新聞報道が見落とすバター不足の原因 2014年からバターが不足している。一時期はスーパーの棚からバターが消えた。「おひとり様一つに限らせていただきます」というスーパーも出た。安いバターは普段の倍も値上がりし、洋菓子店の業界ではバターからマーガリンやショートニングに切り替えた店もある。 バターは、酪農家が生産する生乳(=搾ったままの牛の乳)から作られる。農林水産省は、2013年の猛暑の影響で乳牛に乳房炎等の病気が多く発生したことや、酪農家の離農等で乳牛頭数が減少していることなどにより、生乳の生産量が減少したためだと説明している。 しかし、2013年の生乳の生産量の減少率は、前年比2.1%に過ぎない。バターが足りなくなるような減少率ではないと思われる。これについて、各紙はおおむね次のように報道した。 生乳は乳代が高く量も多い飲用牛乳向けに優先的に供給され、残りがバターや脱脂粉乳などの乳製品の生
環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の衆院特別委員会での審議をめぐり、自民党は5日、民進党が求めていた政府の交渉資料を、特別委の理事懇談会に提出した。ただ、全て黒塗りされ、内容は分からない状態だった。…[続きを読む]
高度経済成長期時代の幕開け 芝の上空には東京タワーが天を突き、後楽園球場では長嶋が4打席4三振の鮮烈なデビューを果たした。日比谷では多くの女性がロカビリーバンドに失神。そんな“熱狂”の渦に日本中が包まれていた1958年、発売されたのが新素材の浴槽「ポリバス」である。 2年前には「もはや戦後ではない」という言葉が流行語になり、始まったばかりの高度経済成長は、公共住宅やホテル、マンションの建設ラッシュを後押ししていた時代であった。 陶器メーカーが挑んだ新素材 当時、最先端であったFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を用いて作られた新式の浴槽。しかしなぜ、陶器のメーカーが“プラスチックの浴槽”だったのか。もちろん、陶器の風呂は作っていた。しかし、技術的に大変難しく大量生産するのは不可能、コストもかさむ。折しも、日本では高度成長期が始まっており、公共住宅へ大量に供給するため、浴槽の量産化が求められ
ここ津南町は、日本一の雄大な河岸段丘に、田畑が大きく広がり、信濃川が心地よい風を運びながらゆったりと流れている日本の原風景ともいえる地です。そしてこの風景はいつの時代も私たちの心をなごませてくれます。時には厳しい豪雪と闘うこともありますが、わが町の先人・先輩は数千年の歴史の中で、文化を築き農を営み続けてきました。 私は「希望と愛、参加できるまちづくり~未来をつくる子どもたちのためにいま、立ち上がろう~」を政策の基本理念にかかげ、町民の皆様と徹底的な対話を行いながら、町づくりを実施しているところです。 津南町に大切な人がいらっしゃる方、津南町の自然や文化をこよなく愛していただいている方、津南町の取組みにご理解・志を同じくしていただける方など、「ふるさと津南」を応援してみようとお考えの方は、ぜひ、ふるさと納税制度をご活用いただきたくお願い申し上げます。 今後は、町外のサポーターの皆様との関係も
冷凍ピザ「600wで6分やで」 1: 2016/04/05(火) 12:43:52.840 ID:G0uyCUHj0.net 6分後 嘘つき(´;ω;`)ブワッ http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1459827832/ 2: 2016/04/05(火) 12:44:31.178 ID:NKabJwANd.net ワロタwww 3: 2016/04/05(火) 12:44:31.553 ID:/Ftvkf2La.net うそだwwww 4: 2016/04/05(火) 12:44:34.248 ID:QKkwOxrq0.net 消し炭じゃねーか 5: 2016/04/05(火) 12:44:41.488 ID:+ixnT0HHD.net トースターの時間と間違えたバカ発見! 9: 2016/04/05(火) 12:44:53.213 ID
東京や大阪、日本の各地で中国人観光客をみかける昨今ですが、子ども、両親、おじいちゃん、おばあちゃんという組み合わせをよくみかけます。 なぜ彼らはそんなに大所帯で日本に押し寄せるのでしょうか。実はこの光景の裏には、彼らなりの事情があったりします。 そこで今回は、中国人の友人・李小勇さん(仮名)が教えてくれた、「家族で初めての日本旅行」エピソードを紹介します。 夫婦で楽しみにしていた日本 結婚6年目の記念日、春節の休みを利用して、夫婦2人で日本へ旅行しようという計画が持ち上がったのは先月のこと。 結婚してすぐに子どもが生まれたこともあって、ここ何年かは子育てにかかりっきり。新婚旅行でタイのバンコクへ行ったきり、夫婦だけでの海外旅行は実に5年ぶりになる。 中国では約30年続いた一人っ子政策が終わり、2人目の子を生んでも罰金がなくなった。今なら、2人目を考えるのもいいかもしれないとこの旅行を楽しみ
平成18年に東京・港区で高校生がエレベーターで死亡した事故で、製造元のシンドラーエレベータは現在も続けている保守や修理などのサービス事業を他社に売却することを決め、日本での事業から撤退することになりました。 シンドラーが製造したエレベーターを巡っては、平成18年に東京・港区で、高校生が扉が開いたまま動きだしたエレベーターに挟まれて死亡した事故が発生しました。また、シンドラーの保守点検を担当していた元社員が千葉県でエレベーターを故意に停止させ利用者を閉じ込めたなどとして、去年10月には警察に逮捕される事件も起きていました。 シンドラーエレベータでは、現在継続中の訴訟などに対応する担当部門は引き続き残すことにしていて、「すべてが解決するまで必要な措置を講じ、法的、社会的責務を果たしたい」としています。
ミャンマーのアウンサンスーチー外相は5日、首都ネピドーで中国の王毅(ワンイー)外相と会談した。新政権発足後早々の会談は、関係強化を狙う中国が実現を急いだとされる。軍事政権を支えた中国への国民の不信感は根強いなか、慎重な「外交デビュー」となった。 「政権発足から約1週間での訪問は両国の友好関係にとって極めて重要。王氏が新政権への祝福と助言をくれたことに感謝したい」。スーチー氏は会談後の記者会見で淡々と語った。 一方の王氏は「今回の訪問は中国がミャンマーをいかに重視しているかを表している。政権は変わっても友好は変わらない」と強調。「ミャンマーの発展に貢献したい」と身ぶり手ぶりを交えて訴えた。 約1時間の会談は「親善訪問」(スーチー氏)の意味合いが強いとみられる。無難な外交スタートとなったが、スーチー氏は会見で「ミャンマー外交の基本原則は全ての国と友好関係を築くこと」と述べた。 今後、欧米とも関
ベネズエラの首都カラカスのスーパーマーケットに長蛇の列をつくって並ぶ人たち(2015年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/FEDERICO PARRA〔AFPBB News〕 今日のベネズエラは15年前のジンバブエに似ている。 ベネズエラのスーパーに出掛けることは、モンティ・パイソンのチーズショップのコントの世界に足を踏み入れるようなものだ。 「牛乳はありますか?」と尋ねると、店員は頭(かぶり)を振る。 砂糖は? ありません。コーヒーは? ありません。石けん? ないです。トウモロコシの粉? ないです。サラダ油? ありません。 じゃあ、政府が生活に欠かせないものだとみなして価格を生産コスト以下の水準に固定した商品で、置いてあるものは何かないんですか? いいえ、何もありません――。 この際何でもいいから「何か」を積んだトラックがやって来るかもしれないという一縷の望みにすがりながら店の外で
[ロンドン/パナマ市 4日 ロイター] - 租税回避地への法人設立を代行するパナマの法律事務所の金融取引に関する過去40年分の内部文書が流出。各国政府は4日、各国指導者や著名人による脱税など不正取引がなかったか調査を開始した。 「パナマ文書」と呼ばれる機密文書にはロシアのプーチン大統領の友人のほか、英国、パキスタンなどの首相の親類、ウクライナ大統領やアイスランド首相本人に関する記載があり、波紋は世界中に広がっている。一部報道によると、サッカーのスペイン1部、バルセロナのリオネル・メッシ選手の名前も挙がっている。 「モサック・フォンセカ」は、不正行為を否定 世界各国の顧客向けに24万のオフショア企業を立ち上げたとするパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」は、不正行為を否定。自身のウェブサイトに4日、メディアは同事務所の仕事を不正確に報じているとのコメントを掲載した。 同事務所の1977年
「読書家の皆さん、全く新しいハイエンドのKindleの準備がもうすぐ整います。詳細は来週に」──。米Amazon.comのジェフ・ベゾスCEOが4月4日(現地時間)、自身のTwitterアカウントでこうツイートした。 同社はモノクロディスプレイの電子書籍リーダー専用端末を「Kindle」ブランドで展開している。電子書籍リーダーにもなるカラー画面のタブレット「Kindle Fire」シリーズもあるが、ベゾス氏は読書家に呼び掛けているので、新端末は電子書籍リーダーになるとみられる。 現行のKindleシリーズのハイエンド端末「Kindle Voyage」が発表されたのは2014年9月のことだ。 Kindle Voyageは6インチ(300ppi)のモノクロディスプレイ搭載端末。現在の日本での販売価格は2万3980円だ。ベゾスCEOの言う新モデルがVoyageに置き換わるものなのか、さらなる上位
うがい薬「イソジン」の販売を明治から引き継いだ米系製薬会社ムンディファーマは5日、カバに似たキャラクターを使った新しいイソジンを発表した。 デザインは一時的なもので、明治と使用を争ったキャラクターは8月末までに変更する。明治はカバのキャラクターを継続して別のうがい薬を販売しており、夏まではデザインの似たうがい薬が店頭に並ぶことになる。 イソジンはムンディが開発し、明治が長年販売してきた。明治との契約は3月で切れ、4月以降はムンディと塩野義製薬の子会社が販売する。 明治とムンディは2月、両社が4月以降に販売するうがい薬のパッケージが似ているとして、互いにデザインの使用差し止めの仮処分を申し立てたが、3月に和解した。ムンディは和解の条件を公表していないが、「キャラクターはカバではなく架空のものだ」としている。
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