お腹の妹を守るため、誕生日に 断乳してくれたお兄ちゃん ひどい吐き気は風邪だろう。と内科を受診しようとしました。 しかし、まさかと検査してみたところ… 予想外だった年子になる第二子の妊娠(とつわりのスタート)がわかりました。 産婦人科への初受診は、くしくも長男の1歳の誕生日でした。 すると検尿の際に出血していることに気づき、そのことを申告すると看護師さんの顔色が変わっていくのがわかりました。 診察に呼ばれるとすでに出血のことは先生に知られており、赤ちゃんが危ないことを説明されました。 「授乳してるの?だめだめ、すぐやめて」 頭の中は、おっぱい大好きボーイのことでいっぱいです。 「先生、昼間は大丈夫なんですが夜だけは無理かもしれません…。」 当時、息子はしっかりご飯も食べており、日中や寝かしつけの際はおっぱいを飲んでいませんでした。しかし、夜中に起きた際はおっぱいがなければ絶対に再入眠してく