Disk2vhdはWindows向けのフリーウェア。今は仮想化が流行だ。筆者もWindowsはMac OSXの仮想化ソフトウェア上で動作しているし、MOONGIFTはAmazon EC2上で1年半近くノンストップで運営されている。ハードウェアのリソースがあまりがちな現在、その有効活用の上でも仮想化は便利な技術だ。だが最も面倒なのは環境の準備かも知れない。 ドライブを選択するだけ 開発やテストで現状の環境をそのまま使うとリストアが大変になる。そこで使いたいのがDisk2vhdだ。Disk2vhdは現状のハードディスクのスナップショットを取得し、マイクロソフトが無償で提供するVirtualPC向けのハードディスクイメージするソフトウェアだ。 使い方は簡単で、起動したらリストアップされているドライブを選択してCreateボタンを押すだけだ。後はあらかじめ指定したフォルダにディスクイメージを保存す
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
Sun Microsystems, Inc.は4日、USB機器も利用できるフリーの仮想PC作成・実行ソフト「VirtualBox」の最新版v2.0.0を公開した。最新版の主な変更点は、Microsoft製の仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC」で作成したVHD形式の仮想ハードディスクを読み込めるようになったこと。 また、仮想マシンを起動するホストPCのOSに64ビット版のOSを利用している場合、仮想マシンとなるゲストOSとして64ビット版のOSを起動可能になった。さらに、ゲストOSからシリアルATA接続のハードディスクへ直接アクセスする際に、“Native Command Queuing(NCQ)”技術を利用できるようになり、アクセス速度が高速化した。 本ソフトはホストOSとしてWindows XP/Server 2003/Vista/Vista x64に対応しており、個人・学術
MS、Windows Vistaを機能制限なしで30日間試せる「Virtual PC」用仮想PCを公開 Microsoft Corporationは25日、Windows Vistaを機能制限なしで30日間試せる体験版「Microsoft Windows Vista 30-Day Eval VHD」v1.0を公開した。本体験版はOSインストール済みの仮想PCファイルとして公開されており、「Virtual PC 2007」や「Virtual Server 2005 R2」で利用できる。 現在同社のダウンロードセンターからダウンロード可能で、ダウンロードにはWindows Liveのアカウントが必要。配布ファイルは3分割されており合計容量は約1.6GB、解凍後の総容量は約4.8GBとなる。 体験版で利用できるWindows VistaはEnterpriseエディションの英語版だが、初期設定で地
Microsoft Corporationは19日、仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC 2007」の正式版を無償公開した。日本語版は現在、同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。対応OSは、Windows XPのProfessional/Tablet PCエディション、Windows Server 2003のStandardエディション、Windows VistaのBusiness/Enterprise/Ultimateエディション。各OSの64ビット版にも対応する。 「Virtual PC 2007」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフト。仮想PCからCD-ROMドライブやサウンドデバイス、LANアダプタ、COMポートといったハードウェアも利用可能。 前バージョン「Virtual PC 2004」SP1からの主な
米Microsoftは2月19日(現地時間)、同社の仮想化ソフトウェアの最新版「Virtual PC 2007」の提供を開始した。新版の特徴はWindows Vistaに対応した点で、同社ダウンロードセンターから無償で入手できる。 MicrosoftのVirtual PCのページからダウンロードの項目を選択すると、Virtual PC 2007の英語版バイナリの配布ページへとジャンプする。日本語版バイナリもダウンロードセンターを通じて配布されているが、インストールに関する手順や製品の説明は現在、英語で記述されたもののみとなっている。 Virtual PC 2007は、Windows上でMS-DOSや異なるバージョンのWindowsなど、複数のOSを仮想的に1つのシステム上で動作させることが可能なソフトウェア。昨年2006年7月にVirtual PC 2004の無償化を実現して以来、手軽に
IEの公式ブログ IEBlog で IE6 と IE7 を一つのパソコンで同時に動かす方法が紹介されています。 ※コメントでいただいていますが、日本語版IE7ではうまく動かない可能性があります。後日検証します。 ⇒ 日本語版 IE7 では難しいようです。申し訳ありません。 IE7 RC1をスタンドアローンで動作させる方法 などレジストリを使う方法はいくつかあるようなのですが、IEBlog で公式にオススメしているのは VirtualPC を使う方法。 VirtualPC は仮想PC を別途インストールするわけで「それなら Windows のライセンスがもう一ついるやん!」と思っていたのですが、テスト用に Windows XP SP2 + IE6 が入った無料の Virtual PC イメージが配布されているとのこと。 ただし、VirtualPC のイメージは 来年 4/1 までの期間限定と
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