自分も訂正の少なくない地方紙記者ではあるし、余所様をどうこうというのは出来るだけ避けたいのだけど、こういう報道は犯罪的ですらあると思う。 <共謀罪、制定したい人たちの反転攻勢が始まりましたよ>の続き。 動画がYahooで見られるようだ。←雑記帖さん、多謝。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20060609/20060609-00000521-fnn-int.html 木村太郎氏のコメントが見られないのは残念だが、問題点の一端は雑記帖さんが指摘されているので、ちょっと補足。 ちなみこのニュースのタイトルスーパーは、 日本で起きていたら… 一網打尽は“共謀罪” 素敵な見出しだ。 恐怖や不安を統制や検閲その自由を封殺するための武器にするというのは、統治機構の初歩的手段だというのは何度か書いてきた。 ナチス・ドイツの重鎮ヘルマン・ゲーリング元
共謀罪関係でブログサーフィンをしてみると、そこかしこで マスコミに圧力がかかって共謀罪批判報道ができない。 とか 共謀罪法案から目をそらせるために別の事件報道がなされている。 といった憶測記事が見られる。 ほんまかいな、というのが正直なところ。 日本のマスコミっていうのは揃いも揃ってそんなに圧力に弱いのか? 情報操作の片棒を担いでいるのか? そんなに見識がないのか? もしそうなら、そっちのほうが共謀罪法案の成否なんかより大々々々々々問題。 いったい、どこの、だれが、どんな情報操作してるんだか、わかりまっしぇん。 結局、一番信頼されてないのはマスコミか?! たしかにあんまり信用できないんですが(^^;
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 守銭奴イノシシが、こんな変な時期に、檻から出て来やがった。容疑を否認し続けてる容疑者が保釈されるなんて、普通じゃアリエナイザーなのに、自民党は、よっぽど「共謀罪法案」の強行採決から国民の目をそらしたいらしい。アンノジョー、各テレビ局は、前代未聞のトンデモ法案、「共謀罪」については報じないで、どうでもいい守銭奴イノシシなんかの保釈に張り付き、収監された時とおんなじに、ヘリコプターまで使って追跡してる始末。自民党のコソクさ加減も
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