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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (25)

  • 誠 Biz.ID:つい口に出る「微妙」な日本語

    つい口に出る「微妙」な日語: 第15回 「全然オッケーです」――いいのか悪いのか! 全然+肯定の表現は、ビジネスの現場にも着実に浸透しつつあります。必ずしも間違った言い回しとは限らないようなのですが、まだまだなじめない人々も多いので、控えましょう。(04/22) つい口に出る「微妙」な日語: 第14回 「正直ベースで」――普段はウソベース? 「正直ベースで」「技術ドリブン」「顧客オリエンテッド」など、日語とカタカナ語を中途半端に融合させたようなフレーズも頻繁に耳にします。「正直ベース」って、ビジネスの現場では正直でいてくれなきゃ困るんですが……。(04/18) つい口に出る「微妙」な日語: 第13回 「いって来い」――隠語はほどほどに 親も学校の先生も教えないし、辞書にも載ってないのに、会社に入るとみんな使っている不思議な隠語というものがあります。さらに、一歩会社を出て異業種の人と

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    synapse_books 2008/03/26
    『つい口に出る「微妙」な日本語』が書籍になりました
  • 5分で読むビジネス書:日々のちょっとした行動が脳を鍛える──『脳が冴える15の習慣』 - ITmedia Biz.ID

    「脳トレ」の習慣を身につけるには? 時間的にも経済的にも負担にならず、人生を豊かにするための脳の15の鍛え方を脳神経外科専門医が説く。ビジネスパーソンの日常を変えるための一冊。 築山節『脳が冴える15の習慣』(日放送出版協会刊) インターネットのブログを書くことも、脳にとって良い習慣だと思います。特に会話する機会の少ない人にとっては、貴重な脳トレの機会になり得るでしょう。 人に読ませるからには、言葉の羅列ではなく、ある程度整理された文章になっていなければいけません。それを書くには、確実に脳の中の情報処理が必要です。 「どうやったらこの話をより分かりやすく人に伝えられるか」「どう料理したらもっと面白く読ませられるか」ということを工夫すると、もっといいでしょう。何もしていなければ流れていってしまう体験の記憶が、整理され、より深く解釈され、脳に刻み込まれます。(p.120) 脳神経外科専門医で

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  • 30代が読んでみる『16歳の教科書』──勉強する本当の理由とは

    7人の特別講義プロジェクト(著)モーニング編集部(編集) 『ドラゴン桜公式副読 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~』(講談社刊) なぜ、国語を学ぶのか。数学なんか勉強して、なんの役に立つのか。英語なんか翻訳機があればいいじゃないか。物理を知って、なにが変わるというんだ。社会のことなんて、どうでもいいじゃないか。そんな思いはこの特別講義の終了後、すべて吹き飛んでしまうだろう。(p.6) 書は、2007年7月に完結したマンガ『ドラゴン桜』の“副読”として発売されたものである。マンガ『ドラゴン桜」については、すでにご存知の読者も少なくないだろう。舞台は、平均偏差値36の“落ちこぼれ”が集まる私立龍山高等学校。元暴走族の弁護士である桜木建二が大学進学率2%の龍山高校の建て直しを図るというあらすじだ。興味ある読者はぜひマンガをご覧いただきたいが、桜木をはじめとした教師陣の指導によって、

    30代が読んでみる『16歳の教科書』──勉強する本当の理由とは
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    synapse_books 2008/02/22
    「数学を担当する高濱氏による「『できなかったこと』を復習するノート術」はよかった。」
  • 考え抜かれた非常識──『頭のいい人が儲からない理由』

    桂一頭のいい人が儲からない理由(講談社刊) そこで私は、そのころから誰もが名前を知っているゲームソフト会社の雄、ハドソンを訪ね、「私はこれからあなたたちと同業者になる。だから、みなさんは私の先輩というわけだ。そうしたら先輩として、この業界での仕事の仕方を、後輩の私に教える義務があるではないか」と訴えた。(p.145) 書は、サムシンググッドの創業者・坂桂一氏による実践的な戦略論である。サムシンググッドは、年賀状作成ソフト「筆王」や「AI将棋」などの開発・販売などを手がけるソフトウェア企業アイフォーの前身にあたる企業だ。 ビジネス書は、大まかには以下の2つの種類に分けることができる。 特定の目標を達成するための具体的な方法論を説いた 特定の目的に沿った行動をするための考え方を説いた 必ずしもどちらか一方に寄っているというわけではなく、どちらかの要素がより多く含まれているか、という

    考え抜かれた非常識──『頭のいい人が儲からない理由』
  • お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』

    リン・G. ロビンズ『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』(産能大学出版部刊) 成功している人は誰でも「自分にとって最も価値のある投資と所有しているものは自分自身である」と信じています。医者は自分の技術と知識のために投資します。医科大学の学費など医者になるまでにかかる費用が、おそらく彼らの人生で一番大きな投資でしょう。投資ということで考えると、成果を期待できる可能性が最も高い投資の一つと言えるでしょう。 プロのスポーツ選手は毎日のトレーニングと日常の健康管理をすることにより、自分の体に投資をしています。これらの自分自身への投資なくしては、彼らが望んでいるような結果を出すことは不可能なのです。(p.180) 書が刊行されたのは1996年11月。その後10年以上を経た今となっても書の根底にある考え方はもちろん、紹介されている方法論はいささかも色あせてはいない。 アメ

    お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』