→紀伊國屋書店で購入 「田舎に本の町を作るという夢が実現する!」 今週末、8月29日、30日の両日、長野県伊那市高遠町で「高遠ブックフェスティバル」という日本初のイベントが開催されます。 私はこのイベントに、「移動する書斎・書店」というコンセプトのワンポックスカーを展示するために静岡県浜松市から乗り込む予定です。7月中旬に下見のために高遠入りして、このイベントの実行委員会がおかれている「本の家」 の斉木店長に挨拶をして、展示用のクルマを交えたうち合わせをしてきました。 そのときに買ったのがこの『新世紀書店』でした。 なんで長野県の田舎で、ブックフェスティバルなのだろう? なぜ斉木さんは東京の西荻窪の古書店を引き払って移住したのだろう? 高遠ブックフェスティバルの公式サイトで告知済の情報には書かれていない、理由を求めていたのです。 だって、東京という出版ビジネスの都から遠く離れた田舎で、本の
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