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脳と(複数)に関するsynapse_booksのブックマーク (3)

  • サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 - 情報考学 Passion For The Future

    ・サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 「人も与り知らない無意識の認知メカニズムの存在が、ヒトの性を規定するとともに現代社会に特有の諸現象にも深くかげを落としている」ということを名著『サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ』の認知心理学者が語った続編的な内容。 無意識と情動。心と身体のあいだにあるはたらきが、顕在意識や行動に大きく影響を及ぼしているとする研究成果が多く提示される。悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいというジェームズ・ランゲ説。生存に必要なものに注意が向かう無意識の定位反応によって対象を注視していると、自覚的にも好きになってしまう現象。意識にのぼらない知覚というものがあって、思考や判断の下部構造となっている。予感や予兆は、人がうすうす知っているがまだ意味を自覚できない時期の知覚だなんていう話もある。 現代社会のコマーシャルには、こうした人間の潜在認知

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    synapse_books 2012/10/05
    「サブリミナル・インパクト」『サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ』
  • 河出ブックス創刊! : 『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』坂井克之(河出書房新社)

    →紀伊國屋書店で購入 「河出ブックス」の創刊ラインナップ紹介、5点目は坂井克之さんの『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』です。 坂井さんは、東京大学大学院医学系研究科准教授。専攻は認知神経科学。ヒトの心の働きの脳内メカニズムを脳画像を用いて研究されています。 近年すっかりお茶の間に浸透した観のある「脳科学」。そのブームに潜む危うさに、第一線の脳研究者が迫ります。しかし、単にあら探しをするのではなく、脳研究の現状をフェアに見つめている点が読みどころです。 坂井さんから読者のみなさんへのメッセージです。 「最近、同じ業界の人たちによく言われるんです。『今、巷であやしい脳科学がいっぱい出回ってるよね。黙って見てるだけでいいの?』 これに対して『もうすぐを出すから待ってて』と私が言い続けてきたがこちらです。これは脳研究の現場にいる人間として、今、書かなければいけないなのです。皆さん

    河出ブックス創刊! : 『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』坂井克之(河出書房新社)
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    synapse_books 2009/10/02
    『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』『宇宙 その始まりから終わりへ』
  • 小脳はダメ出しエンジン : 404 Blog Not Found

    2005年06月17日17:18 カテゴリPsychoengineering 小脳はダメ出しエンジン 日の脳研究の第一人者といえば、この人、伊藤正男博士その人であろう。 脳の不思議 伊藤正男 厳密には最近理研脳科学研究センター所長から、特別顧問になられたようなので、「元第一人者」ということに肩書き上はなってしまうだろうが、それでもいつノーベル賞をもらってもおかしくない業績を挙げた方で、実際1996年には日国際賞受賞者となっておられる。 ここでは入手の容易さを考慮して岩波科学ライブラリーの「脳の不思議」を掲載したが、むしろおすすめなのは岩波ジュニア新書の「脳のメカニズム」の方だ。1986年初版なのでちょっと古いが、彼の一番の業績である小脳研究に関しても実にわかりやすく書いてある。 実は脳内で最も多くの神経細胞を抱えるのは、大脳ではなくこの小脳。大脳の推定150億に対し、小脳は1000億。

    小脳はダメ出しエンジン : 404 Blog Not Found
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    synapse_books 2008/03/04
    「脳の不思議」「脳のメカニズム」
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