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ブックマーク / dailyportalz.jp (503)

  • 芋はホイルで包むと包まないでは焼き上がりの味が違う

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け

    t_sabaku
    t_sabaku 2014/02/07
  • ホーロー看板をどんどんバッジにしていく

    UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。

    t_sabaku
    t_sabaku 2014/01/28
    可愛い…!意外と安いんだなあ…
  • 国際GIFアニメアワード2014 - デイリーポータルZ

    「今年はGIFがくる」「今年はGIFアニメの年だ!」と言い続けて早3年目。もちろん今年もGIFアニメの年!最優秀作品には、審査地のお台場にちなんで「ゴールデン・キャノン賞(金の大砲賞)」を進呈します。(デイリーポータルZ編集部・石川大樹) 新着情報 各賞の結果と、優秀作品の紹介をまとめました!(2014.3.24) いよいよ今週末は公開審査会!こんな賞をご用意しました。(2014.3.13) 3/15、公開審査会&授賞式を開催します。チケットも発売中。(2014.3.10) Google+でのWeb投票も始まりました!すでに実施中の2つとあわせて、こちらもぜひ投票ください。(2014.3.10) GIFアニメ制作のいろんなやり方や手法を解説した「GIFアニメの作り方全力まとめ2014」を公開しました!(2014.2.10) 作品投票が始まりました(2014.2.7) 2/14 GIFアニメ

  • 高崎はだるま消費量日本一

    群馬在住の友人と話していた時、すごく妙なことを言われた。 「ほら、高崎ってだるまの消費量が日一じゃん?」 意味が分からない。だるまの生産量の間違いではないのか。名物だし。 ところが、話を聞いていくうちに納得した。確かにだるまは消費されていたのだ。 年に一度、見たこともないような量のだるまが消費される、その現場に行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:銀杏スイーツはぼんやりしている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

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    t_sabaku 2014/01/21
    文字通り火だるま…。絵面がすごい。
  • この液体が高い

    パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。

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    t_sabaku 2014/01/17
  • ナンがでかい

    ナンはでかい。そもそもでかい。 たべものにしてはでかすぎるのではないだろうか。学術的にはクッションとか敷物の仲間に分類されてやしないだろうか。 そんなもともと大きいナンにもごはんの大盛のようなビッグサイズは存在するのだろうか。 それはでかいゾウを探すようなもの。はたしてマンモスはあらわれるのか。

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    t_sabaku 2014/01/16
  • 科学的には熱い缶コーヒーは速く転がる?

    理科の小話で、こんなのがある。 「熱い缶コーヒーと凍った缶コーヒー、坂で転がして速いのはどっち?」 これ、理論的には「答:熱い缶」という明確な答えがあるんだけど、試したことはない。これじゃ理科教員として失格だろう。 というわけで実験した。 さあ、当に熱い缶コーヒーは速く転がるのか。

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    t_sabaku 2013/12/24
  • おもちゃ病院

    壊れたおもちゃを直そうとして分解したら、よけい壊れてしまった経験はないだろうか。 おもちゃの製造元に相談しても修理はやってなくて、新品を買うしかなかったりして途方にくれる。 そんなとき、壊れたおもちゃを基的に無償で修理してくれる「おもちゃ病院」というものがあることを知った。

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    t_sabaku 2013/12/19
  • エンボスラベルで、木訥

    先日、テプラを私物に貼ると妙な違和感が出てくるという記事を書いた(こちら)。書いてみて思い出したのは、子供の頃にもアナログ式で似たような道具があったことだ。 上の写真のものである。ダイヤルを回してハンドルをメリッと握ると、テープに圧力がかかって文字が浮かんでくる道具だ。 この製品、調べてみたらまだ現役で販売されていた。独特の雰囲気を改めて味わってみたい。

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    t_sabaku 2013/12/19
  • コンビニの日本酒はあなどれない

    ワンカップの日酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >

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    t_sabaku 2013/12/16
  • アクを取りまくるカレーVS一切取らないカレー

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:物置からひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 今回は、カレーと鍋料理でアクの取る・取らないを比べていきたい。 アクといって最近ちょっと気になるのは、めきめきと「アク、むしろ取らない派」が台頭してきたことだろうか。 取る派VS取らない派が派閥を形成しはじめ、若干アク界隈が厄介なことになっている気がするのだ。ライトな会話に出してはいけないネタとして、政治、宗教についでアクが定番化しているようにすら思う(言いすぎ)。 そもそもアクとは…と wikipediaを開くも「不快で不要とされる成分の総称」とありつつ「全部取

    アクを取りまくるカレーVS一切取らないカレー
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    t_sabaku 2013/12/12
  • 長くつづいた水戸納豆の会社

    長くつづいた小さな会社の話がおもしろいなと思う。業界の歴史をよく知っていて、ざっくばらんに話してくれるからだ。 そんな会社はないかなと探していると水戸納豆の老舗が見つかった。そういえばなぜ納豆といえば水戸なんだろう。 老舗の歴史をきかせてもらって、納豆業界全体を知ろう。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/12/04
    地元にもローカル納豆あるなあ。だいぶつ納豆は美味しい。
  • ネギ切り三都物語

    スーパーのレジで、おばちゃんが「ちょっとこのネギ切ってくれへん?」と言いだした。おいおい、えらいこと言いだすな。と思ったらレジのおねーさんは「このへんでいいですか?」とスパンッと綺麗に切ってお会計を済ませた。 えっ、なにそれ、そんなこと出来るの?!現実世界の隠しコマンドを見てしまった様な気分になった。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/11/27
    奈良だけど聞かれたことないなー…美味しそう
  • 自宅の庭にガス田がある生活

    茂原市の七渡(ななわたり)という集落にやってきた。 ここで、七渡地区のガス田について詳しい方に助っ人をお願いした。茂原市七渡地域紹介のウェブサイトを運営されておられる大塚さんだ。 大塚さんは、ぼくの突然の連絡にもかかわらず、快く案内を承諾してくださった。 地元に住む大塚さんにお話しをうかがった。 ──この辺りでは、田んぼや沼にガスが湧いてるところが見られると聞いたんですが……。 「はい、湧いてるんですが……最近少なくなってきていて……ちょっと見に行ってみましょうか」 ──ガスってどれぐらいむかしから利用されてたんですか? 「ガスが出てること自体はむかしからよく知られてたらしんですけど、千葉の方に土気駅ってありますよね? あそこは土からガスが出るから「土気(とけ)」という地名がついたと言われているぐらいなので。燃料として使われ始めたのは明治になってからでしょうね」 そんな話を聞きながら案内さ

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    t_sabaku 2013/11/27
  • 物置からひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた

    祖母宅にずっと前から何が入っているのか分からない物置がある。 10年くらい前に物置自体は取り替えたようだが、中身は入れ替えただけで30年近く広げていないらしい。 近く事情から住居に合わせて物置も取り壊すことになり、いよいよ中身の確認をしたところひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた。 売ったら10万円になった。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/11/26
  • まさに天才!すごすぎるカラクリ研究所

    最近の電子工作というと、LED使ったり、マイコンを使ったり、スマホと連動させたりと、「小さくてハイテク」なのが流行だと思いますが、そんな世の流れを完全に無視して、業務用のモーターやセンサー、さらにはマネキンの首などを使い100V電源で動く、無駄にデカイ工作ばかり作っている「阿蘇カラクリ研究所」。しかも作品は、へんてこ……というかどーかしているものばかり。 作っている人自体のキャラも面白くて、こりゃ取材しないわけにはいかない! ……ということで阿蘇まで行ってきました。泊まりがけで。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前

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    t_sabaku 2013/11/20
  • 魔法びんはかつてなぜ花柄だったのか?

    そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/11/20
    北天満のあそこか!バイトついでに見てみたい…
  • 来場者をハトにするイベント

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヤンキープロジェクションマッピング > 個人サイト webやぎの目 ハトマスクを買って思ったのは、もっとハトを増やしたいということだ。例えば地下のミスターミニッツで待っているOLがみんなハトだったらおもしろい。なかでの修理をしている人もハトだといい。 おもしろいというか僕の隠れた嗜好が明らかになったような気もする。 3月、衝動に任せて8枚追加で買った。 おかげでたまたまストリートビューに写りこむこともできたし、イベントやヒカリエの編集部で会った人に次々ハトマスクをかぶせていた。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/11/14
  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

    40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

    t_sabaku
    t_sabaku 2013/11/14
  • 「鉛筆一万本超えちゃいまし展」に行ってきた

    以前当サイトでとりあげた、ヘブライ雑貨と文房具店のエフロノット(「大阪にあるヘブライ雑貨の店がおもしろい」)。 そのエフロノットの隣接スペースで、古い鉛筆の展示会「鉛筆一万超えちゃいまし展」をやっている。全ての鉛筆はエフロノット店主のお父さん、山台坦さんの個人所有の物だという。 鉛筆に全然興味なかったけれども、ちょっと圧倒されました。