タグ

ブックマーク / blog.a-utada.com (18)

  • 近未来のニュースメディア: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    近未来のニュースメディアの雛型を見せてくれるのは、どういうサイトなのか。 新聞社には期待できず、むしろ意外な小サイトが可能性を示しているように思われる。 ●新聞社に過大な期待はできない 新聞やニュースの未来についてここ何回か書いてきて、はっきりわかってきたことがある。 それは、少なくとも日の大手新聞社を見ていても、ネット時代のニュースメディアの将来は見えてこないだろうということだ。 できるだけ長くできるだけ多くの社員にできるだけ高い給料を払うためには、1000万部とか800万部も出ている新聞は、できるだけ長く印刷版の新聞を出したほうがいい。ネットをあまりに使いやすくしてしまえば、印刷版の読者が減ってしまう。以前から言われていたことだが、共いはやはり起こる。紙の新聞が苦しくなっていくことは避けられないが、とはいえ「死」を早めるようなことをするのはメリットがない。ネット広告が十分に得られる

  • 「新聞崩壊」後のニュースメディア: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    アメリカでは、日以上に「新聞崩壊」が進んでいるが、 ネットのニュースメディアはどのようなものになるのか。 一足早く予測してみよう。 ●「すべてはいったん灰に帰する」 前回まで新聞の危機的状況についてあれこれ書いてきたが、結局のところ新聞は、これからどうなっていくのだろうか。 アメリカの新聞サイトでは、「新聞はどうなる?」とか「有料化すべきか」などの議論が飛び交っているが、ロサンジェルスタイムズは、二人のジャーナリストに意見を戦わさせている。 有料化について、「発行元はネットでも課金する必要があるし、消費者は支払うべきだ」と一人が言うのに対し、もう一人は、「『べきだ』という理屈で組み立てられたビジネスでうまく行った試しがあるのか」などと反論している。後者のジャーナリストは、新聞がなくなり、しばらくは地元のニュースが伝えられなくなる地域も出てくるだろうが、「われわれはニュースを集め共有できる

  • リンク機能が生んだニュースメディアの危機: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ウェブのリンクは、この時代の最大の発明のひとつだが、 この機能がそもそもニュースメディアの生き残りをむずかしくしているのかもしれない。 ●ネットへの移行準備が進む新聞 我が身にやって来なくても、失業や倒産のニュースには気が重くなる。海の向こうの話であってもそうだ。 アメリカではいまや大量の記者がクビになって路頭に迷っている。 3月12日のニューヨークタイムズによれば、アメリカで数少ない全国紙USAトゥデイなどを出している全米最大の新聞発行会社ガネットは、07年と08年の2年間で全体の22パーセントにあたる8300人のクビ切りをしたという。90年代に記者がもっとも多い新聞社のひとつだったロサンジェルスタイムズも1200人の記者を半分にした。ワシントンポストは、6年前に900人以上いた記者を700人以下にした。マイアミ・ヘラルドはすでに減らしている人数からさらに19パーセント減らした。サンフラ

  • 「新聞の終焉」が見えてきた: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    印刷版の新聞がなくなり、ネット版だけになるのは時代の必然とも言えるが、 実際にそれはどう進むのか。 アメリカで、そうした移行のプロセスが見えてきた。 ●新聞と週刊誌の最終戦争? 朝日新聞と週刊新潮の戦いが緊迫している。週刊新潮が、朝日新聞阪神支局襲撃犯の犯人と称する人物の告白手記を載せたのに対し、朝日は、裏付けのない手記を載せたと批判し、訂正と謝罪を求めた。告白した人間が実行犯でないことを認めてしまい、週刊新潮は4月23日号でだまされたと謝罪したが、「だまされたですむことではない」と朝日は追及の手をゆるめていない。 朝日新聞と総合週刊誌は、ずっと奇妙な関係を続けてきた。 「朝日たたきは売れるコンテンツ」ということか、朝日批判記事がしばしば書かれ、当の朝日にもその記事を大見出しにした週刊誌広告がたびたび載った。広告の内容にやたらに介入するのは言論の自由の点からも問題で、気に入らない広告だから

  • ブッシュに裁きのときがやってきた?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ブッシュ政権下では、裁判所の許可のない盗聴や、 拷問などの脱法行為が行なわれた。 政権が替わり、追及の声も上がり始めたが、 オバマはどうするつもりか? ●「ウェブ2・0」の落とし穴 オバマは、選挙戦中に築き上げた草の根ネットワークを、『アメリカのための団結(Organizing for America)』と名づけた組織に再編し、政策遂行の力にしようとしている。しかし、今回書くように、ほんとうにうまくいくのか懸念される事件が早くも起こっている。 不特定多数の情報発信によって成り立つ「ウェブ2・0」は恐い世界でもある。仕掛けているつもりが、反撃にあって仕掛けた側が窮地に陥る、などということがしばしば起こっている。 企業が一消費者のふりをして宣伝するつもりでブログを作ったところ、それがばれて大変なことになった、などというのはそのひとつだ。もちろん「ウェブ2・0」の力学をよく知っているオバマ陣営だ

  • 記事を無料で見せると、やっぱり損をする? : 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ウォールストリートジャーナルを手に入れたマードックは、 サイトの無料化を主張したが、説得され、課金に同意した。 言いだしたら聞かなさそうなボスが納得したのはなぜか。 ●記事アーカイヴ公開で利用者増をはかる米メディア ニューヨークタイムズは、苦しい決算発表をして投資格付けが大幅に下がり前途が危ぶまれるといったことを書いてきたが、この新聞は、自社のことも含めた新聞の末路を記録に残していくつもりなのかもしれない。いろいろな角度から記事にしている。 前回書いたように、ニューヨークタイムズは有料課金を大幅に縮小し、1851年から1922年までと87年以降の記事に無料でアクセスできるようにした。こうした記事アーカイヴによってどれぐらいアクセスを集めることができ、お金になるのか。 今年3月の記事「ウェブのためにアーカイヴのホコリを払う」によれば、「スポーツ・イラストレイテッド」誌のサイトは、ヤフー・スポ

  • ニューヨークタイムズは生き延びられるのか : 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ジャーナリズムの最高峰と多くの人が賞賛してきたニューヨークタイムズは、 急速な収入減に見舞われ、いずれ資金がショートしかねない情勢になってきた。 ●ニューヨークタイムズが「投機的」の格付けに 10月23日のニューヨークタイムズの決算発表では、CEOのジャネット・ロビンソンが、新聞の広告収入の持続的な低落はもはや免れがたいことを 認めた。ジャーナリズムの最高峰と多くの人が賞賛してきたこの新聞の前途が暗澹たるものであることを感じさせるショッキングなものだった。 第3 四半期の収入は9パーセント減。前年の7億5400万ドルが6億8700万ドルに落ちた。営業利益も2800万ドルが1000万ドルへと65パーセント 減。S&Pによるニューヨークタイムズの投資格付けは3段階さがって「BBマイナス」になり、「投機的」とされるレベルになった。格付けが落ちたことで株 価も低落し、04年の高値の5分の1になった

  • 新聞が毎日発行されなくなるのはもはや時間の問題? : 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    アメリカで始まった紙の新聞の「死」はゆっくりと、 しかし確実に日の新聞にもやってくるにちがいない。 アメリカでの変化は大方の予想を超えた速度で進んでいる。 ●波紋を呼んだ5万部の全国紙のウェブへの移行 アメリカの新聞の状況は、そうとうに悪い。日でも知られている新聞社が倒産したり、発行を中止しても不思議ではなくなっている。 アメリ カの新聞社は広告料収入の割合が高いが、広告料の低下を防ぐために発行回数を減らし、広告枠の価値を維持しようとするところも出てくるのではないか‥‥な どと思っていたら、クリスチャン・サイエンス・モニター(以下CSM)が、アメリカの全国紙で初めて日刊の発行をやめ、ウェブ版に重点を移すことを明らか にした。 CSMはその名のとおり宗教団体から資金提供を受けているが、国際面の記事などが評価されている。ピュリッツァ賞も7回受賞している。しかし、70年代に22万部を超えてい

  • 「拷問が普通」になったアメリカ : 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    米人気ドラマ「24」は2話に1回行なわれる拷問に 軍やFBIの取り調べ官からも批判が寄せられた。 このドラマの第2の主人公は「拷問」かもしれない。 ●オバマと混同された「24」の黒人大統領 アメリカの人気ドラマ「24」の決断力に富んだ黒人大統領の登場がオバマの支援になったのではないかと前回書いた。こうしたことはアメリカのメディアでも言われている。 黒人大統領デイビッド・パーマーを演じたデニス・ヘイスバート自身も、オバマ支持を明確にしているばかりか、レストランに行くと、「あなたに投票するよ」と真顔で言われてびっくりしたなどと、インタビューで答えている。 とはいえ、「24」がオバマの味方をしたという批判がメディアで出ているわけではない。 パーマーが大統領になったのは02年の「シーズン2」で、そのときには、オバマが大統領候補になるなどと思っている人は誰もいなかった。彼が注目されるようになったのは

  • 歌田明弘の『地球村の事件簿』: 新聞収入はネット版に完全移行すると現状では1/10以下

    ネット利用者は、メディアがネットに移行するのは当然すぎる話と思うが、 メディアは、みずからの「死」を受け入れながらでしか進行しないのかもしれない。 ●ネット版に移行すればするほど苦しくなっていく新聞 新聞が、ネットに進出して何が起こっているか。数号前にとりあげた『グーグルとウィキペディアとYouTubeに未来はあるのか?』というは興味深い数字を載せていた。 ニューヨークタイムズ紙の印刷版の有料購読者数は平日版が110万人、日曜版が170万人なのに対し、無料オンライン版の利用者は月4000万人いるそう だ。しかし、印刷版の年間収入が15億ドルから17億ドルあるのに、オンライン版は2億ドルしかないという。オンライン版の収入が少ないことは容易に想像 できるが、具体的な数字を目にすると、いろいろなことを考えさせられる。 アメリカでは日曜版だけ、あるいは平日版だけの定期購読者もいる。平日版を30倍

  • グーグルはなぜブラウザを開発したのか : 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    グーグルがまたまた驚くことをやってのけた。 ウワサはあったものの、 いかにもグーグルらしいブラウザの配布を突然始めた。 その理由は何なのか。 ●初心者が使えないブラウザ 9月初めにグーグルが配布を始めたブラウザ「Chrome(クロム)」は、アドレスバーで検索もでき、動きも速い。 「さすがグーグル」と思ったけれど、ただこのブラウザ、使ってみると、けっこう不思議だ。「インストールしてみたけれど、印刷どころか閉じることもできない。困った」とひそかに思ったネット初心者もいるのではないか。 クロムには、「ファイル」とか「編集」「表示」といったメニューバーがない。 URLが表示されているアドレスバーの横のアイコンに気づいてクリックすればメニューが現われるが、右クリックしてメニューを表示させたり、キーボード・ショートカットを使うほうが、これまでのブラウザ以上に楽だ。 「CTRLと Pを押して印刷するなん

  • ゼロサム・ゲーム時代の「革命」: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    歌田明弘の『地球村の事件簿』 週刊アスキー連載「仮想報道」などの原稿のアーカイヴやリンクが中心です(詳しくは「プロフィール」参照)。編集部との話し合いで、週刊アスキーの原稿は発売後、次の金曜日以降に公開することになっています。つまり、実際に書いたのは公開日の2週間ほど前です。 ●年収1000万円以上は没収 「ロスジェネ」という雑誌が創刊されている。就職氷河期に社会に出た20代後半から30代半ばまでの「ロストジェネレーション」の雑誌ということで、「超左翼マガジン」と銘打たれている。「蟹工船」ブームに火を点けた雨宮処凛とか、「希望は、戦争」というセンセーショナルなフレーズの入った論文で話題を呼んだ「31歳フリーター」の赤木智弘など、いま注目されている就職氷河期世代の人々が執筆者として並んでいる。 奥付の刊行日は6月10日だが、6月8日の秋葉原の殺傷事件より前に編集されている。しかし、まるで事件

    t2-news
    t2-news 2008/08/01
    国民総背番号制が必要ですね
  • 秋葉原殺傷事件についての意外な反応: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    みんなが情報発信者になるのは、きわめて望ましいことのはずだった。 しかし、秋葉原の無差別殺傷事件では、非難を招く事態が起きている‥‥ ●事件の野次馬がことのほか不謹慎に見える理由 ネットに犯人の痕跡が残された事件を何度か取り上げてきたが、その結果、何かがわかったかというと、そうでないことのほうが多い。犯人の以前の行動と一貫性があって事件が起きたというぐあいに見えないからだ。 秋葉原の事件については、非正規雇用の不安定さが背景にあったと言われる。実際、犯人がもし正規雇用だったら事件を起こしていない可能性は高いだろう。ただ、いうまでもなく、同じ環境の人間がみな犯罪を犯すわけではないし、そもそもまとめサイトなどに載っている犯人とおぼしき人間が携帯サイトに残したかなりの量の書きこみを読むと、ルックスの良くない自分に彼女がいない不満が延々と書きつづられている。 こうした感情は、若い男性にはありふれた

  • メタボ健診と裁判員制度――「余計なお世話」などというとタダではすまない?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    政府が、「健康のためには痩せたほうがいい」とか、 「国民はもっと司法制度に関心を持つべきだ」と言い始めた。 否定しようのない理屈の背景にあるものは何なのか。 ●ジャック・バウアーも落とせるメタボ健診 4月にアスレチッククラブに行ったら、とても混んでいた。腹筋のマシンが異様に混んでいる。それで理由がわかった。混んでいるのは、メタボ健診のせいだ。 40歳以上の男性は腹囲85cm以上、女性は90cm以上で、さらに血圧や血糖、コレステロールについて2つ以上、基準値を超えるとメタボ、1つ以上で予備軍に分類され、保健指導を受けなければならない。厚生労働省は、男性は2人に1人、女性は5人に1人がメタボもしくは予備軍に該当し、それは、全健診対象者の1/3の1960万人にのぼると見ている。 この健診や保健指導を受けなかったり、成果が上がらないとペナルティを課される。それも、人ではなくて、健康保険組合や自治

  • 言いたくても言えず疑惑を招いている板挟みのグーグル: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ニセのクリックによって広告費を増大させている、 という非難に対処することをグーグルは迫られた。 ちゃんとやっているのかそうでないのか、はたして‥‥? ●グーグルはクリック詐欺を放置している? このところ、ウェブサイトの広告に関心もないのにクリックし、利益誘導をねらうクリック詐欺について書いている。 検索やウェブサイトの内容に応じて表示される広告は、1クリックいくらといった具合に課金される。クリックされればされるほど、ネット広告会社は儲かる仕組みだ。グーグル始めネット広告をやっている会社は、詐欺的なクリックに対する防止策をちゃんととっているのか――ということが、アメリカのネットでホットな話題になっている。 そうしたなか、06年夏グーグルのCEOエリック・シュミットの発言をきっかけに、「グーグルはクリック詐欺の問題を軽視している」という批判が巻き起こり、それに対し、グーグルが反論するという事件

  • 「美しい国へ」という皮肉: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「美しい国へ」を唱える首相が政府を率いるさなか、 国への信頼度がどんどん低下している。 それに対して、「国を滅ぼせ」という不気味な叫びもこだましている。 ●あまりにすごすぎる年金問題 この数か月で、日はまたまた大きく変わったのではないか。参議院選挙で自民党が大敗した原因についてあれこれ語られているが、根底には、与党を支えてきた日人の考え方が変わったということがあるように思う。 年金の話は、メディアでさまざまにとりあげられてはいるものの、あまりに話がすごすぎて、そのことがもたらすほんとうの意味についてはまだあまり考えられていないのではないか。 どんな保険だって、おさめた掛け金がそのまま消えてしまうなどということはこれまでなかった。保険金の支払いがきちんと行なわれていなかったことは民間の保険であったが、掛け金を払った事実そのものがうやむやになっていたわけではなかった。ところが、民間よりも信

  • 政府・与党の広報戦略の成果はあったのか?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    与党が負ければ、政界再編必至といわれている。 天下分け目の戦いという人までいたけれど、 不思議な広報戦略が行なわれていた。 ●選挙結果はメディアのせい? この原稿を書いているのは投票日の何日も前なので、参議院選挙の結果はわからない。しかし、もし与党が勝っていたならば、メディアはとても困ったことになっているはずだ。 自民党の大敗北と見られていたにもかかわらず、もし自民党が勝った、もしくはたいして負けなかったならば、それは「アナウンス効果」のせいとしか考えられ ない。「アナウンス効果」というのは、メディアの報道によって選挙の結果が動くことを指す。こんどの選挙の場合は、参議院での与党の過半数割れを予想する メディア報道に接した有権者が、「政治が混乱するのは困る」などと考え、与党候補に投票したりすることを意味する。こうしたことが顕著に起これば、より慎 重な選挙報道が求められるようになり、メディア行

  • ネットでケンカに勝つ方法: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    主張の是非やサービスの良し悪しだけでなく、 ネットでは、リンク構造によって勝ち負けが決まる。 そうしたことを考えさせる研究が進んでいる。 ●ブッシュ勝利の背景にあるネットのリンク構造 何だかとても大胆なタイトルをつけてしまった気もするが、こうしたタイトルだからといって、ネットでのケンカに私が強いというわけではない。ネッ トでは、主張の正しさや説得力だけでなく、リンクのありようによって勝ち負けが決まってくるのではないか、ということを書こうと思っている。 ネット時代のジャーナリズムについてのシンポジウムがオンラインで公開されていた。それを見ていたら、「新聞社が記者ブログを始めたけれど、朝日 新聞がやったら大変だろう」などと話していた。朝日新聞は、戦後長きにわたって日のマスコミを代表し、戦後民主主義的な価値観を擁護してきた。そのこと に対する感情的な反発がネットではとくに強い。朝日新聞の記者が

    t2-news
    t2-news 2006/12/01
    サイト数が飛躍的に増えた現在、距離はもっと開いたように思われるが、ブログの普及によってリンクが増えたことは、距離の縮小に貢献しているはずだ。はたしてサイト間の距離は増えたのだろうか。それとも減ったのだ
  • 1