タグ

BOOKに関するt2taroのブックマーク (219)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: どうであれ

    汐留の 電通社にて ミーティング。 NHKで、『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の打ち合わせ。 二酸化炭素などの温室効果ガスの 排出権ビジネスにかかわる吉高まりさんが ゲストでいらっしゃる回。 テレビというメディアの課題の一つは、 「情報圧縮」をいかにやるか ということである。 人間の脳には、たくわえられた 経験をろ過し、関係づけ、整理し、 やがて一つの言葉、概念に凝縮する 働きが備えられている。 ある時、芸術家の岡太郎は、 パーティーで乾杯の発声を依頼されて、 「この酒を飲んだら死んでしまうと 思って飲め、乾杯!」 と叫んだという。 この言葉には、岡太郎という 人の人生が凝縮している。 映像を素材とするテレビにおいて、 同じような凝縮ができるか どうか。 それが課題である。 夕刻、雑誌の取材で武満眞樹さんと お目にかかる。 武満眞樹さんは不思議な人で、 カタツムリを掴み、 それを

    t2taro
    t2taro 2007/09/12
    [マインド/フィロソフィ][markup]「自分の内側に大切なものがあるならば、そのロジックを追って、誠心誠意寄り添い、起こる化学反応の中から、「光」を発すれば良い。そう思ったら、大分気が楽になった。(茂木さんエントリーより引用)」<BR/>」茂木
  • Passion For The Future: 奇想の20世紀

    « 同時接続数を増やしてページ読み込みを高速化する IE 同時接続数改善ツール | Main | 神聖喜劇 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセス数が多かった書

    t2taro
    t2taro 2007/09/11
  • 我々はどれほど自由か?~『民主主義という不思議な仕組み』 佐々木毅著 (評:山本貴光+吉川浩満):日経ビジネスオンライン

    1時間20分 「イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大まちがいだ。彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう。」(ルソー『社会契約論』岩波文庫) これはルソー(1712-1778)がイギリス政治の代表制度に向けた批判の言葉。 時代も場所もちがうので、一見他人事のようだが、「イギリス」を「日」に置き換えてみるとどうだろう。 おいおい、選挙中かどうかに関係なく自分は自由だぞ。だってここは民主主義の国じゃないか。 そう考える人にとって、「民主主義」とは別に不思議でもなんでもない当たり前の制度だろう。むしろ『民主主義という不思議な仕組み』だなんて書名のほうが不思議に感じられるかもしれない。しかもちくまプリマー新書といえば、中高生を想定読者とするシリーズ。いまさら読むまでもないと思ったとしても無理はない。 だが、

    我々はどれほど自由か?~『民主主義という不思議な仕組み』 佐々木毅著 (評:山本貴光+吉川浩満):日経ビジネスオンライン
    t2taro
    t2taro 2007/09/03
  • Passion For The Future: 化けものつづら―荒井良の妖怪張り子

    « ラジオも聴けて、再生速度変更も可能なMPIO MP3メモリープレーヤー FY800-2GB | Main | Portraits of America (National Geographic Insight) » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 

    t2taro
    t2taro 2007/09/02
    妖怪…概念の顕在化?…。とはいえ、なぜ「リアル」に、なぜ「妖艶」な空気まで表現できてしまうのか…。木型に紙を重ねて貼ったものを型から抜いて作る「張り子」という手法で作られているとは思えない仕事…。その
  • Passion For The Future: 美しき日本の残像

    美しき日の残像 スポンサード リンク ・美しき日の残像 「四国の平家の落人の里に民家を買って城と称し、日頃は京都・亀岡の天満宮の庵に暮す。書画骨董、歌舞伎、古都を愛する一風かわったアメリカ人の日美見聞録。 --」。第7回新潮学芸賞受賞作。 日通の外人の代表みたいな著者が語った日文化論なので、日に優しいと同時に厳しい意見が両方書かれている。世阿弥と利休のを読んだばかりだったので、次の日の思想についての考察に特に感心した。 「日中国とは大きく違います。中国の場合、孔子、孟子をはじめ、哲学者と文人が高貴な思想を巧みに文章にして後世に残しました。一方、日文化歴史の中に哲学者と、はっきりした「思想」を探しても、驚くぐらい見当たらないのです。極端に言えば、日は思想のない国です。  (中略)  日では文化のエッセンスは言葉としてに書かれてはいませんが、目に見えないところに日

    t2taro
    t2taro 2007/08/31
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/543819.html

  • フィールドノート:観察・経験の記録法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 だいぶ前に買っておきながら読まずにほっといたままになっていた『方法としてのフィールドノート―現地取材から物語作成まで』をようやく読み始めました。 民族誌(エスノグラフィ)的な調査であるフィールドワークには「集団についての研究や人々が日常生活を営む様子を研究する作業」が不可欠で、それには2つの活動が含まれていると著者らは言っています。 1つは、フィールドワーカーが調査の対象となる社会状況に入り込んで、その社会のごくありきたりの日常的な活動に参加しながら進行中の出来事を観察する「参与観察」という活動があります。もう1つは、調査対象である社会の日常生活に参与しながら観察して学んだことを、規則的かつ系統的に書き留める作業があります。 書における、中心テーマは調査にたずさわる人が観

    t2taro
    t2taro 2007/08/31
  • Passion For The Future: 美徳の経営

    « ディスクがいっぱいな理由を分析するTreeSize FreeとProfessional | Main | ビタミンF » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセス

    t2taro
    t2taro 2007/08/29
  • アマチュア論。 - Information Design?!(更新終了...新blogに移行)

    t2taro
    t2taro 2007/08/29
  • Passion For The Future: 現代語訳 風姿花伝

    « Lego Crazy Action Contraptions: A Lego Inventions Book | Main | ディスクがいっぱいな理由を分析するTreeSize FreeとProfessional » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年

    t2taro
    t2taro 2007/08/27
    20代半ばの頃に、現代語訳でないものを読んだ。今読み返すと新たな示唆を受けそう。現代語訳についての賛否はあるだろうけれど、選択と読者の幅に貢献しながら次世代に繋いでいく試みには共感。この本も読んでみよう
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ゲームのデザイン - Information Design?!(更新終了...新blogに移行)

    t2taro
    t2taro 2007/08/24
  • Passion For The Future: スナップ写真のルールとマナー

    スナップ写真のルールとマナー スポンサード リンク ・スナップ写真のルールとマナー スナップ写真を撮影するときの疑問に対して、日写真家協会の著作権委員と協会顧問弁護士が実例を挙げながら、答えて指導する。こんなとき写真を撮っていいのだろうか、撮影した写真を公開していいのだろうか?、という疑問にマナーとルールそして法律の観点から、明解に答えてくれる。 たとえば、 「歩行者天国で大道芸をしている人を撮りました。まわりには、たくさんの人が写っています。アップではないのですが、みんなの顔ははっきりと分かります。肖像権があるといわれたらと思うと、発表することに躊躇してしまいます。また、大道芸をしている人にも断っていないので、心配なのですが。」 という疑問に対して、自由に出入りできる路上で、多くの人に無料で見せている大道芸は、撮影は自由。多くの場合、写ってしまった見物客も肖像権は主張できない、という

    t2taro
    t2taro 2007/08/23
  • 文明と怪獣~『モスラの精神史』 小野俊太郎著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    6時間00分 「モスラーゃ、モスラーゃ♪」と、双子の妖精が歌えば、遠い南の島からやってくる、あのモンスター蛾を軸に、ニッポンの戦後を見直そう。これが書の試みである。 著者の職が文芸評論だけあって、リルケや三島由紀夫の言説を引用するなど、モスラのもつ文学的な側面への目配りが利いている。引き出しは豊富にして、語る口の熱の入れようには、少々モスラにとりつかれちゃった感もある。オタク度が高く、読んだ先から、「ねぇねぇ、知ってる? モスラはね……」と、仕入れた知識を誰かに聞かせてみたくなる、妙なテンションのだ。 東宝の怪獣映画「モスラ」が公開されたのは、1961年夏。60年安保闘争の翌年だ。 ワタシが「モスラ」を初めて目にしたのは、リアルタイムではなく、1960年代後半、正月の深夜テレビだった。破壊シーンが待ち遠しいコドモだったゆえ、がっくりした記憶がある。現れたと思えば、匍匐前進するだけの芋

    文明と怪獣~『モスラの精神史』 小野俊太郎著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    t2taro
    t2taro 2007/08/23
  • ブランドは広告でつくれない | SEshop.com

    最初にPR、その次に広告。 もう、誰も広告なんて見ていない。まずはPRで信頼を勝ち得よ! 書は、新製品の市場導入時のブランド構築に関わる広告とPRの役割と機能-つまりブランド・コミュニケーションに焦点を絞って書かれたものであり、広告及びPRの一般論が語られている訳ではない。 著者の意図するところは、ブランド構築にあたっては、消費者の信頼獲得と購入動機づけが最大要件であって、この点に関し、広告はさまざまな要因から不適格となっている。PR(パブリシティ)こそがそれをなし得るコミュニケーション手段なのだ。-というものである。いまや広告優位の時代は去り、マーケティングは”PR新時代の到来”を迎えたという主張である。 (監修者あとがきより) 第1部 広告の衰退 第1章 広告とセールスマン 第2章 広告とアート 第3章 広告とクリエイティビティ 第4章 広告と広告賞 第5章 広告とブランド認知度 第

    ブランドは広告でつくれない | SEshop.com
  • 携帯電話会社は端末の位置を詳しく知らない!?

    携帯電話の端末は,日中あるいは世界中どこに行くかわかりません。それでも,ダイヤルするとすぐに相手の居場所を見つけ出して,電話をつなぎます。ところが携帯電話会社は,端末の居場所をピンポイントで知っているわけではないのです。では,どうやって携帯電話会社は,ダイヤルした電話番号の携帯端末の居場所を見つけるのでしょうか? まず,携帯電話ネットワークでは,端末の大まかな居場所を「ホームメモリー」と呼ぶ装置に登録しておきます。大まかな居場所というのは,「位置登録エリア」と呼ぶ大きなエリアです。位置登録エリアの数や大きさは携帯電話会社にもよって違いますが,NTTドコモの場合は全国で数十の位置登録エリアがあるそうです。県ごとに1~2くらいのイメージですね。つまり,携帯電話のネットワークは,「端末Aが位置登録エリア1にいる」という情報を持っているのです。 携帯電話端末と通信するには,端末がいる無線基地局の

    携帯電話会社は端末の位置を詳しく知らない!?
    t2taro
    t2taro 2007/08/16
  • あなたは電子書籍を読みますか?--活況を呈す電子書籍市場:コラム - CNET Japan

    活字離れ、出版不況と言われ続ける出版業界。1996年の2兆6564億をピークに7年連続のマイナス成長を続けています。財団法人デジタルコンテンツ協会「デジタルコンテンツ市場関連の調査研究業務(国内市場)報告書」によれば、直近の2005年は前年比2.1%減の2兆1964億円と現在も低調気味です。 市場は飽和状態で、ハリーポッターシリーズや『世界の中心で愛を叫ぶ』などの大ヒット作が出ないと売上は上がらない状況が続いています。しかし、このような出版業界において、驚異的なスピードで成長しているのが「電子書籍」の市場です。 そこで今回は、電子書籍販売サイトなどからダウンロードし、PC・携帯電話・専用端末を通して利用できる「電子書籍」の普及状況や利用の実態について調査しました。まずは、そもそも電子書籍を利用したことがあるかどうか、尋ねてみました。 ●あなたは電子書籍または電子コミックを利用したことがあり

    あなたは電子書籍を読みますか?--活況を呈す電子書籍市場:コラム - CNET Japan
  • Passion For The Future: 感動する科学体験100 世界の不思議を楽しもう

    感動する科学体験100 世界の不思議を楽しもう スポンサード リンク ・感動する科学体験100 世界の不思議を楽しもう 科学雑誌ニューサイエンティストが2005年のクリスマスギフト用に限定販売したベストセラー「100 Things to Do Before You Die」の翻訳版。人生観が変わる体験が100個紹介されている。面白い。 最初の6個はこんな内容である。 1 ロケットの打ち上げを見る 2 ドラマチックな皆既日を見る 3 巨大竜巻を追う 4 古代芸術(洞窟壁画)に感動する 5 グルーンフラッシュを見る 6 カエルの原腸胚形成を見る 私が体験した事があるのは、うーん、100のうち3個しかなかった。やりたいことは10個見つかった。すべての体験に共通しているのは、やろうと思わなかったらできないことばかりということである。偶然ミグジェットで空を飛ぶことはないだろうし、散歩の道端で、世界

    t2taro
    t2taro 2007/08/10
  • Passion For The Future: IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実

    IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 スポンサード リンク ・IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 「心理テストはウソでした。」の著者の最新作。 日では知能について真正面から語ることがほとんどタブーになっている。このの冒頭で紹介されているように、多くの人はIQという言葉は知っているが、何十年も前の古い知能検査法のイメージでとらえている。知能については漠然としか知らない。書籍もほとんどない。今の日は、世界の知能研究の最新情報がほとんど入ってこない暗黒時代であると著者は嘆いている。 このの前半では知能研究の歴史が語られている。 「1908年のビネ・シモン検査は、検査問題の難易度を年齢別にそろえるだけで、知能が1次元的に序列化できることを示したが、序列化を避けるために、精神年齢という言葉を使った。一方、スピアマンは知能が一般知能gと特殊知能sから構成されるとい

    t2taro
    t2taro 2007/08/09
    観念、思い込み、刷り込み…。思考のベースになっているものへまず疑問符を付ける。そういうことがあらゆる分野で必要なのだろう。ゼロベースからの思考…重要なことだと思う。
  • http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/08/post_10222.html