平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています) 【佐藤優】<003>(作家、自由主義的保守主義者)[保守反動のイデオログー、元国家の走狗] 佐藤は『軍事研究別冊』07年9月号の中で次のように述べている。「たとえば、『国家の罠』という本で、私は『国策捜査』という言葉を使ったけれども、じつは『国策捜査がいけない』とは一言も書いていません」、「国策捜査が必要な時は、否応なく来ます。たとえば北朝鮮と対峙する場合、これは当然、国策捜査で行くべきでしょう。緒方元公安調査庁長官の事件でも、結局は朝鮮総連が被害者になるような筋立てになってしまっていますが、そんな体たらくでどうするんだといいたいですよね。ああいう事件は当然、政治的に利用すべき
The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「
筆者は、現在、吉野文六氏(元外務省アメリカ局長、元西独大使)が目撃したナチス・ドイツ第三帝国の事情について詳細な聞き取りを行っている。それを踏まえ、昨年から『現代』に「国家の嘘 『沖縄密約を証言した男』吉野文六の半生」を連載している。その過程で、さまざまな回想録や外交文書を読んでいるが、ときどき衝撃的な記録を目にする。 ソ連軍は、ベルリンに残留した日本人にモスクワ経由でシベリア大陸横断鉄道を用いて帰国する便宜を図った。この帰国団の責任者である河原●一郎在ドイツ大使館参事官(戦後、最高裁判所調査官に就任)が、1945年7月12日に高松宮殿下にドイツ事情に関する御説明を行っている。海軍軍令部内高松宮殿下御事務所で行われたこの御説明は、「高松宮殿下に対するドイツ事情御説明要綱」という記録にまとめられている。ここから高松宮殿下が、ドイツにおいて正確な情報がヒトラー総統にあがっていなかったのでは
安倍晋三前総理が『文芸春秋』2月号に独占手記「わが告白 総理辞任の真相」を寄せている。安倍氏は、辞任の原因が潰瘍(かいよう)性大腸炎という難病にあったことを説明するとともに、内外政問題について、現職総理としては、真意を明らかにすることができなかった問題について、この手記を通じて国民に対する説明責任を果たそうとしている。この手記から、安倍氏の誠実な人柄が伝わってくる。 筆者が理解する保守とは、国民の感情に訴えるポピュリズムの手法を取らず、日本国家と日本国民が生き残っていくために必要な政策を政治エリートが責任をもって採択していく政治手法である。安倍氏は小泉氏のポピュリズム的手法から意識的に決別しようとしたことが手記の以下の部分から、浮かび上がる。 〈安倍政権においては、戦後レジームからの脱却を訴え、憲法改正に向けての国民投票法案成立、教育基本法の改正、防衛庁の省昇格などを次々と成し遂げるこ
佐藤優と、その意を受けた安田好弘弁護士の強い要望により、佐藤・安田氏と『インパクション』編集長との三者の会合が、1月10日に開かれるとのことである。 私は呆れてしまった。私の論文に佐藤が異論があるのならば、『インパクション』編集部に反論・批判の文章を送るか、別の雑誌で反論・批判すべきである。そうした行為をせず、掲載誌を発行する出版社とコンタクトをとろうとするのは、出版社側と「手打ち」をする、もしくは何らかの裏取引をする、と思われても仕方がないのではないか。 この1月10日の会合だが、話し合われる内容を全面的に公開してはどうか。今回の件は「言論」に関するものなのだから、佐藤にとって、隠すことは何もないはずである。 安田氏が佐藤の助太刀をするのは、社会的にバッシングを受けている安田氏にとって、佐藤が有力な応援者だからだろう。私は、論文で、<佐藤優現象>が示唆する国家体制においては、在日朝鮮人を
■■メールマガジン「PUBLICITY」No.1692 2007/12/12水■■ ▼11月にやり残していたり忘れていたりしたことが多い。そ れまでも多いんだけどさ。 しかもさっき気づいたんだが、Eマガジンのバックナンバーが 1678号から全部空欄になってやんの。がーん。勘弁してく ださいよぉ。「わかってくださいよぉ」(by「ブレードランナ ー」)。「2つで充分ですよぉ」(それはわかんねえよっ!)。 ▼月刊誌「世界」11月号に載っていた、山口二郎と佐藤優の 対談「なぜ安倍政権はメルトダウンしたか 露呈した権力中枢 の空白」(聞き手=岡本厚編集長)を、三者の快諾を得て転載 する。4回に分けます。今回はその1。目次でいうと、 ■国家に破れた安倍首相 ■小泉政治はリフォーム詐欺 ■失われゆく「国土」「国民」 ■権力集中のハコモノづくり ■有識者は地獄絵を示せ ■新自由主義は過渡的な理念 ■「戦後
守屋武昌前防衛事務次官がゴルフ好きであったためか、休日に居所をつかむことができなかったという反省から、防衛省では内局(背広組)、制服の幹部双方にGPS(衛星利用測位システム)対応の携帯電話を常時携行させることが、真面目に検討されている。国際スタンダードのインテリジェンス(諜報(ちょうほう))の観点からすると、この案は開いた口がふさがらないほどの愚策であるが、まずは関連の新聞報道を見てみよう。 〈石破茂防衛相の強い意向を受けて防衛省が幹部の夜間、休日の行動を把握に、衛星利用測位システム(GPS)対応の携帯電話の導入を検討し、省内から反発が出ていることについて、石破防衛相は1日、「行動を把握されるのが嫌なら防衛省にいなくていい」と厳しい姿勢を示した。 同日午前の衆議院テロ防止特別委員会の審議で、公明党の富田茂之議員の質問に答えた。 石破防衛相は「(反発する人の)気持ちがわからない。(反発
スパイ映画と現実のインテリジェンスの世界は、密接につながっている。例えば、太平洋戦争中に作成された『開戦の前夜』(松竹、1943年)は、上原謙が扮(ふん)する憲兵隊外事課長がアメリカ大使館の駐在武官ノックス大尉を追い詰めていく物語である。憲兵司令部が全面協力して作成した映画なので、尾行の方法、観察対象とした人物の人脈図の作成法、それからアメリカが日本の興信所を用いて、東京爆撃用の地図を作成していく様子がリアルに描かれている。 プーチン・ロシア大統領が、KGB(旧ソ連国家保安委員会)に勤めたいと思ったのも、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに潜入したソ連の工作員を主人公としたテレビ映画『剣と盾』を見た影響が大きいと本人が語っている。諜報(ちょうほう)機関員一人の働きで国家の命運が左右されることもあると感じた中学生のプーチンは、レニングラード(現サンクトペテルブルク)のKGB支局を訪ねた。そ
安倍晋三前政権は、憲法改正を掲げた本格保守政権であるとみられていた。この安倍政権がわずか1年で崩壊してしまったことをどう分析するかは、日本の今後の政治状況を予測する上でもきわめて重要だ。その前提として、安倍氏に体現された保守主義が何であったかを解明する作業が不可欠であるが、最近、このためにとても有益なノンフィクションが上梓された。魚住昭氏の著作『証言村上正邦 我、国に裏切られようとも』(講談社)である。実は、本書の成立には筆者もかかわっている。 〈日本の右派勢力とは何だろう? そんな疑問に突き当たっていたとき、私(筆者注・魚住氏)は外務省の元主任分析官である佐藤優さんから興味深い話を聞いた。/佐藤さんの話によると、村上正邦さんは九州の筑豊炭坑で貧しい坑夫の子として生まれ、青年時代には炭坑で労働運動のリーダーをしていた。幼いころには朝鮮半島から強制連行され、虐待されている人たちの姿も目撃し
週刊金曜日、週刊新潮から関係記事コピーさせていただきました。 ●論争 大鹿靖明 『AERA』記者への公開質問状 佐藤優(47歳 起訴休職外務事務官・作家) 週刊金曜日 2007.5.11号 大鹿靖明様。貴殿が書かれた「佐藤優という『罠』(『AERA』4月23日号[同16日発売])に関して、公開質問状を送付します。 一般論として、雑誌に掲載される記事については、書き手と編集部の双方が責任を負います。編集部に関する質問については、すでに私の代理人(大室征男弁護士)を通じ、市村友一『AERA』編集長宛てに内容証明郵便を発出し、それに対する回答を得ています。市村編集長が迅速に対応され、返信の中で「当方に特別な意図がないということをご理解ください」と明記された上で、『AERA』4月23日発売号に訂正記事を掲載したことで、編集部の責任に関する問題は解決したと認識しております。 本公開質問状では書き手で
この週刊文春の記事はどうみても、刺し違える覚悟という佐藤さんが書かせたもの。内容のどぎつさの割にはしっかりした筋立てになっているので、事実関係についてはご本人の手が入っている可能性もありそうだ。 一点、明白な間違いがある。「白系ロシア」という言葉が二度ほど使われているが、これは赤軍に対抗した白軍、共産ソ連から逃れた帝政側ロシア人のことで白人のロシア人ではないのは常識。しかしよく見ると議員のせりふである。そういうレベルだと意図的に書いた? さて、この藤本順一なる人物、佐藤優さんの逮捕前2002年3月に2時間のインタビューであらいざらい聞いたとのことであるが、それは、多分このテーミス2002/9月号の記事、逮捕直前の「肉声告発」 佐藤優前分析官 (藤本順一) 記事コピーの後、藤本順一氏をネットで調べてみたのでお楽しみに。 ------------- 驚愕証言 「訪ソ議員団売春疑惑」を暴く 佐藤
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年2月 1日 ラスプーチン2審判決(1)――死の飛躍 背任と偽計業務妨害の罪に問われていた外務省の元主任分析官(休職中)、佐藤優被告の控訴審判決(高橋省吾裁判長)が1月31日、東京高裁刑事第五部で言い渡された。予想通りというべきか、嘆かわしいというべきか、佐藤被告の控訴は棄却された。 判決理由の全文はまだ入手していないが、とりあえず理由の要旨を手に入れて読んでみた。FACTAの昨年7月号(6月20日刊)の「佐藤ラスプーチンに『爆弾証人』」で、彼の上司だった東郷和彦元条約局長が証言台に立つことをスクープし、この裁判の盲点を指摘した経緯があるだけに、論評する権利と必要があると信じる。 一言で言えば、高橋裁判長は一審判決よりましとはいえ、先入観の罠から出ることができない“凡庸”な判決を下したと思う。 この裁判のポイントは、ロシアの内情に通じたイ
もうすぐライブドアの強制捜査から丸1年になる。あれは昨年の1月16日のことだった。なぜ、耐震偽装問題に絡んだヒューザー・小嶋進社長の証人喚問の前日にライブドアの強制捜査なんかがあるのか、あの当時強い疑問を抱いたものだ。 小嶋社長の証人喚問で、民主党の馬淵澄夫議員が、小嶋氏が「安晋会」の会員であり、マンション住民への説明会で、安倍晋三の後ろ盾があるようなことをしゃべっていたことを暴露した。しかし、そのニュースはライブドアの強制捜査の陰に隠れてしまったのである。 ところが、事実は小説より奇なりとはよく言ったもので、馬淵議員が「安晋会」の存在を暴いた翌日の1月18日、ライブドア事件に絡んでエイチ・エス証券の野口英昭さんが謎の「自殺」を遂げた。野口さんの命日ももう間もなくだ。私は1月19日の早朝に、読売新聞の速報でこのニュースを知った瞬間に、「これは自殺じゃない」と即座に確信し、掲示板で騒ぎまくっ
「インテリジェンス 武器なき戦争」(手嶋龍一・佐藤優共著)が面白い。著者二人が語り合う全編が刺激に満ちている。 なかでも本書の圧巻は、「日本はインテリジェンス能力を高めるべき」という意見で一致し、互いに敬意を表しあう二人のプロが、激しく火花を散らしてぶつかりあうところであった。僕はいま日本でいちばん興味深い人物は、佐藤優という人だと思っており、彼の著作は「獄中記」(読書中)をのぞき全部読み、彼と鈴木宗男に何が起きたのか、だいたいのところは想像していたわけだが、本書におけるその時期の佐藤の処し方を巡っての佐藤と手嶋の激しいやり取りは、最高にスリリングであった。圧巻は、第三章冒頭「チェチェン紛争---ラスプーチン事件の発端」の部分である。 インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書) 作者: 手嶋龍一,佐藤優出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 7人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く