum)氏が、AIの未来について議論している。 彼らの「最も重要な結論」の1つは、テック界において、リベラルアーツを学んだ人材がますます重要になるということだ。 消費者向けのAIがヒューマンパリティ(人間と同程度であること)に達するには、心理学といった学問からの学びがさらに重要になるだろう。 マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏は、2011年の全米知事協会で、現代の経済において、リベラルアーツ教育は大卒者の妨げになりかねないと語った。 そ
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