![Amazon.co.jp: アマゾンマーケットプレイスでおこづかいっ!古本屋やろうよ: 舟橋武志 (著), 舟橋武志 (編集), なし (監修), なし (イラスト), なし (読み手), なし (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddb17965bd8e56ddce16aa623f5cab5c1f21f9ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51UdqZauk0L._SL500_.jpg)
→紀伊國屋書店で購入 「古本を3億円売って世界一周!」 6年間で3億円の古書を売り切った、伝説の古書店エーブックスの店主が書いた、ヤフオクビジネスのすべて。 この本の存在をまったく知らなかった。 まずはこの書籍にたどり着くまでのことを書きます。 自動車の広報の仕事のなかで、ハイエースを使って多様なライフスタイルを送っている人について調査をしていました。 移動する古書店、という試みをしている人で、東京以外の地方都市でいないかなぁ、と。 「ハイエース」「古書」という二つのキーワードで検索してみます。水と油のようなコンセプトのキーワード検索だと思いました。そのなかに、エーブックスの店主のブログが見つかりました。 http://abook.jugem.jp/?eid=450 頼んでおいたハイエースが来た。 待望の仕事専用の車である。これで家族に気兼ねなく仕入れにいけることになる。 ハイエース(正確
奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか? 作者: 橋本憲範出版社/メーカー: 平安工房発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 229回この商品を含むブログ (6件) を見るヤフオクで個人で月に4〜500万円、累計で3億円もの古本を売った人の体験記。これはとても面白かった。ヤフオク黎明期の話なので、今同じことをやったとしてもここまでの売上をあげられるかと言えば、相当に難しいでしょうが、そもそも同じことを出来る人が一体どれだけいることか。 セドリのために車を買い替え、年45回ほどある東京の古本市に名古屋から3年間一度も休まずに通い続け、大量の注文メールをさばくソフトを自己流に開発し、どうすればネットの検索にうまくひっかかるようになるのか商品紹介コメントの研究を続け、どのジャンルにしぼりどういう価格設定にし、どのタイミングで出品すればいいのかマー
古本屋開業入門―古本商売ウラオモテ 作者: 喜多村拓出版社/メーカー: 燃焼社発売日: 2007/05メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 112回この商品を含むブログ (31件) を見る昨日からの古本つながり。ふらっと立ち寄ったお店で見つけたこの本がものすごく面白い。 青森で古書店「林語堂」(http://www.mmjp.or.jp/omiya/)を経営されている著者が、これまでやってきた古本屋経営のノウハウを余すことなく教えてくれるという驚愕の本。新刊の書店とまるで違う売れ筋のジャンル解説から、百円均一に並べるべき本、値段を書く鉛筆の選び方、どうしても売れない不良在庫の置き逃げの仕方、万引きの対応方法、古書目録を作るときに使うプリンタはランニングコストの安いこれを選べ、本を発送するときの梱包材はこれが安くて丈夫、効率的な在庫管理の方法、なぜコミックを扱ったら古本屋はダメになる
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