2007年9月13日のブックマーク (8件)

  • 「教育再生会議」廃止論 - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    教育再生会議は当面休止=新内閣に存続申し入れへ 時事通信 200.9.12http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007091201072政府の教育再生会議の合同分科会が首相官邸で12日開かれたが、会議設置を主導した安倍晋三首相が辞意を表明したことで次回以降の日程が決まらず、当面休止する見通しとなった。会合後の記者会見で池田守男座長代理は「何としても継続させていただきたい」とした上で、新内閣発足後に会議存続を申し入れる考えを示した。首相辞任でハシゴ外され、当惑と怒り 拉致、年金など 朝日新聞 2007.09.13http://www.asahi.com/politics/update/0913/TKY200709120390.html?ref=rss(中略) ■教育・拉致・肝炎訴訟 辞意表明から2時間後の12日午後4時過ぎ、官邸で政府の教育再生会議の合同分

  • 「安倍内閣1年」読売新聞社世論調査 : 安倍退陣・総裁選 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社は安倍首相が退陣表明する前の8、9の両日、「安倍内閣1年」に関する全国世論調査(面接方式)を実施した。この1年間の実績を「評価しない」という人は「あまり」と「全く」を合わせて70%に上った。「評価する」は、「大いに」と「多少は」を合わせて27%だった。70・3%と高い内閣支持率(政権発足直後の緊急電話調査)でスタートした安倍内閣だったが、年金や政治とカネの問題などがクローズアップされたことで、厳しい見方をする人が多かった。 実績や対応で評価できるもの(複数回答)については、「年金問題への取り組み」(17%)「地球温暖化の防止など環境問題への取り組み」(14%)「北朝鮮問題への取り組み」(13%)――などの順だった。ただ、上位項目も1割台で、「とくにない」が47%と半数近くを占めた。 一方、評価できないもの(同)は、「閣僚の失言などへの対応」が44%で最も多く、「年金問題への取り組

  • 去年のいまごろの異常さを記憶する里程標としての教基法? - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    例えば、以下の記事は北海道新聞の2006年9月5日の記事。拙ブログ(http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061011/1160514988)にて写経させていただきました。 出席した自民党の下村博文、稲田朋美両衆院議員、山谷えり子参院議員は、小泉首相の靖国参拝への礼賛や、中国韓国批判、歴史教科書の検定強化などの主張を次々に展開した。 いずれも夕力戦で熱心な安倍支持の中堅・若手。稲田氏は、地元福井の新聞で首相の靖国参拝を批判する加藤紘一元幹事長と対談したことを紹介。加藤氏の実家が右翼団体幹部に放火された事件について「対談記事が掲載された十五日に、先生の家が丸焼けになった」と軽い口調で話した。約三百五十人の会場は爆笑に包まれた。言論の自由を侵す重大なテロとの危機感は、そこにはみじんもなかった。 去年の議会で目にしたさまざまな事態が「異常」だったのは、一年たってみ

  • ネット雑録。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日の教訓、「ぼんぼんは、すぐやめる」、違うか。 なんにしても昨日お休みだったダーリンが横で「きっとスキャンダルがでるぞ!」 とごちゃごちゃ言うんで(脱税疑惑ってホント?)何を書こうと思ってたか忘れた。ほんま、年やねえ、、 あちこち巡回していて、ふと「作る会の歴史教科書」について、 障害のあるお子さんのいらっしゃる方の一考察に考えさせられた。 私も以前、あの歴史教科書を読んだことがあって、作りがとても「ものがたり」的だ、と思って、 「作る会」はいっそ国語教科書でも「作れ」ばいいのに、と思ったんだな。 でもそれはつまり「わかりやすい」と考えるべきだったのか、 どの程度の、どの種の障害をお持ちのお子さん方が使われるのかわからないんだけど、 「読みやすい」のは選ぶ一つの基準としてみるのも可能か、と思った。 つまり、読みやすい、わかりやすい、ある種の障害をお持ちのお子さん向けに 親切に作られた教科

    ネット雑録。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 再生会議の廃止を | KOYASUamBLOG2

    安倍首相が辞任ということになった。 理由は「アメリカ援助法」の継続が難しいことが最大の理由だろう。他にも、支持がないとか、指名する人が次から次へと綻びを見せていくことなどもあるかもしれない。 それはそれで考えなきゃいけないことだが、関心から言えば、去年の10月10日に設置された教育再生会議を直ちに解散することが必要だろう。 なぜなら、内閣の下に置かれているが、安倍内閣の下にあったんだから、その安倍が居なくなるわけだから辞めるべきだ。また、安倍自身が委員で主催していたわけだからもう即辞めないといけないだろう。 安倍に辞令をもらったそういう性格の各種委員はすべて辞任しないと説得力がなくなるというものだろう。 教育再生会議の方針を鵜呑みにした中教審の方針部分についてもついでに考え直したらいいと思ったりもする。 岸も吉田も池田もみんなアメリカに弱かったけど、美しい国が好きだといっていただけあって安

    再生会議の廃止を | KOYASUamBLOG2
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000158-jij-pol

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000194-jij-pol

  • 安倍内閣前半の異常な時代を忘れてはいけない。 - Munchener Brucke

    安倍総理が辞任した。いまとなれば政権末期の迷走ばかりが思い浮かぶが、最初の半年のマスコミや世論の体制翼賛姿勢は脅威であった。そんなこともう忘れている人も多いのか。 やらせのタウンミーティングで世論を捏造して成立させた改正教育法。こんな許せない暴挙にも多くの世論やマスコミは無批判で、現代の諸問題のすべてが教育に起因し教育を変えればよくなるという単純なロジックや、戦後民主主義教育は悪だから変えなければならないという意見に世論の支持が集まった。今でも教育法の改正を安倍内閣の成果として挙げる人が多い。 私に言わせれば、こんなのは悪行であり、成果でも何でもない。百歩譲って成果を認めたとしても、血税を注ぎ込み世論を捏造するような行為は民主主語の死であり、この時点でこの内閣にレッドカードを出すべきものである。私には無批判な世論が脅威であった。 次に脅威であったのは柳沢前厚労相の「産む機械」発言が

    安倍内閣前半の異常な時代を忘れてはいけない。 - Munchener Brucke