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2007年3月12日のブックマーク (9件)

  • 吐き気がする「敗軍の将」本間教授の弁:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年3月12日 吐き気がする「敗軍の将」間教授の弁 日からブログに復帰する。午前中に次号の編集作業を終えた。 自分が編集中は他人の編集したものなど読む気にはならないものである。だから、先週はろくに新聞、雑誌に目を通していないし、も読んでいない。FACTAブックマークにもほとんど保存できなかった。編集者が月に一回、こういう空白状態に陥るのは、紺屋の白袴というのか、奇妙なものである。 で、久しぶりに雑誌を手にして、おやおやと思う記事をみつけ、それからおもむろに吐き気に襲われた。 「日経ビジネス」3月12日号の「敗軍の将、兵を語る」である。週刊ポストが配備した延べ10人のパパラッチのカメラにみごとにつかまり、愛人の女性と官舎住まいしている光景を暴露されて、政府税調会長の座を棒に振った間正明・大阪大学教授である。辞めてどこかへ雲隠れしていた

  • 「評議の秘密」って何だろう? - 法 治 国 家 つ ま み ぐ い

  • 慰安婦問題の第一人者である吉見教授、安倍首相の発言に苦言 - 東京 国際ニュース : AFPBB News

    【東京 11日 AFP】慰安婦問題に旧日軍が組織的に関与していたことを示す資料を発見した、中央大学の吉見義明教授は、この問題についての安倍晋三首相の発言、明らかに1993年の河野洋平官房長官による謝罪を修正するような発言に、危機感を募らせている。 15年前、吉見教授により、資料が発見公表されたことにより、日政府は関係する韓国人女性数千人に対して、画期的な謝罪を行った。 しかし、安倍首相は最近、「旧日軍が従軍慰安婦への強制性を裏付ける証言はない」と述べ、旧日軍の組織的に関与を否定した。これに対して吉見教授は、「わたしは、政治の現状に不安を抱いている。首相と主要な閣僚はこの問題の根的な事実を否定しているように思える」とは話す。 ■1991年12月、事実を示す資料の発見 1991年12月、元従軍慰安婦だったという複数の韓国人女性が名乗り出て、過去を語り始めたのをきっかけに、吉見

  • 2007-03-12

    ▼「わたしを犯さず、やさしくしてくれた特攻隊員が一人いた。彼はわたしに何度もいった。『ぼくは死ななくちゃならない。しかし、あなたは生きなければならない』」 元「従軍慰安婦」、イ・ヨンスさんが証言 ルモンド東京支局長、フィリップ・ポンス氏が取材し報道 http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2007/03/for_the_record_c93e.html ・・・「もう一度生まれたら、花に」を思い出す。 http://3rd.geocities.yahoo.co.jp/gl/ippeiippai/ http://d.hatena.ne.jp/claw/20060702 ・・・口先だけの「謝罪」だのはいまさら何の意味もねえ(@∀@) とっとと情報を公開しやがれw それこそが(日人を含む)戦時性的搾取の被害者たちへの供養というものだ。 ▼同時多発で「大日帝国に

    2007-03-12
  • 教育は彼らにとって人寄せパンダに過ぎない - 今日行く審議会

    毎日新聞が中教審の審議について色々と書いている。 教育関連3法:中教審、改正答申 「教委へ勧告」賛否併記 クローズアップ2007:中教審・教育3法答申 「国の関与」で迷走 教育関連3法:中教審答申 最後まで異議 スピード審議でしこり 教育関連3法:中教審答申 教委へ国関与、「勧告・指示」賛否併記 教員免許更新制に クローズアップ2007:教育3法、改正答申 地方・国、深い溝 中教審にしても教育再生会議にしても、選挙の際に「私たちは、改革にきちんと取り組まない人たちに代わってこんなに改革を進め、成果を挙げました。」とアピールするために利用されている。彼らにとって「教育」は選挙のための人寄せパンダに過ぎない。 この記事に書いてあるように、首相の意向次第で中教審の答申や議論などは簡単に捨てられることになるだろう。 教育の問題を「重要な問題」であるといいながら、議論を深めることも無く、選挙に間に合

    教育は彼らにとって人寄せパンダに過ぎない - 今日行く審議会
    t2-news
    t2-news 2007/03/12
    教育の問題を「重要な問題」であるといいながら、議論を深めることも無く、選挙に間に合わせるために、改革の成果が偽装されていく
  • ホワイトカラーエグゼンプションの虚構と真実

    昨年末の12月27日に、厚生労働省の労働政策審議会労働条件分科会が「今後の労働契約法制及び労働時間法制について」と題する報告を取りまとめ、同審議会が厚生労働大臣に答申して以来、ホワイトカラーエグゼンプションという言葉が一気にマスコミに踊るようになった。与党の政治家も今年の選挙を意識してか、様々な発言をしている。特に連立与党の公明党は、答申前から法制化に否定的な意見を述べてきているし、自民党の議員の中からも慎重論が出てきている。その主眼は残業代がなくなることが問題だという点にあるようだ。マスコミの姿勢も、この制度を「残業代ゼロ制度」と呼び続けている朝日新聞を筆頭にかなり懐疑的なように見える。 しかし、制度をめぐる問題構造はもっと複雑でねじれている。そして、このねじれの構造に気がつかないまま、安易な議論が横行している点に最大の問題点があると、私は考えている。稿では、このねじれを解きほぐすこ

  • 労働ダンピング - 公務員のためいき

  • Test if Any Site is Blocked in China and Learn How to Access it

    The easiest way to access censored websites in China is to use a VPN. Short for virtual private network, VPNs are subscription services that encrypt your internet traffic and route it through an intermediary server outside of China. By installing a VPN app on your computer and connecting to a server, you can bypass the Great Firewall and freely access the web. Websites are censored in China at the

  • 小異を捨てて大同につけないのか

    今朝のテレビ朝日のサンデープロジェクトで4野党の幹事長・書記局長が集う討論の場面があった。 前半の松岡農水大臣の政治団体の議員会館・光熱費問題では各党とも週明けの国会で証人喚問を視野に厳しく追及することで一致した。 ところが、話題が東京都知事選に及ぶと一転して、共産党の市田書記局長が辛辣な浅野元宮城県知事の批判を続けた。宮城県三期12年の浅野知事の仕事が完全無欠であるわけはないが、「私は浅野さんが石原さんよりましとは思わない」との発言には我が耳を疑った。 共産党がすでに推薦を決めていることも承知しているし、どのような選択をするのも自由だが、やや狭量ではないか。石原都政の作り出した廃墟から力を合わせて脱出しようという姿勢が感じられない。首都東京の決戦の前に、とても残念なことだ。この際、小異を捨てて大同につくという選択もあるのではないだろうか。 昨日も国政報告会で反石原都政勢力が統一されること

    t2-news
    t2-news 2007/03/12
    共産党がすでに推薦を決めていることも承知しているし、どのような選択をするのも自由だが、やや狭量ではないか。石原都政の作り出した廃墟から力を合わせて脱出しようという姿勢が感じられない