ブックマーク / makezine.jp (31)

  • Make: Japan | 20の賢いツール整理術

    ツールをきちんと整理して収納することは、誰にとっても永遠のテーマだ。ぜんぜん思うように整理できない人もいるだろう(そこのあなた)。しかし、他の人たちはどのように整理しているか、とくに工夫を凝らした賢い収納方法を見ると、自分の場合に当てはめていろいろと整頓のアイデアが湧いてくるはずだ。そういうわけで、いいアイデアが思いつくように、ここに20の賢いツールの収納方法を紹介しよう。 吊り下げ式のジャー これほど賢いパーツの整理術はないだろう。ジャーの蓋を棚板の下やキャビネットの下にネジ止めしてあるのだ。これが便利なんだ。しかも、ベビーフードの瓶からCDやDVDのスピンドルまで、いろんなサイズのものが使える。さらに、空き缶を横からボードに釘付けするというのも古くから伝わる技だ。お祖父さんも大喜びだ。[元の記事] プラスティックジャグで整理 ジャーの次はミルクのジャグ。と言っても、ほかの容れ物でもいい

    Make: Japan | 20の賢いツール整理術
  • Make: Japan | Arduinoバイオリアクターで家庭での生物学実験が可能に

    何年も前から、微生物学者や生物工学者はバイオリアクターを使って微生物や、薬剤のための前駆的化学物質の生成の研究を行ってきた。バイオリアクターとは、バクテリアに必要な栄養素を与えてそれを育成させる装置のことだ。ひとつの身近なバイオリアクターの例として、ビールの発酵器がある。また別の例として、シアノバクテリアのためのフォトバイオリアクターがある。シアノバクテリアは空気中のCO2を吸収して、太陽光で光合成を行い、バイオマスを作る。最近の代謝工学では、合成生物技術を使って、細胞の中の炭素の流れを変えて有用な燃料を作り出している。バイオリアクターは何十年も前から存在しているが、市販されているものは非常に高価で、あらゆる目的に柔軟に対応できるというわけでなく、その利用範囲は大変に限られていた。 バイオリアクターの設計という点では、1950年にNovickとSzilardが開発した「ケモスタット」(連続

    Make: Japan | Arduinoバイオリアクターで家庭での生物学実験が可能に
  • Make: Japan | Global Space Ballooning Challengeで31Kmまで飛ばしたBalloongineers

    2016.07.11 Global Space Ballooning Challengeで31Kmまで飛ばしたBalloongineers Text by Lisa Martin Translated by kanai 毎年、Global Space Ballooning Challenge(GSBC)は世界中からチームを集め、同時に風船を打ち上げて、どこまで高く宇宙に飛ばせるかを競い合っている。大きな気象用風船を使って、カメラやセンサーを搭載して宇宙の端まで飛ばして、さまざまなデータを集めたり、素晴らしい写真を撮影したりもしている。GSBCのサイトによれば、「GSBCの基の目的は、すべての人が互いに学び合い、互いの達成を助け合うコミュニティを作ることにあり、教育的、技術的発展を目指す」とある。 今年は、ワシントン州イサクアーのBalloongineersチームが31kmの高さまで風船を

    Make: Japan | Global Space Ballooning Challengeで31Kmまで飛ばしたBalloongineers
    symphonicworks
    symphonicworks 2016/07/14
    Make: Japan | Global Space Ballooning Challengeで31Kmまで飛ばしたBalloongineers
  • Make: Japan | 本当に動くレゴの粒子加速器

    JK BrickworksのJasonがまたやってくれた。今度はLBC(大型ブリック型粒子加速器)。レゴのサッカーボールを時速12キロまで加速できる、レゴの粒子加速器だ。 Jasonはこう解説している。 この実際に動く粒子加速器は、単純に回転する車を使ってレゴのボールを加速し、リングの中を走らせています。物の粒子加速器とは加速の原理がまるで違いますが、コンセプトを示すにはいい方法だと思います。言うまでもなく、これは楽しく遊べます。複数のボールを同時に入れたり、障害物を置いてボールを衝突させたりできます。 セットは、基の加速器とリング(わずか170ピースで作れます)から、私がデザインした完全な加速器を再現したものまで、いろいろにスケールを変えて作ることができます。小さなコントロールルームを作ってミニフィギュアの研究者を置いても、遊べる要素が増えて楽しくなるでしょう。 こんなことを想像する

    Make: Japan | 本当に動くレゴの粒子加速器
    symphonicworks
    symphonicworks 2016/05/10
    Make: Japan | 本当に動くレゴの粒子加速器
  • Make: Japan | このハンダごてを使う女性の写真は何もかもデタラメだ

    ストック写真は広大な世界だ。いい写真もあるが、デタラメなものもある。 なかでも、特にMakerが気になるのは、下の写真だ。女性がハンダごてを使って複雑な電子基板を作っているところとある。ちょっと見たところではきれいな写真だが、よく見ると、彼女のハンダごての使い方に仰天させられる。ハンダごての持ち手ではなく、ヒーター部分を握っているのだ。スイッチを入れれば300度以上になる部分だ。細かい作業を行うときは、ハンダごてを短く持てたらいいと思う気持ちはわかるが、そんな持ち方をすれば、そのたびに手の平に大やけどを負うことになる。 もうひとつ問題がある。ハンダ付けをするべき基板の裏側ではなく、表側で作業している点だ。もしかして、表面実装部品なのか。いや、これほど立派なラボで、RadioShackで10ドルで買った25ワットのハンダごて(たまたま私はこれを持っている)を使って表面実装部品をハンダ付けする

    Make: Japan | このハンダごてを使う女性の写真は何もかもデタラメだ
    symphonicworks
    symphonicworks 2016/03/22
    Make: Japan | このハンダごてを使う女性の写真は何もかもデタラメだ
  • Make: Japan | Hasbroが作れない部品を販売する — Nerfブラスターの3Dプリント改造パーツがビジネスになるまで

    2016.03.22 Hasbroが作れない部品を販売する — Nerfブラスターの3Dプリント改造パーツがビジネスになるまで Text by kanai Justin Kellyは郵便局員にドアを開けた。いつもの集配のはずだった。しかし、今日は郵便局長が同伴していて、一通の書簡を手渡された。シンガポールへ武器状のオモチャを送らないようにという要請だった。さもなくば、犯罪者引き渡しの恐れがあるという。申し立ての内容は厳重なものだったが、彼と郵便局員は大笑いした。数週間前、KellyはNerfブラスターの改造キットをタイに送っていた。そして、シンガポールを通過したとき、税関がそれを見つけた。キットは、ブラスターの電源を強化して、射出力をパワーアップするためのものだった。スポンジの弾(ダーツ)をあと数フィート遠くへ飛ばしたいと考えた人間を手助けしたことで、Kellyは3年間、郵便業者の監視化に

    Make: Japan | Hasbroが作れない部品を販売する — Nerfブラスターの3Dプリント改造パーツがビジネスになるまで
    symphonicworks
    symphonicworks 2016/03/22
    Make: Japan | Hasbroが作れない部品を販売する — Nerfブラスターの3Dプリント改造パーツがビジネスになるまで
  • Make: Japan | 職人の技にスポットライトをあてるウェブ番組

    スコットランド、ダフタウンのBalvenie酒造所は、普通とは違う宣伝方法を使っている。私はそれが大好きだ。アンソニー・ボーデン(訳注:アンソニー・ボーデン は数々のテレビ番組で知られているアメリカ料理人)を司会に、世界の職人に光を当てて紹介するビデオシリーズ「Raw Craft」を製作しているのだ。彼らはこの広告を、彼ら自身の職人技と同じぐらい誇りに思っているはずだ。彼らの作る製品を私が使うことはないだろうが、このビデオシリーズはぜひみなさんに見てもらいたい。そして広めてもらいたい。 「Raw Craft」は人を描いたシリーズだ。職人たちは、驚くべきものを手で作る。6話からなるシリーズなのだが、もちろん、ここに6話すべてを紹介する。映像は非常に美しく、映されている人々は当に興味深い。 Episode 1: The Borough Furnace 第一話では、BourdainはBo

    Make: Japan | 職人の技にスポットライトをあてるウェブ番組
  • Make: Japan | 3Dプリントでレールガンを作った謎の男を直撃

    WXPR-1レールガンの初期のテスト(これは失敗した) すでに、この男の話を聞いた人もいるだろう。NSA_Listbotという名前だけで知られていた男性が、3Dプリントを使ってちょっと大きめの携帯用レールガン(電磁砲)を作った。我々はNSA_Listbotを探し出して、彼自身について、レールガンの製作について、そしてこの『バッカルーバンザイ』的な装置を作った動機について、話が聞けないかと交渉した。そうしてわかったのは、その不吉なハンドルネームはさておき、彼が正体を隠していたのは、別に違法な理由ではなかった。それは彼の職場の上司を気にしてのことであり、この明らかに武器と思われるこのプロジェクトに対する否定的な攻撃を避けるためだった。下でも話しているが、「銃の3Dプリントは悪いこととして報道されている。そうされることだけは避けたかった」というのだ。 ここに彼のインタビューを掲載する。電子メール

    Make: Japan | 3Dプリントでレールガンを作った謎の男を直撃
  • Make: Japan | アクリルの取り扱い説明書:切り方、付け方、曲げ方など

    アクリルは素晴らしいプラスティックだ。いろいろなプロジェクトに使える。透明なものや色つきのものがあり、機械加工、レーザーカットの他に、熱を加えていろいろな形に成型できる。 アクリルのタイプ アクリルには2つの種類がある。「押し出し」と「キャスト」だ。どちらも見た目に変わりはないが、どのような加工をするかによって、どちらを使うかが決まる。 押し出し 押し出しアクリルは、キャストアクリルよりも溶解温度が低い。なので、レーザーカッターでの切断には適している。ただし、同じ理由で、フライス盤加工やドリルでの穴開けには向いていない。 キャスト レーザー彫刻の場合は、キャストアクリルが向いている。彫刻した部分は白く曇って、他の部分とのコントラストが出る。押し出しアクリルをレーザー彫刻しても、彫刻跡は透明になってしまい、他の部分との違いがわからなくなる。 アクリルの扱い方 フレームポリッシュ アクリルの切

    Make: Japan | アクリルの取り扱い説明書:切り方、付け方、曲げ方など
  • Make: Japan | Makerなら捨てずに取っておくべき8つのゴミ

    タダでもらえるパーツの山を道端で見つけたときの顔 よいMakerは、つねに無料の素材を探している。車を運転中は道路脇に何か落ちてないか目をくばり、Craigslistでは無料コーナーを探り、ゴミ捨て場に足繁く通う。そして、普通に買えばかなり高額になる家の部材などを発見したら、もう喜びは絶頂だ。 単に無料だから、安いからといって価値があるわけではない。ここでは、分解するとほぼ間違いなくお宝が出てくる8つのゴミを紹介しよう。 1. 古いコンピューター 写真:Derek Tsang コンピューターの中には使えるものが詰まっている。プロジェクトに役立つ部品が盛りだくさんだ。それをポイと捨ててしまう人の気が知れない。ここに、壊れたコンピューターから取れる部品を列挙しよう。 ・完全に動作する電源 ・レーザー! ・大きくしっかりした、きれいなヒートシンク ・CDまたはフロッピーディスクドライブのステッパ

    Make: Japan | Makerなら捨てずに取っておくべき8つのゴミ
  • Make: Japan | すごーく便利なノートハック

    このノートハックを見たときは興奮した。日からのInstagramらしい。私もたくさんノートに書き込むし、仕事のアイデアやプロジェクトや地元の情報(旅行べ物、ショッピングなど)を日記に書いているけど、複数のノートやMaker’s Notebooksからひとつの項目を探し出すのは大変な手間。この問題を解決してくれる唯一の方法は、時間をかけてすべての索引を作ることだ。 だが、この方法を使えば、とっても簡単に巻末に(巻頭でもかまわない)に索引が作れる。そのやり方をお見せしよう。 まずは普通にノートをつける。この例では、High Fiveというブログを書いているAdamがレシピブックを作っているところだ。これはその最初のレシピレシピノートの最後のページにレシピのタイプを書き込む。 そのタイプに従って、チャイニーズのレシピのページの外側に印を付ける。 こうすると、巻末の索引を見て印のところを

    Make: Japan | すごーく便利なノートハック
  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

    Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター
  • Make: Japan | 6歳の子どもが作った霧箱(宇宙線検知器)

    楽しい科学プロジェクトを見て、何か新しいことを学ぶより、自分の4分の1の年齢の子どもから見て学ぶことのほうがすごい。6歳になるSamathaは、ドライアイスと家にあるものを使って、簡単に素早く霧箱(宇宙線検知器)を作る方法をビデオで紹介している。 宇宙線は非常に強いエネルギーの放射性粒子だ。ほとんどが電子とミューオンでできている。人間の五感では宇宙線を感じることができないが、宇宙線検知器を作れば、小さな宇宙線を、光の筋や飛行機雲のようなものとして、目で見られるようになる。 宇宙線検知器を作る前に、安全に関するいくつかの注意点がある。まったく安全なプロジェクトだが、ドライアイスを扱うときは、かならず熱を通さない手袋で手の皮膚を守ること。子どもでも安心してできるプロジェクトだけど、とくに小さいお子さんの場合は、ドライアイスを使うときはかならず大人が付き添ってほしい。Samathaが見せてくれて

    Make: Japan | 6歳の子どもが作った霧箱(宇宙線検知器)
    symphonicworks
    symphonicworks 2015/07/13
    Make: Japan | 6歳の子どもが作った霧箱(宇宙線検知器)
  • Make: Japan | この新技術で3Dプリントは25倍高速化される?

    私たちがよく話題にする3Dプリントの技術(FDM、SLA、SLS)は、もうすでに年月も経ち、これらを根底から覆すような新技術はなかなか現れなくなっていた。ところが今週、この業界の新参企業、Carbon 3Dが、Continuous Liquid Interface Production(連続的液体結合製法:CLIP)という新技術を発表した。これはゲームの流れを変えるかもしれない。 Carbon3Dの工程は、DLP光造形プリンター(Projet 1200やB9 Creatorなど)によく似ている。光で硬化するレジンを透明な樹脂槽に入れ、下からプロジェクターで光を当てつつ、ビルドプレートを樹脂槽のレジンから少しずつ引き上げながら造形していくというものだ。従来のSLA方式では、効果させたレジンとビルド面との結着を剥がすために「ピール」という工程がレイヤーごとに必要だった。このピールに時間がかかり

    Make: Japan | この新技術で3Dプリントは25倍高速化される?
  • Make: Japan | Makerおもちゃの見極め方

    Makerムーブメントに相応しいおもちゃをどう見極めたらよいのだろう。私はそんなことを考えながら、2015 New Your Toy Fairを見て回り、あるアイデアを思いついた。私のアドバイスは、以下に挙げる疑問について自分で考えることだ。ひとつでも「イエス」があれば、そのおもちゃにはある程度のメリットがある。より多くのイエスが付けば、そのおもちゃの価値は高くなる。 ・自分の手で何かを作るものか? ・それで作られたものは ・楽しいか? ・魅力的か? ・便利か? ・教育的か? ・創造的に改造したり、自分の思うような形にできるか? ・使い方がひととおりでなく、広がりがあるか? ・大きくなったときにも役に立つ技術や概念が身につくものか? ・ものを作ることに対する興味を高め、より高度なものに挑戦する意欲を与えるものか? Makerおもちゃを作ろうとする動きを、Makerコミュニティが疑いの目で見

    Make: Japan | Makerおもちゃの見極め方
  • Make: Japan | 注目すべき5台の3Dスキャナー

    Spinscan 2011年、3Dプリントの天才、Tony Buserが発売したのがSpinscanだ。オープンソースの3Dスキャナーで、レーザーとデジタルカメラで構成されている。後にMakerBotがこのアイデアを採用してクローズドソースのDigitizer 3Dを作った。うれしいことに、Spinscanはまだ販売されており、数多くのオープンソースのスキャナーに影響を与えている。ここでそのいくつかを紹介しよう。 FabScan FabScanは論文用のプロジェクトとして始まったものだ。それを小さなコミュニティが引き継ぎ、機能を充実させていった。原理は他のレーザースキャナーと同じだが、スキャンデータに誤差を生じさせる外部の光を遮断するためのケースがある。 VirtuCube レーザースキャナーの代替方式がこの構造化照明スキャナーだ。レーザーの代わりにピコプロジェクターを使うVirtuCub

    Make: Japan | 注目すべき5台の3Dスキャナー
  • Make: Japan | ルーク・スカイウォーカーのバイオニック義手を作る

    Dean KamenのDEKA Armの販売をFDA(米国品医薬品局)が認可した。一般に、親しみを込めて「ルークアーム」と称されるロボット義手だ。『帝国の逆襲』でルーク(・スカイウォーカー)中佐が失った腕にロボットアームを取り付ける有名なシーンにちなんで、そう呼ばれている(手術した医療ドロイドは、私の記憶が正しければアクションフィギュア2-1Bのやつだ)。 FDAによれば、このルークアームは「筋電電極からの電気信号で同時に複数の動力を制御する初めてのロボットアーム」だと言う。これには、脚に装着できる無線モーションセンサー、筋電センサー、押しスイッチ、引きスイッチなど、さまざまなコントロール系統がある。これが、もっと微妙な手の動きを求めていた装着者の世界を広げることになる。復員軍人援護局で研究を重ね、90人の実験参加者が、鍵の開け閉めや、事の支度や、事、ジッパーの上げ下げ、髪の毛のブラ

  • Make: Japan | パーソナルエクソスケルトンで再び立って歩く

    3Dプリントパーツを使用したエクソスケルトンスーツEkso。 未来へ踏み出す話をしよう。ロボットエクソスケルトンだ。かつてはSFの世界の話だったが、今は車椅子から立ち上がりたいと人の願いを叶えようとしている。そう遠くない将来、それは車椅子に取って代わることだろう。数カ月、あるいは数年間を車椅子で生活してきた人が、再び真っ直ぐび立ち上がり歩くことができるようになったらどうだろう。夢のような感覚だと思う。新しい自由だ。 そうしたロボットエクソスケルトンは、利用者の新しい筋肉組織となる。そのため、人の体型がみな違うように、エクソスケルトンも、それを使う人の体に合った、特別な装着方法の装着部を作らなければならない。そうした需要、つまりエクソスケルトンと人とを自然に結合させる必要性がきっかけとなって、Ekso Bionics™と3D Systemsとのコラボレーションが生まれた。 カリフォルニアに

  • Make: Japan | ボールチェーンジンバルで飛び石渡り

    何気ない散歩の風景……のように見えますけど、ワンちゃんと一緒に鴨川の飛び石を渡っているときのカメラのブレなさがスゴイですな。SUZUTAさん自作の「ボールチェーンジンバル」の効果のようです。ボールチェーンって何だっけ? と思ったのですが、よくお風呂の栓についてる金属球が繋がってるタイプのチェーンですな。あれでカメラとバラストの間を釣ると、こういう安定感になるらしい。そのジンバルの詳細はこちらの動画でわかります。

    Make: Japan | ボールチェーンジンバルで飛び石渡り
    symphonicworks
    symphonicworks 2014/01/16
    Make: Japan | ボールチェーンジンバルで飛び石渡り 何気ない散歩の風景……のように見えますけど、ワンちゃんと一緒に鴨川の飛び石を渡っているときのカメラのブレなさがスゴイですな。
  • Make: Japan | How-To:GoProを使った人気プロジェクト3つ

    ピカピカのGoProカメラを手に入れた人は、これでどんなキラービデオを撮って「神」と呼ばれたいだろうか。YouTubeでは、GoProカメラを胸や頭やバイクなんかに取り付けてクールな映像を撮っている人たちが無数にいる。だけど、どんなに映像がクールでも(そして音楽がよくても)、第一人称ビューにはもう飽きた。 新しいGoProマウントが必要だ。 GoProのためのマウントや器具を自作する方法をDIY愛好家が教えるチュートリアルビデオはインターネットを探すとたくさん出てくる。ほんとうに多い。GoPro用のマウントの作り方の中でも、とくに見る価値があると判断したものだけを集めたDIYGoPro.com というサイトを作ってしまったほどだ。無秩序に存在する無数のチュートリアルビデオの海の中からひとつを選ぶのは大変だ。このサイトで探せば大幅な時間の節約になる。 ここでは、そのサイトの人気トップ3を紹介

    Make: Japan | How-To:GoProを使った人気プロジェクト3つ