特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに再スタートを切りました。動画番組もテキスト記事も今まで以上にパワーアップしてお届けします。番組では、ニコンの苅谷社長、木村専務をはじめとするキーパーソンへのインタビューなどを通して、ニコンのターニングポイントに迫りました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windows/Mac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows VistaのInternet Explorer7
最近、マスコミの現場で使用する撮影機材の、キャノンのシェアが増えてきている気がする(伝聞による推測にすぎないが)。一般記者にとってはニコンが主流だった新聞社も、キャノンを買う人が増えている。スポーツ部門ではレンズやフォーカスのキレがいいので、昔から主流はキャノンだったが、全体にフォーカスのみならず全体の性能やアフターケアなども含めてキャノンが上回っているようだ。以下、ちょっとマニアックな話になる。 私が記者の頃は、史上最強の一眼レフ、ニコンF5が出たばかりで、ベテラン記者の中でも写真に凝る人はF5を宝物のように使っていたものだ。私はニコンFM2を入門機として渡され、マニュアル露出の練習を積み、その後ボーナスでF5ジュニアとも呼ばれたニコンのF100を購入した。これも頬ずりしたくなるほどの愛機であった。黄色いプロストラップを肩にかけるだけで、何だか誇らしくなったものだ。 だがいつ頃からだろう
道内ネタを書いていたら、すっかり出遅れてしまった(汗)。 てことで、コニカミノルタから受け継いだ、Sonyブランドの一眼レフである「α100」が6月6日に発表された。発売は来月21日の予定。 先代機種となる「α7-D」から性能的に向上したのは、撮像素子(CCD)の性能だ。1Gオーバーの性能を発揮させるため、新開発の画像エンジンを搭載しているそうだが、画素数的には同社の「R1」が若干上回っているが、カメラの発色等は画像エンジンによって異なるので、一概に比較は出来ないだろう。 次に目新しい機能として上げられるのが、「ダストリダクション」だろう。オリンパス社のデジタル一眼では既に投入されているCCDのクリーンアップ・システムだが、有れば嬉しい機能なだけに、その辺はソニーらしい商法かと思う。 その他の機能はα7-Dから引き継いだ、本体内部での手ブレ補正機能。そしてツインダイアルをボディー上部に配置
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