普段、政治についてあまり興味がなかったりするわけだが、(日本国民の三大義務が分からないぐらい) 実家に帰ったときに聞いた親父の話が面白かったので、覚え書きを。 家族で政治の話をしているときに、兄が『売国政治家ランキング』というのがあって、 この中で、一位は河野洋平、二位に村山富市、三位が小泉純一郎、なっていると口にした。 そこで、三位の小泉純一郎について、この人は何で売国なのか気になったので、質問。 そしたら、何故か親父が説明を始めた。 「あいつ(小泉)は、事実のすり替えをした。それも上手に。 お前は大蔵省と郵政省が昔あったことは知ってるやろ。 大蔵省はお金を使うところ、郵政省はみんなからの貯金つまり資金を集めるところだ。 郵政の貯金を大蔵省に流し、それを大蔵省が公共投資や銀行などに使う。こういった流れが昔はできていた。 だが、それを海外、特にアメリカはよく思わなかった。 アメリカは、日本
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