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ブックマーク / note.com (150)

  • 斧を砥ぐことの価値|深津 貴之 (fladdict)

    仕事では日々の忙しさに追われ、根的な問題解決に手が回らないことがよくあります。 やらなきゃいけない大切なことがある。でも、日々の業務が忙しくて着手できない…このような問題を『樵きこりのジレンマ』と呼びます。 昔々、樵きこりが木を切っているところに、旅人が通りがかりました。 ある樵きこりが、必死に木を切っていました。 そこへ通りがかった旅人が、 樵きこりの斧は長く手入れがしてないようで、刃がボロボロです。 これでは切れるわけがありません。 旅人は見かねて「そんな斧では仕事ができなかろう。斧を砥といだほうがいいのでは?」と、樵きこりに助言をしました。 すると樵きこりは、答えました。 「そんなことは知ってるよ…でも、今日の仕事が一杯で、それどころじゃないんだ」中長期で考えれば、未来への投資をするほうが正しいのに、短期視点では現在の作業に全リソースを投入せざるをえない。 いわゆるパラドックスの一

    斧を砥ぐことの価値|深津 貴之 (fladdict)
  • 資料作りに活かせる色使いのコツ|nekiwa

    こんにちは!グラフィックデザイナーのあすみです。 今日は、資料やパワーポイントの作成に役立ちそうなデザインのポイントをご紹介したいと思います。 「資料はよく作るけど、ピンとこない」「もう少しできる気がする」など、ちょっとしたもやもやを、デザインのポイントで少しでも解決できたら嬉しいです! 今回のテーマは、どうしても悩みがちな「色」について! 色使いについては、プロのデザイナーでも非常に難しく、正直たくさん時間をかけても説明しきれません。このブログでは初歩的なコツについてお伝えします。 まずは、世の中にたくさんある「色」について、どんな種類ごとに分けられるかをいくつかの観点で見ながら、どんな色の組み合わせだと良いのか考えていきましょう。 「暖色」と「寒色」 この分け方は一番ポピュラーで、デザインや色彩学について勉強していなくても、どの色が暖色・寒色かなんとなく分けられるのではないでしょうか。

    資料作りに活かせる色使いのコツ|nekiwa
  • プレゼンに関する本50冊読んだ人が5冊の本を厳選!|PowerPoint+

    プレゼンと言っても、当に様々なスタイル・シチュエーションがあるのでここで紹介するが万人にとってベストなチョイスではないことをあらかじめ断っておきます。 実際に、Amazonのレビューを見ると、著者の想定するプレゼンスタイル・シチュエーションと読者の想定するプレゼンスタイル・シチュエーションの認識にズレがあるため、低評価がつけられているパターンが多くあります。 それでは、僕の選んだ5選の紹介です! #1冊目 「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業 プレゼン上手に明日からなれる

    プレゼンに関する本50冊読んだ人が5冊の本を厳選!|PowerPoint+
  • コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛

    私はクラウドのプロダクトチームで働いているが、何を隠そう一番苦手で克服できていないことが、コードリーディングだ。ものすごーく時間かかるし、時間かかったうえに読み間違えたりするし、しかもめっちゃ頭使うのに他の人はずっと速いので敗北感しか残らない。先日もマネージャの Pragna に相談したら、最初は2時間かかるけど、3か月もしたら5分で終わるわよ。って言われたけど、いや、そもそも俺4時間は最低かかるねんけどな、、、って感じ。 技術イケメンの皆さんのアドバイス よくよく私のキャリアを考えると、OSSにコントリビュートとかしていることはあったが、めっちゃくちゃ巨大でややこしいコードベースを読んで理解する必要が無いことが多かった。1からコードを書くのは得意だが、他の人のを読んでがっつり理解してとか、どうやったら出来るのかわからない。 当然自分の周りの技術イケメンの皆さんにコツを聞いていたのだが、ど

    コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛
  • UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中

    はじめに 私は事業会社(楽天→スタートアップ)でUXライティングを専門としてプロダクトの開発に携わっています。しかし、事業会社で私のような専任のUXライターやコピーライターを雇用している企業は決して多くありません。 多くの場合、UXデザイナーやUIデザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケターなど、UXライティングに比較的近い立場の方が、自分自身でUIテキストを書かなければならない、というのが実情だと思います。 そうした状況で試行錯誤されている方に向けて、自分に何かできることがあるのではないかと思い、このnoteを書くことに決めましたら。私がUXライティングの知見をしっかりと整理して伝えれば、役に立つのかもしれないと。 このnoteでは、私なりの実践的なUXライティングの方法論を言語化します。あくまで私が実践しているものなので、考え方もやり方も違うし、こんなのUXライティングじ

    UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中
    t28atena
    t28atena 2021/04/16
  • 何故CTO職が必要なのか?|えふしん

    以前から何故CTOに代表される技術系の役員という役割が必要なのだろうか?と考えていた。技術が重要なだけなら昔ながらの製造業や通信産業の組織でも似たような役割が設定されていたはずだ。みんなバカじゃないので。CIOはいたがCTOはあまり聞かなかった。その違いはなんだろう? スタートアップとして投資を受ける時にVCから「あなたのチームは技術者採用できますよね?」というのを証明するためにCTOの設置が求められたりするなど、特にWeb系企業においてはあたりまえの役割として設置されている。つまり技術者のキャリアパスとして、役員クラスまで登れるんですよ、という道筋の提示という役割はまああるのだろう。 ただ、それだと客寄せパンダにしか見えなくもなく、ビジネス的な役割が適切に存在しないのであれば長くは続かない。やはり技術部長やテックリードではなく、役員クラスとしての責任をどう果たすから技術系役員が必要だとい

    何故CTO職が必要なのか?|えふしん
  • 元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note

    冬だった。サッカー選手は毎年12月になると翌年の契約にそわそわし始める。といっても1月から11月までの成績・結果が契約に反映されるので、12月から慌てても何もならない。選手もそれをわかっていながら、それでも落ち着かないのが12月という月なのだ。そんなある意味その年の通信簿を渡されるような月に、僕はこの世で一番愛しているもの、サッカーを辞めた。 サッカーで生きていくということ僕がいたのはとあるプロサッカークラブだった。お世辞にも環境が良いとは言えないが、夢にまで見たプロ生活。好きなことをして生きていく喜びを僕は18歳にして手にしたのだ。将来は明るかった。地元では小学校から一番で街のちょっとした有名人だったし、市・県・地域の選抜にも選ばれていた。高校で全国大会には出られなかったが、運良く県の決勝にスカウトの方が見に来てくれていて、僕はサッカー選手になった。 有頂天だった。地元ではちやほやされ、

    元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note
  • 2020年にしたプロダクト系図解まとめ|小城久美子 / ozyozyo

    1年間プロダクトマネジメントの体系化を頑張ろうとおもい、2020年はいろいろな記事を書きました。我ながら、今年いい感じにできたと思っている図解を振り返ります。普段は一回書いた話を何度も書かないポリシーなのですが、年末なので許してください🙏 1. 仮説のミルフィーユ プロダクトの仮説を4階層に分けて、高い所にある仮説に変更があるときには低い階層もきちんと見直しましょう、の図です。仮説以外でもプロダクトを捉えるときに、この4階層に分けておくと何かと便利です。 2. プロダクトのCore、WhyとWhatの関係仮説のミルフィーユの関係を別の図解に表したものもあります。プロダクトのCoreを元に発想できるWhyは無数にあって、Whyを元に発想できるWhatも無数にあります。例えば、「お腹が減った」というユーザーのペインを解決するためのソリューションはたくさんありますよね。その中でなぜおにぎりでは

    2020年にしたプロダクト系図解まとめ|小城久美子 / ozyozyo
  • SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック

    はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日ITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ

    SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック
  • CTOの頭の中:技術投資を最適化する|Shin Takeuchi

    ざっくり年収1,000万円のエンジニアが10名いる会社では、年間1億円の技術投資がなされているわけですが(地代家賃、ライセンスフィー、PC代など含めるともっと)、年間1億円を正しく詳細に把握して、投資をコントロールできている会社は少ないと思います。会社が創業期であれば、最低限作らなければならない機能などは分かりやすく見えていたりするのでまだしも、そのプロダクトでしっかりとした収益が成り立ち、上場企業となるようなレベル感のプロダクトに対する技術投資となると、一部の大きなプロジェクトは把握していても、細かな投資ポートフォリオを常に把握することは難しいのではないでしょうか?今回はこの部分に一石を投じてみたいと思います。 技術投資量を見える化する 投資の最適化とは言いますが、最適化というのは「To Be」の話ですので、まずは「As Is」を知らなければ話になりません。その、まず「As Is」を知る

    CTOの頭の中:技術投資を最適化する|Shin Takeuchi
  • ノンデザイナーでも大丈夫!見やすいプレゼン資料をつくる6つの手順|saco|note

    こんにちは! delyでkurashiruというレシピ動画サービスのUIデザイナーをしている@ymdscoです。 今年もやって参りました、delyのAdvent Calender!この記事は第1日目の記事になります。 また、今年は社内の参加人数も増えて、なんと、同時に2つのカレンダーが更新されていきます! dely Advent Calender #1 dely Advent Calender #2 日更新されるもう1つの記事は、望月さん(@0000_pg)の Ruby 3.0へ向けて、型周りをさわってみた です。 我々はいちごでサンタさんをつくりながら、型と向き合っていかないといけません🎅🎄 ↑ こんな感じの記事なので、俺はゆるふわ技術ブログが読みたいんじゃという方は是非読んでみてください。 はじめに私はdelyに6月頃転職したのですが、kurashiruのリデザイン案を20ページ

    ノンデザイナーでも大丈夫!見やすいプレゼン資料をつくる6つの手順|saco|note
  • 【パワポ研の決算資料探訪①】Goodpatch社の決算説明資料はシンプルが故に美しい|パワポ研

    決算説明会資料というものがあります。株主に向けて、当期あるいは通期の決算説明を行うための資料です。主に企業のIR室(Investor Relations)、つまり企業が株主向けに現況や今後の見通しを広報する活動を主に実施する部門が書きます。 そのIR室の役割の一つに決算説明会資料の作成がありますが、これはすごく骨の折れる作業な一方で、報われない作業でもあります。なぜなら、IR担当部という全然力がないような部が、関係各所に数字をもらったり現況を把握したりレビューしてもらったりし、その上えらい人からも余計な口出しが色々と入るからです。労多くして、という典型例ですね。 しかし、今回ご紹介するGoodpatch社についてはそれはあてはまりません。なぜなら、Goodpatch社は「デザイン」という業務が事業に大きく影響するからです。そんな会社が、自社の発表する資料で手を抜くわけがなく、またそれの見栄

    【パワポ研の決算資料探訪①】Goodpatch社の決算説明資料はシンプルが故に美しい|パワポ研
  • 2020-08-04 内製化の勘所と落とし穴|諏訪真一

    2020/08/04 に開催された 【DX無料オンラインセミナー】内製化の勘所と落とし穴 のイベントレポートです。 ●イベント概要 昨今のビジネス環境変化の激しさが増す中、情報システム/IT部門には、事業部門のニーズを正しく把握し、高品質な対応が求められるだけでなく、競争力を高める為、ビジネススピードに追随するべく迅速な開発や対応力が求められております。 このような背景からも社内システムやIT部門に対する期待もより高まっており、ユーザー企業が主体となってシステム構築の「内製化」を進める必要に迫られています。   しかしながら、いざ取り組むとなると通常の業務やタスクを抱えながら、どこから手を付けて、どのように内製化をリードしていけば良いか見えないといった課題を抱える企業も少なくありません。 そこでセミナーでは、「内製化」を無理なく実現する為のノウハウを共有させていただきます。 ■ソフトウェ

    2020-08-04 内製化の勘所と落とし穴|諏訪真一
  • iOS14 の IDFA 取得ダイアログの前に事前説明画面を入れてみました|kiwi

    アップルの方から電話でリジェクト理由を教えて頂きました。 情報共有して頂いて問題ないという事だったので共有。#ios14 対応で #IDFA ダイアログ表示前にカスタムダイアログを表示すると、ユーザー操作に該当してリジェクトになります😭 ご注意を〜 広告会社は出す事を推奨してたけど🤔 これはNG pic.twitter.com/tOMVrdmCUR — Masakiyo Tachikawa (@M_Tattin) September 24, 2020 これについて様々な議論がなされていますが、私はこの件については表現の問題なのではないかと考え、独自のダイアログでアプリのアップデートを行いましたので共有します。 なお、以下の内容は実際に審査を通過しリリースされたアプリについて記載しておりますが、Apple社に別途確認した内容ではありません。レビュワーによる差があるか等については確認できて

    iOS14 の IDFA 取得ダイアログの前に事前説明画面を入れてみました|kiwi
    t28atena
    t28atena 2020/10/03
  • 「人材ファースト企業戦略」の3ステップ|Shohei Iwata

    「ヒト・モノ・カネ・情報」とひとくくりにされる経営資源のうち、「モノ・カネ・情報」の多くはすでにコモディティと化した。市場が短期間に大きく変化し、先行きが見通せなくなるなかで、戦略の有効期限は短くなった。(中略)そうした環境下で、すぐれた才能をもつ「人材(Talent)」を新たな価値の創造と差別化の源泉とすべきなのは自明である。それにもかかわらず、多くの経営者が実際には人材を最優先にできていないでいるのはなぜなのか。 という序文からはじまる 「TALENT WINS」。コーン・フェリー、マッキンゼーのエグゼクティブたちによって書かれたで、「人材ファースト」をいかに実現していくか試行錯誤中の企業には参考になりそうな良書だった。 個人的にも取り組んでいる方向性と近い内容だったので引用ベースでまとめてみた。 人材ファーストの企業戦略へ変革するためのステップ書に書かれているステップは大きく3つ

    「人材ファースト企業戦略」の3ステップ|Shohei Iwata
  • LINEに入社して考えた、人事戦略と組織能力のこと (ベンチャー採用 Advent Calendar 2018)|青田努 / LINE株式会社 Employee Success室|note

    LINEで一生懸命働いている青田努(@AotaTsutomu)と申します。ベンチャー採用 Advent Calendar 2018のトップバッターを務めます。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介させてください。 ざっくり書くと ↓ こんな感じ ↓ です。紆余曲折ありつつ、今は楽しく暮らしています。 リクナビの学生向けプロモーションや、求人広告の制作ディレクターを経て、人事になったのが29歳の時のこと。 以来、リクルートグループやアマゾンなど「圧が強め」「怒涛の採用」「あの会社の人たちエキセントリックですよね」な会社を中心に、採用系のキャリアを歩んできました。今はLINEでおもに採用・育成系の領域を中心に、なんだか大変だけどバタバタがんばっています。えらいぞ自分。 ちなみにプライベートでは こんな感じでバズったり

    LINEに入社して考えた、人事戦略と組織能力のこと (ベンチャー採用 Advent Calendar 2018)|青田努 / LINE株式会社 Employee Success室|note
  • 【エンジニア採用】採用担当者が押さえるべき プロダクト・開発チームの4つのステージ|中島佑悟

    ども、LAPRASで働く中島(@nakashimayugo)です。 エンジニア採用において、採用背景や採用要件を深堀りするためは、プロダクトと開発チームについても理解を深める必要があります。 以前公開したこちらのスライドが好評だったので、少し細かい内容を記事にまとめました。かなりボリュームのある内容ですが、よかったら読んでみてください。 ■なぜプロダクト・開発チームについて理解を深めるべきか 採用背景や採用要件は、事業やサービスの課題から、プロダクトの課題、そして開発するチームの課題へと段階的におちてきて、「なぜ採用したいのか」という採用背景や、「どんな人を採用したいか」という採用要件が発生します。 一方で、これをすっ飛ばし、「事業成長に伴い」「人が足りないから」と曖昧な表現になりがちです。曖昧な表現では訴求力も弱く、ターゲットの設定も大雑把になってしまいます。 エンジニアが協力してくれる

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  • 【図解入門】シンプルな図の作り方|櫻田潤🎨インフォグラフィック・エディター|note

    3年前に、図解の基をまとめた『図で考える。シンプルになる。』を書きました。その内容から、エッセンスを抽出したのがnoteになります。 (1)「幕の内図解」と「イチオシ図解」 図には、大きく分けて、2つのアプローチがあります。 ひとつは、幕の内弁当のように、いろんな要素を盛り込んだ図で、もうひとつが、唐揚げ弁当のように、イチオシのおかずにフォーカスした図です。 たとえば、桃太郎の話を「幕の内図解」のアプローチでまとめてみたのが、つぎの図です。 登場人物とエピソードをフラットに扱って、網羅的に盛り込んでいます。 この図を使って、人に説明しようとすると、「まず、お婆さんですが……」「つづいて、お爺さんですが……」といった具合に、「お婆さん」「お爺さん」「桃太郎」それぞれの視点に切り替えが必要になり、話す方も話しづらければ、聞く方もまどろっこしく感じてしまいます。 相手がじっくり聞く耳を持っ

    【図解入門】シンプルな図の作り方|櫻田潤🎨インフォグラフィック・エディター|note
  • 専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)

    ちょっと前に1兆円の大台にのったB2BのECの雄、MonotaRO(モノタロウ)。時価総額1.1兆円、東証一部上場ランキングは106位。祖業のB2BのEC一でひたすら拡大し、コングロマリット化している楽天1.3兆円に肉薄しつつあります。 株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県尼崎市に社を置く事業者向け工業用間接資材のEC/通信販売会社。wikiはこちら 売上成長率20%、営業利益成長率23%と、絶好調が継続です。年間1500億円規模の売上でこのスピードがすごい。すごいというか、ありえないです。スタートアップ初期の10億円や上場直後規模の100億円ではなく、1000億円を超えていて、まだこのペースが落ちないのですよ。成長の率を維持するから、冒頭のグラフのとおり世界中の投資家に愛される「綺麗な二字曲線」です。(だから1兆円を突破しています) なぜこんな離れ業が出来るのか。長年不思

    専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)
  • フル出社でもなく、フルリモートでもない、両方の良いとこ取りをしたマネーフォワードの新しい働き方|hishinuma.fumioki

    こんにちは。人事部の菱沼です。 コロナ禍において、各社のリモートワークの取組みやオフィス出社に回帰するニュースが飛び交う昨今ですが、どうも右に振り切ったり、左に振り切ったりの極端な事例が多い気がしておりました。「働き方」には正解はなく、この非日常的な情勢下で結論づけられるものでもない気がしており、もっと各社が検討のプロセスをオープンにすることで多様な働き方が生まれるんじゃないかと密かに思っておりました。そこで今回は、7月からスタートしたマネーフォワードの新しい働き方に関してその意思決定に至るプロセスをリアルにお伝えできればと思います。 リモートワークのメリットは十分に良く分かった。かれこれ約4カ月リモートワークを実践してみて、思っていた以上に業務に支障が出ず、短期的には生産性も落ちないだろうという気づきがありました。これは私たちが声高に叫ぶ必要もなく、世論調査やメディア各社の調査でもよく

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