Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
BCCKSは11月16日、デザイナー団体「東京タイプディレクターズクラブ」(TDC)と連携し、TDCの20周年記念イベント「TDC BCCKS the 20th Anniversary Exhibition〜33冊のブックと、77枚の絵はがき展」を同社がサービスのデモを公開している新サービス「BCCKS(ブックス)」のサイト上にて開催した。 同イベントは、同社が2007年冬より開始予定のサービスであるBCCKSの仕組みを活用して行う展覧会。BCCKSはブログの作成と同じような手順で、ウェブ上に本のように見開きで表示できる「ブック」を作成できる新サービス。実際の雑誌のようなレイアウトで自分の書いた文章や画像を公開できるほか、掲示板のように閲覧者が書き込みを行えるものなど数種類のブックが提供される予定になっている。 今回のイベントでは、TDC受賞者や関係の深い海外デザイナーの中から浅葉克己、仲
雑誌『日経エンタテインメント!』の「テレビ証券」でお馴染みの指南役。1983年に発足したエンタテインメント企画集団で、2007年2月公開の映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』の原作にも参加している(画像クリックで拡大) 同著の中で、指南役は多くの事例を挙げ、一般消費者の心理を見事にひも解いている。そこで指南役の代表・草場滋氏に話を聞いた。まずは出版の動機から。 「マーケティングの本は数多くありますが、売り手あるいは作り手側からの話が非常に多いんです。商品を買うのは僕ら消費者であるにもかかわらず、買い手側から見た話がほとんどない。そこで、“消費者のプロ”を自負する我々が、一般消費者の立場からマーケティングについて語ってみたかったのです」。 通常マーケティングといえば、“団塊世代”や“F2層”といった用語を駆使して、消費者を分類・分析するのが一般的。だが、同著では姿の見えない一般消
ようするに、おれたちは、ホンモノの食べ物なんてひとつとして口にしちゃいないのだ。 本書は、最近報道が絶えない「食品偽装」問題について、著者の身の安否が気遣われてしまうほどに一切合切暴いている、まさに「ブラック」な一冊である。タイトルは「魚」にフォーカスされているけれど、肉、野菜、米とほぼ食全般をフォローしている。 あの『マンガ嫌韓流』の版元ということで、キワモノと決めつけられているフシのある晋遊社ブラック新書だが、新書後発組としてはなかなかの健闘ぶりを示している(といってもまだ3冊目ですが)。 出版社のブランドイメージで本を判断する人って意外と多いのだけれど、中身を書くのは出版社じゃないですからね。最終的には著者次第、創刊ラインナップの多根清史『プレステ3はなぜ失敗したのか?』も生真面目な佳作だったし、本書も、扇情的なトーンはあるものの、著者のこれまでの仕事、および食に対する真摯さと造詣の
建築系学生のための卒業設計の進め方 ¥ 2,730 (税込) 解説文によると、 卒業設計に向けての計画案作成、準備、進め方を解説。建築の諸分野を網羅し、フィールドワークやプレゼンテーションまで、多彩なノウハウを詰め込む。また、参考となる社会的なトピックスや卒業設計事例も紹介する。 編集は、日本建築学会。 出版社の井上書院のサイトで目次を見ることができます。 “進める”という項目では、 ・敷地とテーマの関係性 ・かたちのアイデア集 ・設計の進め方 ・建築模型・写真 ・製図・プレゼンテーション なども紹介しています。 卒業設計に取り掛かる方には参考になるのではないかと思います。
ステータス症候群―社会格差という病 スポンサード リンク ・ステータス症候群―社会格差という病 これは抜群に面白い社会学研究。 世界中で社会格差と人々の健康には明らかな相関があることがデータで示されている。貧しい階層よりもお金持ちの階層のほうが病気をせずに長生きする。両極の中間層では階層があがるにつれて確実に健康状態がよくなっていく勾配が見られる。さらに学歴や社会的地位や身長で人々を比べてもほぼ同様の結果になる。高いほど健康なのだ。これがステータス症候群である。 なぜ社会格差は健康格差につながるのかがこの本のテーマである。 所得と健康の関係は一見、当たり前のようにみえる。健康ならば働けるので高所得になりやすい。お金があればよい生活ができて医者にもかかれるから、なおさら健康になる。逆に不健康ならば働くことができず、一層貧しくなる。医者にもかかれないから健康は悪化する。そういうことなのではない
日本語の源流を求めて スポンサード リンク ・日本語の源流を求めて 日本語タミル語起源説の大野晋が研究の集大成を一般人向けに平易にまとめた新書。 「北九州の縄文人はタミルから到来した水田耕作・鉄・機織の三大文明に直面し、それを受け入れると共に、タミル語の単語と文法とを学びとっていった。その結果、タミル語と対応する単語を多く含むヤマトコトバが生じたのである。」 日本語とタミル語は文法も単語も共通点が非常に多い。物の名前が同じというだけならば、そういうこともあるかなというレベルなのだが、「やさしい」「たのしい」「かわいい」「にこにこ」「やさしい」「さびしい」「かなしい」などの感情を表す言葉までほぼ同じなのである。 さらには日本的情緒の代表格「あはれ」までタミル語に同義でみつかるのだ。五七五七七の韻律を持つ詩もタミル語にある。日本固有と感じられるものが実は南インドからの伝来のものであったというの
―― ローマで庶民的な界隈を歩いてたらさ。通りかかった教会にどんどん人が吸い込まれていくんで、つられて入ってみたんだよ ―― 名前をいえばわかる人にはわかる、法曹界のとある御仁から聞いた話である。 「中では一同、立ったり座ったり歌ったり。で、途中で列を作ってぞろぞろ前に進むんだ。牧師らしき人が、ウェハースみたいなの配っててさあ」 まさか一緒に並んで、それ、もらったんじゃないよね? 「うん。食べたよ」と、先方は涼しい顔。彼は、飛び入りしたのがローマ・カトリック教会のミサであり、仕切っていたのは牧師でなく「司祭」で、ウェハース状のものは、洗礼を受けた者にのみ拝領が許された「聖体」であることなどを、なにひとつ知らなかったのだ! じゃあ、ディアスポラの意味は? キリスト教信者の数が人口の1%いるかどうか、という日本では、まあ、この人を責めきれないところがある。ましてやイスラムにヒンドゥーだ。前者が
Here are some spreads and the cover (below) from Japanese designer Kenya Hara's latest book, Designing Design. Hara is giving a talk about the book at an AIGA lecture in New York on 29 November. Details here. Below is a press release about the book: -- In this 474-page, fully illustrated hardcover work, Kenya Hara, one of the Japanese design community’s most comprehensive thinkers and prolific des
閣僚の再任が決まった際の記者会見で、渡辺行革大臣が喜びを隠そうしてかポロッと、福田首相を「ボケキャラ」とネーミングされていました。 政治家も「キャラ立ち」しないと選挙にも勝てない時代。福田さん、こっそり「キャラって、何?」とライバルの麻生さんに訊ねていたあたりからキャラの芽生えはあったのか。最近はそれを意識されたのか、「ボケ」を自己模倣しだしているように思えてなりません。ワタシには「ボケ」よりも、なにげに水戸黄門に見えるんですけどね。 しかし、気軽に口にされる「キャラ」、意味がわからずにいましたが、本書によって助けられました。本来の語源である「キャラクター」と「キャラ」は違うものだなんて、えッ!? 従来、マンガやアニメなどの「登場人物」を意味する言葉として使われてきた「キャラクター」。英語のcharacterには「人格・性格」の意味もあるが、マンガ評論家・伊藤剛氏の定義によると、「キャラ」
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