2005年08月25日03:59 カテゴリLightweight Languages書評/画評/品評 3月31日の一ヶ月前は? それにしても、暦というのは何でこんなにややこしいのか。 暦と占いの科学 永田久 暦はプログラミングにおいてもずいぶんとよく扱う。そして困った事にバグの温床でもある。 本来の"code"である方においても、それは同様のようだ。 明日は明日のホラを吹く-Tomorrow, I'll give you another big talk-:厚生労働関連の法律上の計算式について ここのところ厚生労働省に関連する法律の勉強をしている。いやだなあ思うのは 1)計算方法を数式を使わずに日本語で表現しているところ と 2)暦日の計算方法がわかりにくいところ だ。 上記の本は、暦に関してひとまとめに勉強するにはよい本で、ほどよい分量の図と数式があり、読み物として面白いのと同時に、実際